
環境設定
Burn はカスタマイズできる。
一般:
記録装置:
デフォルトの記録装置を変更。
メインウインドウの最後のタブを記憶する:
最後と同じタブ(データ, オーディオ, ビデオ あるいは ディスクイメージ)で Burn を開始させる。
最後のポップアップボタンの項目名を記憶する:
データ, オーディオ, ビデオの各タブの中で、最後に選択されたポッブアッブボタンの項目名で Burn を開始させる。
データ:
デフォルトのボリュームフォーマット:
Burn を開始したときにこのフォーマットを使用する。
合計サイズを計算:
Burn は予想される合計サイズを計算できる。
オーディオ:
デフォルトのフォーマット:
Burn を開始したときにこのフォーマットを使用する。
曲の間隔:
それぞれの曲の間の秒数。
オーディオのビット毎秒:
1秒あたりのKB数。MP3ファイルはより高くより大きくなる。
モード:
Mono あるいは Stereo. Mono: 左右同じ。 Stereo: 左右異なる。
ビデオ:
デフォルトのフォーマット:
Burn を開始したときにこのフォーマットを使用する。
DVD:
mini-DVD'sの作成を許可:
Mini-DVD'sはCD上に作成されたDVDビデオである。大抵のDVDプレーヤーはそれらも再生する。
完全互換DVDビデオディスクを作成する
アップルのDiscBurning.frameworkのバグのため、Burnは家電プレーヤーに必要な標準のDVDビデオディスクを作成しません。このオプションを使用して、完全互換ディスクを作成してください。(注意:DVDフォルダーの「ディスク作成」をする代わりに、より多くのディスクスペースを使用しながら「ディスク作成」されるフォルダーのイメージを作成します。)
MPEG2エンコードを強制する:
このオプションで、すべてのファイルがMPEG2にエンコードされる。既にDivX構造を含んでいてもエンコードされる。別の品質を有するMPEG2ファイルを作成する為に使用すると良い。
分離音声とビデオストリームを多重化:
.m2vのビデオおよび.ac3またはmp2の音声ファイルからMPEG2のストリームを作る。正しく動作させる為に、ファイル名は拡張子を除いて同じである必要がある。
外部MPEG2ストリームを再多重化:
いくつかのMPEG2ストリームはBurnで動作しない。このオプションは総ての外部MPEG2ファイルを互換ファイルに再多重化(Remux)する。
DivX:
DivXディスクのMSMPEG4を許可:
いくつかのDivX互換DVDプレイヤーはMSMPEG4も再生できる。Burnがそれらのファイルを使用することを可能にすることができる。
DivXエンコードを強制する:
このオプションで、すべてのファイルがDivXにエンコードされる。それが既に存在する場合でもエンコードされる。異なる品質とサイズのDivXファイルを作成するために有用である。
DVD と DivX の設定:
DVDとDivXファイルにエンコーディングする為のいくつかの設定をカスタマイズすることができる。ビット毎秒,オーディオコーデック,サイズ と フレームレートなど。
音声とビデオのビット毎秒が、キロビット毎秒(Kbps)単位で表示される。
ログを取る:
ffmpegおよび他の添付バイナリがコンソールに記録することを可能にする。うまくいっていないものをデバッグしたいと思うときだけこれを使用しなさい。
隠された拡張子を表示:
このオプションをつけることによって。 ファイル拡張子と本当の名前が表示されます。
フォルダーサイズを計算:
このオプションをつけることによって、フォルダーのサイズが計算されるようになります。注意:これは非常には破壊的なタスクです。将来のバージョンでこれを修正したいと思います。
カスタムffmpegを使用:
カスタムffmpegを使用することができる。例えばより最適化されたffmpegを使用したりより多くのコーデックを使用する為。使用するffmpegのコピーがmp3(lame)を含んでいることを確かめなさい。