1メートル80、84キロという恵まれた体格を生かし、スピードに乗った爆発的な滑りが特徴。スタートが弱点とも言われたが、 それをものともしないスピードを生かし、最初のチャンスでメダルをものにした。
日大3年の時に初出場した90年の世界スプリントで総合9位に食い込み、世界のリンクにデビュー。 アルベールビル五輪以外では派手な活躍は少ないが、W杯で通算4勝を上げている。