●MC ERIKA ●OBSERVER KATSU&MATSU ●special theanks Q−Chan
PROGRAM PRODUCER KASAI / DIRECTOR FUKAZAWA・MATSUZAKI / ENGINEER WATABE
INTER-NET PRODUCER NISHIZAWA / DIRECTOR TAKAHASHI・UENO
ENGINNER HACHIRO / COORDINATOR TANAKA


KICK THE CAN CREW

KREVA MCU LITTLE

NOW PRINTING


曲名:タカオニ

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ジャパニーズ・ラップもついにここまでのレベルになったかと感心しちゃう。 とにかくゴキゲンで、きっと近い将来ビックアーティストになるね・・・間違いなく。
ラップッテ タベモノ ツツムヤツ
それは、サラン・ラップでしょうが。
エリカ オナカ スイタデキュー。
PROFILE
KICK THE CAN CREWのトラック・メーカーでもあるKREVAは若干21歳ながら、自他ともに 認める「FREE STYLE KING」。トラック、ラップ、パフォーマンス共にジャパニーズ・ヒップホップ・シーン 始まって以来の貴重な存在。そのKREVAが唯一FREE STYLEのライバルとして認めているのが 「怪物ランドのプリンス」ことMCU。そのふてぶてしいルックスからは想像できないようなファンタジックで 意味深い詞の世界観の源は、実は「ドラゴンボール」だったりする。そして注目の新人、「東京一番小さなMC」 LITTLE。レゲエを通過している経歴を持つ彼独特のフロウは、ツヲモノ2人を前にして一歩もひけを 取らない。誰がどう見ても「カワイイ」でくくられるルックスを持ちながらにして、そのガッツと野心は、 まさにヒップホップ界の小さな巨人。

タカオニ
Lyric:KICK THE CAN CREW Music:KREVA Programing by KREVA

目標定め 後前見渡したなら まずこの指止まれ
Hey 行こう Hey 今以上高く かくかく たかたか 高く

「は〜い、集合」で揃った大・中・小 もうできない躊躇
最終の列車がホームを滑り出す頃 オレらは腕磨く
光る夜空のアンドロメダより高い 手の届かんとこ目指す
時間を超えた勝負のシナリオ(1・2・3)ピント合うポタリと
嫌いも好きもなく 登り続ける震える手 またさらに進める
(セーフ)オニから逃げたと 天仰いだら 次の道を辿れ
たとえ何が起ころうとキチンとしなって この先は陣取り合戦
自信補って登れ高く高く さわぐ また歌が連なる

※Repeat

壁から壁に飛び移るひたすら その下でオニが仕掛けるイタズラ
いらつかすてっぺんからの手招き 「CAME ON!!」で焦りドボンてなワケに
随時頭で建てろプランを 普段のがんばりを乗せるブランコ(ブラーン)
危険性高いスタント ちゃんと構えてなきゃタダじゃすまんぞ
どんどんと伸びていく登り棒へ つかまらなくちゃ あと残りそうで
ある程度の高さに登り微笑 浮かべりゃ引き下ろされる地上
AHHHH!! 素晴らしいストーリーを 仕上げるにゃ自分です 当人
ふんばる最中にちゃっかい無しだ 風が持ってくるしょっぱい涙

※Repeat

根っからジッとしてられない性分 皆で最上部向かって大勝負
大丈夫って余裕の口ぶりは 大物かはたまたバカかケムリかってくらいに
夢はさらにより高く 時には誰かの肩に寄り掛る
夢抱いて乗る滑り台 上に這い上がれるかは 腕次第
やっぱなんだか ハンパなまんまじゃヤダから(ヤダから)まだ
高さからだったらまだ 頭から真っ逆様奈落に落ちても まぁ着地は楽ちん
かもしれないがな 名も知れない花でおわりたくなきゃ あの見えないまだ
(頂点へ挑戦だ!!)そう少年は 変化してゆく無限の冒険家

※Repeat


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