[書き出し形式の設定]ダイアログ (カンマテキスト データ)


カンマテキスト形式(*.CSV)への[書き出し形式の設定]ダイアログではのファイルを書き出す際の書き出しデータとDIM2000の項目の関連付けなどの設定することができます。


[書き出すデータの種類]

DIM2000のどの機能のデータを書き出すかを選択します。

[書き出しデータの選択]

「全データ」全てのDIM2000のデータを書き出します。

「選択データ」DIM2000側で現在選択されているデータだけを書き出します。

「検索データ」検索したデータ([検索結果]ウインドウに表示されているデータ)だけを書き出します。

「マークデータ」[スケジュール]や[To-Do]、[住所録]のデータのうち●がマークされているデータだけを書き出します。

「日付指定データ」[書き出すデータの種類]に[スケジュール]、[期間スケジュール]、[To-Do」を選択した場合に、[開始日]と[終了日]を指定して、その期間のデータを書き出します。

[書き出し元のデータ形式]

[書き出すデータの種類]で選択した機能のデータ項目が表示されます。

[書き出すデータの形式]

[書き出し元のデータ形式]から選択したデータ項目が表示されます。

[→]

[書き出し元のデータ形式]で選択したデータ項目を[書き出すデータの形式]一覧に追加します。

[←]

選択したデータ項目を[書き出すデータの形式]一覧から削除します。

[1行目の見出し行を出力する]

1行目の見出し行も含めて書き出す場合は、チェックボックスをオンにします。

[行の先頭の行番号を出力する]

行の先頭の行番号も含めて出力する場合は、チェックボックスをオンにします。

[各項目を「""」で囲む]

項目をダブルクォーテーション(")で囲んで書き出したい場合は、チェックボックスをオンにします。

[形式の保存]

現在の項目同士の割り当てをファイルに保存します。

[形式の読み込み]

前に保存した項目の割り当てファイルから関連付けを読み込みます。

[全て選択]

[書き出し元のデータ形式]の全データ項目を[書き出すデータの形式]に追加します。

[全て解除]

[書き出すデータの形式]に追加した全データ項目を解除します。

[OK]

設定した内容でデータの書き出しを行います。

[キャンセル]

設定した内容を破棄してダイアログを閉じます。

[ヘルプ]

このダイアログのヘルプを表示します。


カンマテキスト形式(*.CSV))への[書き出し形式の設定]ダイアログは、[ファイル]メニューの[他形式ファイルへ書き出し]コマンド選択で表示される[エクスポートファイルの選択]ダイアログで[カンマテキストファイル]を選択し、[ファイル選択]ダイアログで、カンマテキスト形式(*.CSV)のデータを選択した場合に表示されます。