[出力データの選択]ダイアログ


[出力データの選択]ダイアログでは、京セラDataScope DS-110へデータを書き出すための各種設定ができます。


[出力データの種類]

書き出す機能(スケジュール、To-Do、住所録テキストのメモ)を選択します。

[出力データの選択]

「全データ]全データを出力します。

[選択データ]DIM2000側で現在選択されているデータだけを書き出します。

[検索データ]検索したデータ([検索結果]ウインドウに表示されているデータ)だけを書き出します。[検索結果]ウインドウでデータが選択さているときは選択されているデータだけが書き出されます。選択データがない場合には、[検索結果]ウインドウに表示されているすべてのデータが書き出されます。

[マークデータ]スケジュールやTo-Do、住所録のデータのうち●がマークされているデータだけを書き出します。スケジュール、To-Do、住所録がアクティブな場合に表示されます。データを選択し、[スケジュール][To-Do][住所録]の各メニューから[選択データをマーク]コマンドを選択すると、●マークがつきます。スケジュールやTo-Doの場合、[Alt]キーを押しながらデータをクリックしても、●マークがつきます。

「日付指定データ」指定した期間のデータだけを書き出します。

[書き出すデータの種類]に[スケジュール]、[To-Do」を選択した場合に、[開始日]と[終了日]で書き出す期間を指定します。

[OK]

設定した内容でデータの書き出しを行います。

[キャンセル]

設定した内容を破棄してダイアログを閉じます。

[ヘルプ]

このダイアログのヘルプを表示します。


[出力データの選択]ダイアログは、[ファイル]メニューの[PCカードへ出力]-[DataScopeへ出力]コマンドを選択すると表示されます。