Comic Lifeでコミックページを作成することはとても簡単です。ユーザーインタフェースは、あなたに必要なものをいつも表示するようにできています。
テンプレートを選びます。
イメージを選んでパネルに入れます。
ふきだしとキャプションをパネルに追加します。
サウンドエフェクトとタイトルを追加します。
完成しました!
テンプレートはページ上にあるパネルのレイアウトです。テンプレートが自動的にページのサイズに合わせます。
空白のページを作成するときにテンプレートエリアが自動的に広がり、テンプレートを表示します。ポップアップメニューを使ってテンプレート集を見る事ができます。
好きなテンプレートを見つけたらページにドラッグします(または、ダブルクリック)。テンプレートが自動的にページの余白まで調節しながら広げます。
テンプレートエリアが自動的に引き縮ます。
iPhotoを使用していれば、テンプレートエリアの下にあなたのiPhotoライブラリが見えます。iPhotoを使用していなければ、あなたのホームフォルダが下に表示します。
このコミックで使いたい写真が入っているiPhotoアルバムやフォルダを選んで下さい。
注意:Comic Lifeのミニファインダは、選択されているフォルダの中にある画像を自動的にサムネールを作成して表示するので、使いたい画像を見つけやすくなります。あなたのマックのスピードによって、大きなフォルダのすべての画像を表示するには時間がかかります。
iPhotoアルバムやフォルダからイメージをクリック、ドラッグして、入れたいパネルの上に移動します。パネルの大きさにイメージが変更されます。イメージをクリック、ドラッグすると配置を移動することができます。イメージを囲まれている緑色の点をドラッグすると大きさを変えられます。
注意:イメージをパネルの上に置いた場合、パネルの背景になります。パネルを移動する時にイメージも同時に移動します。イメージを変更場合、(例えば、パネルの中の配置の編集)パネルをダブルクリックするとイメージは編集可能になります。
パネルがいっぱいになるまで画像を入れます。
画像をパネルに入れ終わったら、ふきだしを加えましょう。ウインドウの下にあるふきだしから、どれでもパネルの上にドロップして下さい。
1.
2.
3.
好きな言葉を入力し書き終わったら、テキストの外をクリックするか、キーボードのエンターキーを押して下さい。
文章が多ければ、ふきだしの大きさが自動的に変更されます。もっと自由に文章が書けるように、ふきだしの周りの緑色の点をドラッグして、自分の好きな大きさに変更します。マウスをふきだしの上に移動すると、ふたつの印が表示される事に気付くでしょう。ふきだしのしっぽにあるオレンジの印がしっぽを移動するためのものです。これを話している人に合わせます。もうひとつの印は、ふきだしとしっぽを同時に移動させるものです。また、ふきだしを移動させるには、ふきだしの中をクリックして下さい。
ふきだしやしっぽをドラッグしていると、ふきだしがパネルの外にも表示することに気付くでしょう。このことを「クリップ」といい、通常のコミックでは特別の時にだけ、内容を盛り上げるためにパネルからはみだします。このように設定されている理由は、あなたが使いたい多くの写真にふきだしを入れるところがあまりないはずだからです。ふきだしに入れる予定の写真を後から撮り、それからこのデフォルト機能を変えられます。
メニューから「配置−>クリップする」を選択するとクリップ機能を項目に設定できます。クリップ機能をデフォルトに設定するためには、環境設定の「画像ではない項目をパネルにクリップする」というチェックボックスをクリックして下さい。
できたと思うまで、ふきだしを作成し続けて下さい。詳しくは、「ふきだし」を読んで下さい。
キャプションを追加することはふきだしとよく似ています。単にドラッグしてパネルにドロップします。その後にテキストを編集します。詳しくは、「キャプション」を読んで下さい。
最後は、サウンドエフェクトとタイトルをあなたのコミックに加えることです。どちらも字体の項目で作成します。字体を追加するには、字体の項目をパネルにドラッグしてドロップします。すぐに項目を入れる代わりに、テキストの入力とフォントを選ぶことのできるシートが表示されます。
理由として、コミックに載せる前に、自体の項目はカーブと線に変成します。こうすると、ふきだしやキャプションより特別と面白い形などに描かれる。たとえばグラディエントや反り方した形です。
字体の項目のテキストを入力して(違うフォントを選ぶこともできます。)「字体を入れる」をクリックします。
項目はコミックの上に載せます(中心はドロップした場所)。デフォルトスタイルで書かれます。
好きなところに項目をドラッグして移動できますが、角にあるハンドルは、画像やふきだしやキャプションなどのハンドルとは異なる機能があります。ハンドルをドラッグすると、そのひとつのハンドルが移動して、字体の項目が変化して伸びます。このような機能を使って簡単にドラマを作ることができます。気に入ったデザインができるまでハンドルを編集して下さい。
作品に満足するまで字体の項目を作り続けて下さい。詳しくは、「字体」を読んで下さい。
ページを完了しました。新規ページを追加することを続けか、またはプリントしたり、ウェブに発表したりできます。楽しんで下さい!