[環境設定]ダイアログ


[環境設定]ダイアログでは、[DIMサーバ]の名称やクライアントとの通信に使用するネットワークプロトコルなどの設定ができます。


[サーバ名]

[DIMサーバ]の名称を入力します。

[公開ファイルの自動保存をおこなう]

公開ファイルを一定時間毎に自動的に保存する場合は、チェックボックスをオンにします。

[保存間隔]

公開ファイルの自動保存の間隔を入力します。1時間から24時間まで指定できます。

[バックアップファイルを作成する]

公開ファイルのバックアップを作成する場合は、チェックボックスをオンにします。

[保存時データファイルを圧縮する]

公開ファイルのファイルサイズを小さくしたい場合は、チェックボックスをオンにします。

[データ更新時の最終更新日のチェック方法]

変更や削除しようとしたデータが他のメンバーによって更新されているかどうかのチェック方法を選択します。

「ファイル単位」 スケジュールや住所録などのデータの種類単位にチェックします。

たとえば、スケジュールデータを更新しようとしたとき、他のメンバーが他のスケジュールデータをすでに更新していると、スケジュールデータを更新できません。この場合、期間スケジュールやTo-Doなど、他の種類のデータは更新できます。


「レコード単位」 個々のデータ単位にチェックします。

たとえば、スケジュールデータを更新しようとしたとき、他のメンバーがそのスケジュールデータをすでに更新していると、そのデータは更新できません。この場合、他のスケジュールデータは更新できます。

[プロトコル]

使用するネットワークプロトコルを選択します。


[環境設定]ダイアログは、[DIMサーバ]の[環境設定]コマンドを選択すると表示されます。