フレームができたらいよいよ動きをつけよう。2つのキーフレームの間の動きをつくってやるには「トゥイーン」という機能を使う。上の画面の右下のボタンで再生してみてね。うまくトゥイーンできなかった場合は、シンボル以外にイラストや他のシンボルが描かれていないかチェックしてみよう。トゥイーンでアニメ化できるのは、1つのレイヤーにつき1つのシンボルに限るからだ。この「2つのキーフレーム間をトゥイーンで動かす」というのが、FLASHのアニメーションの最も基本となる操作なのだ。