しかし、けがに悩まされたり、好不調の波が大きかったりしたことなどから、五輪出場がかなったのはリレハンメルが初めて。この大舞台で、 ドイツとの激しい首位争いでは、135メートルと日本人選手の中では最長不倒のジャンプを記録し、「金」への夢を抱かせた
リレハンメル後は目立った成績を残していないが、長野に向けて復活が待たれる。