OutlookExpress、筆まめのCSVの読み込みで項目の対応が合わない


OutlookExpress、筆まめのCSVファイルを読み込む場合には、CSVファイルに全ての項目が書き出してある必要があります。
全ての項目が書き出されていないCSVファイルを読み込むと、項目の対応が合わなくなる場合があります。


対策:

[OutlookExpress4、5]

OutlookExpress4、5のアドレス帳データを読み込む場合には、OutlookExpressより全ての項目を書き出してください。
OutlookExpressよりデータを書き出す際に、「エクスポートするフィールドを選択してください」と表示される画面で、全ての項目を選択することにより、全ての項目を書き出すことができます。

[筆まめ Ver8.0]

筆まめ Ver8.0のデータを読み込む場合には、筆まめより全ての項目を書き出してください。
筆まめよりデータを書き出す際に、「テキストファイルで保存 − 項目の選択」画面で、上から順に項目を選択し、全ての項目を書き出してください。

[筆まめ Ver9.0、Ver10.0]

筆まめ Ver9.0、Ver10.0のデータを読み込む場合には、筆まめより全ての項目を書き出してください。
筆まめよりデータを書き出す際に、「他の住所録形式で保存 − 項目の選択」画面の「全ての項目を割付」ボタンを押すことにより、全ての項目を書き出すことができます。

注意!
電話番号の項目を追加・削除したり、DIMサーバの電話番号の項目を取り込んだ場合には、項目の対応が合わなくなる場合があります。
電話番号の項目の対応が合わない