キャプションでは「突然に!」や「同時に。。。」や「暗い嵐の夜。。。」のような次のシーンを紹介したり、物語を提供したりすることができます。キャプションで説明する文や考えのテキストを何でも書く事ができます。
キャプションを追加するにはパレットからキャプションの項目をドラッグしページに移動します。
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キャプションを編集するには本項目をダブルクリックするかキーボードの「return」キーを打って下さい。キャプションが編集可能状況になってセレクトされます。必要な語を入力します。テキストのフォーマットを好きなように編集する事もできます:フォーマット−>フォントとフォーマット−>テキストというメニュー項目を使います。キャプションのテキストが好きなように揃える事ができるか、もしくはフォントを設定することができます。
編集を終了するためには「Enter」キーを打つか編集周辺の外にクリックします。変更はキャプションに付いています。新しく入力したテキストがキャプションに入りきらない場合には自動的にキャプションの幅が広がります。
キャプションを移動するには選択して好きな場所にドラッグします。配置−>調節のメニューを使うとパネルやページに含まれているキャプションを適切な場所に移動することができます。
キャプションを選択して緑のハンドルをどれでもドラッグして大きさを変えます。
キャプションボックスが小さ過ぎると入っているテキストが表示しません。テキストが見当たらなければ、まずキャプションが小さ過ぎないかどうかをチェックして下さい。
キャプションの詳細タブではテキストとキャプションアウトラインの間にあるテキストマージンを編集することができます。また、キャプションのスタイルを変更したりスタイルの特徴を書き換えたりすることもできます。
タイプ
テキストマージン
テキストがキャプションの端に近過ぎる(または遠過ぎる)ようであれば「横」と「縦」のフィールドでマージンを変更できます。
ロック
キャプションを移動したり、大きさを変えたりすることを防ぎます。
クリップ
通常、キャプションはパネルの端を超えるとカットされます。このオプションのチェックをオフにすると、強調するためキャプションがパネルの端を超えます。
スタイルの特徴
スタイルのメニューを使ってスタイルを選んだり、代わりに自分で好きなスタイルを作ることもできます。
選択したスタイルを変更した場合にはスタイル名の隣に星印が表示されます。あなたの特殊な項目ができました!
この新しいスタイルを他の場所でも使うなら、「新しいスタイル」を作成します。
新しいスタイルはスタイルの特徴の下にある「別名で保存+」ボタンで作成します。スタイル名を入力するシートが表示します。「OK」を押し、新しいスタイルが作成され、項目が新しいスタイルとして設定されます。それ以後も他の項目で同じスタイルを使うことができます。
現在設定しているスタイルをアプデートする事もできます。このスタイルで設定している他の項目も全て変わりますので注意してください。ディフォルトスタイルは変更する事ができないので、新しいスタイルを作成しなければなりません。その後それを他の項目にも使うことができます。
変更したものが気に入らなければ、「元の状況に戻す」を押すとオリジナルスタイルに戻ります。
「キャプションスタイル」ではそれらの設定にもっと読めます。