ヒントとテクニック

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キーボード ショートカット
コマンドの説明
ファイル ヘルパーの一覧


ヒントとテクニック

再インストール時に既存のメールが削除されないようにするには
Outlook Express では、[OE ユーザー] という名前のフォルダにメールが保存されます。このフォルダは、Outlook Express アプリケーションと同じフォルダの中にあります。お使いのハード ディスクに [Microsoft Internet 4.5] フォルダを再コピーして Outlook Express を再インストールする場合は、既存のフォルダと置き換えないでください。保存されているメールが削除されてしまいます。代わりに、次の操作を行って、フォルダを再コピーしてください。

  1. [OE ユーザー] フォルダを、[Outlook Express 4.5] フォルダからデスクトップへ移動します。
  2. [Microsoft Internet 4.5] フォルダをお使いのハード ディスクに再コピーし、既存のフォルダと置き換えます。
  3. [OE ユーザー] フォルダを、デスクトップから今コピーした [Microsoft Internet 4.5] フォルダ内にある [Outlook Express 4.5] フォルダへ移動します。

    高度なテクニック: [OE ユーザー] フォルダを別の場所に保存しておき、そのフォルダのエイリアスを [Outlook Express 4.5] フォルダに置くこともできます。

グループ (メーリング リスト) にメールを送信するときに名前が表示されないようにするには
グループのメンバーの名前をほかの人に見られないようにするには、アドレス帳の [グループ] ウィンドウで [受信者の名前を表示しない] チェック ボックスをオンにします。

すばやく操作するには
ツール バーのボタンを使うと、すばやく操作できます。

Mac OS 8 がインストールされている場合は、フォルダを追加する場合などにショートカット メニューを使うと便利です。ショートカット メニューを使用するには、項目をポイントし、マウス ボタンを押したままにします。次に、目的のコマンドをクリックします。

ドラッグ アンド ドロップの操作で、メッセージ、連絡先、およびフォルダを目的の場所に移動できます。

オンライン アクセス用に POP アカウントを設定すると、どのコンピュータからでも自分のメッセージにアクセスできます。

  1. フォルダの一覧に POP アカウントが表示されていることを確かめます。表示されていない場合は、ツール バーの [初期設定] ボタンをクリックし、[アカウント] の下にある [電子メール] をクリックし、[詳細設定] をクリックします。
  2. [オンライン アクセスを許可する] チェック ボックスをオンにします。
  3. [OK] をクリックします。
  4. フォルダの一覧で、POP アカウントをクリックします。サーバーに保存されているすべてのメッセージ ヘッダーがメッセージの一覧に表示されます。
  5. メッセージを表示するには、メッセージ ヘッダーをクリックするか、またはメッセージ ヘッダーを [受信トレイ] フォルダにドラッグします。メール サーバーに接続され、メッセージ全体がダウンロードされます。

ファイル ヘルパーを使うかどうかは、option キーで指定できます。
ファイルが添付されているメッセージを受信したときに、option キーを押しながら、メッセージの上部にあるクリップの形のアイコンをクリックします。このように操作すると、[初期設定] ダイアログ ボックスの [送受信] にある [添付ファイルの表示にヘルパーを使用する] チェック ボックスの設定が逆になります。たとえば、[添付ファイルの表示にヘルパーを使用する] チェック ボックスがオンになっているときに option キーを押しながら添付ファイルを選ぶと、[添付ファイルの表示にヘルパーを使用する] チェック ボックスがオフになっているときと同じように、ファイル ヘルパーが起動する代わりにファイルを保存するダイアログ ボックスが表示されます。

メッセージをすぐに送るか、[送信トレイ] に保存する
[後で送信] ボタンを使用して [送信トレイ] に保存しておくと、後で一度に送信することができます。[送信トレイ] 内のメッセージは、[ツール] メニューの [すべて送信] または [送受信] をクリックすると送信されます。または、[初期設定] ダイアログ ボックスで [新着/未送信メールをチェックする] で指定した時間ごとに送信されます。

読みたいメッセージを見つけるには
メッセージの内容をすばやく確認するには、キーまたはキーを押してプレビュー ウィンドウに表示されるメッセージを切り替えます。

会社名、電話番号、ファックス番号などの情報を、送信するすべてのメッセージに挿入するには

  1. [編集] メニューの [初期設定] をクリックします。
  2. [Outlook Express] の下にある [メッセージの作成] をクリックします。
  3. ダイアログ ボックスの下部にあるボックスに、署名として挿入する情報を入力します。すべてのメッセージに署名を挿入するには、[すべてのメッセージに自動的にこの署名を追加する] チェック ボックスをオンにします。
  4. [すべてのメッセージに自動的にこの署名を追加する] チェック ボックスがオフになっている場合は、メッセージを送るときに [書式] メニューの [署名の挿入] を選ぶと署名を追加できます。

文字列を引用記号付きでコピーするには
ほかのメッセージから文字列をコピーするときは、[編集] メニューの [引用してペースト] コマンドを使います。貼り付けた各行の先頭には、[初期設定] ダイアログ ボックスで指定した引用記号が追加されます。

メッセージを後で送信するには
メッセージの作成をいったん中止して、ほかの仕事を進めるには、ツール バーの [保存] ボタンをクリックします。メッセージは、[下書き] フォルダに保存されます。メッセージの作成を再開するには、[下書き] フォルダをクリックし、目的のメッセージをダブルクリックします。メッセージが完成したら、ツール バーの [送信] ボタンまたは [投稿] ボタンをクリックします。

ローカル フォルダを IMAP サーバーに移動するには

  1. フォルダの一覧で、IMAP サーバーをクリックします。
  2. [ファイル] メニューの [新規] をポイントし、[フォルダ] をクリックします。ローカル フォルダと同じ名前を付けることもできます。
  3. メッセージの一覧で、ローカル フォルダに含まれるメッセージをすべて選択します。
  4. 選択したメッセージを手順 2. で作成したフォルダにドラッグします。
  5. ローカル フォルダを選択し、[編集] メニューの [フォルダの削除] を選んで削除します。

IMAP サーバーのフォルダを自分のコンピュータに移動するには

  1. メッセージの一覧をクリックします。
  2. [ファイル] メニューの [新規] をポイントし、[フォルダ] をクリックします。IMAP サーバーのフォルダと同じ名前を付けることもできます。
  3. メッセージの一覧で、選択した IMAP サーバーのフォルダに含まれるメッセージをすべて選択します。
  4. 選択したメッセージを手順 2. で作成したフォルダにドラッグします。
  5. IMAP サーバーのフォルダを選択し、[編集] メニューの [フォルダの削除] を選んで削除します。

アドレス帳の項目をすばやく検索するには
アドレス帳に登録されているユーザーやグループを検索するには、[次の文字列を含む名前を表示] ボックスに名前の一部を入力します。

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キーボード ショートカット

よく使うメニュー コマンドのキーボード ショートカットを以下に示します。メニュー コマンドのキーボード ショートカットを調べるには、目的のメニュー コマンドが含まれるメニューをクリックします。キーボード ショートカットがある場合は、メニュー コマンドの横に表示されます。

ウィンドウやダイアログ ボックスの操作
目的 キーボード ショートカット
[Outlook Express] ウィンドウを開く コマンド キーを押しながら 1 キーを押します。
[アドレス帳] ウィンドウを開く コマンド キーを押しながら 2 キーを押します。
[進行状況] ウィンドウを開く コマンド キーを押しながら 5 キーを押します。
ウィンドウを閉じる コマンド キーを押しながら W キーを押します。
現在表示しているメッセージを 1 部印刷する コマンド キーと option キーを押しながら P キーを押します。
ダイアログ ボックスを表示せずに連絡先やメッセージを削除する コマンド キーと option キーを押しながら delete キーを押します。
ダイアログ ボックスの次のオプションに移動する tab キーを押します。
別のアクティブ ウィンドウに切り替える コマンド キーを押しながら現在のウィンドウのタイトル バーをクリックします。
選択した文字列を検索する コマンド キーを押しながら H キーを押します。
選択した文字列と一致する次の文字列を検索する コマンド キーを押しながら G キーを押します。
フォルダの一覧の操作
目的 キーボード ショートカット
フォルダの一覧で選択した項目だけを表示する コマンド キーを押しながらキーを押します。
すべての項目をフォルダの一覧に表示する コマンド キーを押しながらキーを押します。
選択したフォルダを展開する コマンド キーを押しながらキーを押します。
選択したフォルダを折りたたむ コマンド キーを押しながらキーを押します。
フォルダの一覧で上下に移動する キーまたはキーを押します。
電子メール メッセージの操作
目的 キーボード ショートカット
電子メール メッセージを受信する shift キーと コマンド キーを押しながら M キーを押します。
選択したメッセージを開く コマンド キーを押しながら O キーを押します。
メッセージを送信または投稿する コマンド キーを押しながら K キーを押します。
メッセージの返信を作成する コマンド キーを押しながら R キーを押します。
メッセージを転送する コマンド キーを押しながら J キーを押します。
メッセージをリダイレクト転送する コマンド キーと option キーを押しながら J キーを押します。
未開封のメッセージだけを表示/すべてのメッセージを表示 コマンド キーを押しながら Y キーを押します。
ニュースグループのメッセージの操作
目的 キーボード ショートカット
ニュースグループの一覧をダウンロードする コマンド キーを押しながら L キーを押します。
次のスレッドへ移動する コマンド キーと option キーを押しながら ] キーを押します。
前のスレッドへ移動する コマンド キーと option キーを押しながら [ キーを押します。

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コマンドの説明

[ファイル] メニュー
コマンド 説明
[新規] 作成できる項目の一覧を表示します。開いているウィンドウや選択している項目によっては、表示されるコマンドの順番が変わります。たとえば、[アドレス帳] ウィンドウを開いている場合は、一覧の先頭に [連絡先] コマンドが表示されます。
[メール メッセージ] 新しい電子メール メッセージを作成するためのウィンドウを開きます。
[ニュース メッセージ] 新しいニュースグループのメッセージを作成するためのウィンドウを開きます。
[連絡先] [連絡先] ウィンドウを開きます。
[グループ] 新しいグループ(メーリング リスト)を作成します。
[フォルダ] 新しいフォルダを作成します。
[サブフォルダ] 選択したフォルダの中に新しいフォルダを作成します。
[開く] フォルダの一覧で選択した項目を開きます。このコマンドの名前は、選択した項目によって変わります。たとえば、[下書き] フォルダを選択すると、このコマンドの名前は ['下書き' を開く] になります。
[閉じる] アクティブなウィンドウを閉じます。
[保存] 現在のウィンドウの情報を保存します。作成したメッセージは [送信トレイ] フォルダに自動的に保存されます。
[別名で保存] 現在のウィンドウの情報を新しいファイルに保存します。
[インポート] ほかのプログラムからメッセージとアドレス帳をインポートします。
[アドレス帳のエクスポート] アドレス帳をエクスポートします。アドレス帳はテキスト ファイルとしてエクスポートされるため、修正することもできます。
[用紙設定] 印刷時のページ レイアウトの設定を変えます。
[プリント] 現在のメッセージを印刷します。
[オフラインで作業] インターネット接続を解除します。このコマンドに印が付いているときは、既にダウンロードしてあるメッセージを読んだり、送信するメッセージを作成したりするときにインターネットに接続する必要がないため、インターネットへの接続時間を節約できます。
[ユーザーの変更] Outlook Express を複数のユーザーで使うように設定します。各ユーザーは、専用の設定とパスワードを使い分けることができます。複数のユーザーで使うように設定してある場合は、現在のユーザーを切り替えるときにこのコマンドを使います。
[終了] すべてのウィンドウを閉じてプログラムを終了します。
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[編集] メニュー
コマンド 説明
[元に戻す] 直前の操作を取り消します。
[カット] 選択範囲を消去してクリップボードに移動します。
[コピー] 選択範囲をクリップボードにコピーします。
[ペースト] クリップボードの内容を選択した位置に挿入します。
[引用してペースト] クリップボードの内容を選択した位置に挿入します。各行の先頭には、[初期設定] ダイアログ ボックスで指定した引用記号が付きます。
[消去] 選択範囲をクリップボードに保存せずに消去します。
[すべてを選択] 現在表示しているウィンドウの文字列やオブジェクトをすべて選択します。
[テキストの自動整形] 選択したテキスト ツールを使用してメッセージを書式設定します。
[削除] フォルダの一覧で選択した項目を削除します。このコマンドの名前は、選択した項目によって変わります。たとえば、メッセージをクリックすると、このコマンドの名前は [メッセージの削除] になります。
[削除取り消し] 選択した IMAP サーバーのメッセージに付いている削除の印を取り除きます。
[[削除済みアイテム] のメッセージを完全に削除] 選択したサーバーまたはフォルダから、削除の印が付いている IMAP メッセージを完全に削除します。
[検索] 検索する項目を指定する [検索] ダイアログ ボックスを表示します。
[人の検索] ディレクトリ サービスまたはアドレス帳からユーザーまたは電子メール アドレスを検索するための [人の検索] ダイアログ ボックスを表示します。
[初期設定] Outlook Express の設定を変更するためのダイアログ ボックスを表示します。
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[表示] メニュー
[表示] メニューのコマンドは、フォルダの一覧で選択している項目や開いているウィンドウによって変わります。したがって、ここで表示しているコマンドがメニューに表示されないこともあります。
コマンド 説明
[完全なニュースグループの一覧を取得する] ニュース サーバーからニュースグループの一覧をダウンロードします。このコマンドは、フォルダの一覧でニュースグループを選択しているときにだけ使用できます。
[新規のニュースグループの取得] 新しく一覧に追加されたニュースグループだけをダウンロードします。このコマンドは、フォルダの一覧でニュースグループを選択しているときにだけ使用できます。
[購読済みのニュースグループ] 購読しているニュースグループだけを表示します。
[次のスレッド] 次のメッセージまたはスレッドを表示します。
[前へ] 1 つ前のメッセージまたはスレッドを表示します。
[インターネット ヘッダー] メッセージの先頭にインターネット ヘッダーの情報をすべて表示するかどうかを切り替えます。
[未開封メッセージ] 未開封のメッセージだけを表示するか、またはすべてのメッセージを表示するかを指定します。
[削除済みアイテム] 削除する印が付いている IMAP メッセージを表示します。このコマンドは、フォルダの一覧で IMAP サーバーを選択しているときにだけ使用できます。
[次の "X" 個のニュースの件名を取得] [初期設定] ダイアログ ボックスで指定した数のヘッダーをニュースグループからダウンロードします。標準の設定では、500 個です。
[メッセージの一覧を更新する] メール サーバーまたはニュース サーバーに接続し、選択したフォルダまたはニュースグループから新しいメッセージをダウンロードします。このコマンドは、オンラインの POP または IMAP メール アカウントおよびニュースグループで使用できます。オンライン アクセス用に POP メール アカウントを設定していない場合は、このコマンドは使用できません。
[表示項目の設定] 一覧に表示する列を指定します。
[フォント] 文字列を表示する文字スタイルを指定します。
[ツール バー] ウィンドウの上部に表示されるツール バーの表示/非表示を切り替えます。
[フォルダの一覧] フォルダの一覧の表示/非表示を切り替えます。フォルダの一覧は、[Outlook Express] ウィンドウの左の枠に表示されます。
[プレビュー ウィンドウ] プレビュー ウィンドウの表示/非表示を切り替えます。
[メッセージ] メニュー
コマンド 説明
[メッセージを送信する]、[今メッセージを投稿する] メッセージを送るか、またはニュースグループにメッセージを投稿します。
[差出人へ返信] メッセージの差出人に送る返信を開きます。
[全員へ返信]、[ニュースグループおよび差出人へ返信] メッセージの受信者全員、またはニュースグループに送る返信を開きます。
[転送] 現在のメッセージのコピーが表示されます。送り先の名前を入力してメッセージを送ることができます。
[リダイレクトする] 現在のメッセージのコピーが表示されます。送り先の名前を入力してメッセージを送ると、[差出人] ボックスには元の差出人の名前が表示されます。メッセージをリダイレクト転送する場合、メッセージの件名と本文は変更できません。
[開封済みにする] [初期設定] ダイアログ ボックスで指定した設定を、選択したメッセージに適用します。
[未開封にする] [初期設定] ダイアログ ボックスで指定した設定を、選択したメッセージに適用します。
[署名] 作成した署名の一覧を表示します。このコマンドを使用して、送信するメッセージで使用する署名を指定します。
[重要度の設定] メッセージの重要度 (低、通常、高) を設定します。
[ルールの適用] ニュースグループと [受信トレイ] フォルダのルールを表示します。既にあるメッセージにルールを適用するときにこのコマンドを実行します。
[添付ファイルの追加] 電子メール メッセージに添付するファイルを指定するダイアログ ボックスを表示します。
[添付ファイルの保存] 添付ファイルを保存する場所を指定するダイアログ ボックスを表示します。
[添付ファイルの圧縮] コンピュータに Stuffit Engine がインストールされている場合、送信する添付ファイルを圧縮します。
[添付ファイルの削除] 選択したメッセージや開いているウィンドウから添付ファイルを削除します。削除できるのはコンピュータに保存されているメッセージからだけです。たとえば、オンライン上の POP メール アカウント、IMAP メール アカウント、またはニュースから削除することはできません。
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[書式] メニュー
コマンド 説明
[リッチ テキスト (HTML)] HTML スタイルを設定するツール バーを表示します。このツール バーでは、太字、下線、箇条書きなどの HTML スタイルをメッセージに設定できます。
[テキスト サイズ] 選択した文字列のサイズを指定します。
[テキスト スタイル] 選択した文字列のスタイルを指定します。
[テキストの色] 選択した文字列の色を指定します。
[背景の色] 選択した色をメッセージの背景の適用します。
[文字セット] 現在のメッセージを表示するために使う文字セットをクリックします。斜体で表示されている文字セットは現在使用できません。なお、この機能を使うには Apple Language Kit (英語版) が必要です。
[見出し] 選択した文字列に見出しのスタイルを設定します。
[配置] 選択した文字列の配置を指定します。
[箇条書き] 選択した文字列に箇条書きのスタイルを設定します。
[インデントを増やす] 左右の余白を広くします。
[インデントを減らす] 左右の余白を狭くします。
[水平線の挿入] 選択した位置に水平線を挿入します。
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[ツール] メニュー
コマンド 説明
[送受信] 以下のコマンドを表示します。以下の説明にある [送受信時にこのアカウントを含まない] チェック ボックスを表示するには、[編集] メニューの [初期設定] をクリックし、[アカウント] の下にある [電子メール] をクリックします。次に、[詳細設定] をクリックします。
[送受信] [受信トレイ] フォルダのすべてのメッセージを送信し、[送受信時にこのアカウントを含まない] チェック ボックスがオンになっているアカウントのすべてのメール サーバーからメッセージを受信します。
[すべて受信] すべてのメール アカウントのメール サーバーからメッセージを受信します。ただし、[送受信時にこのアカウントを含まない] チェック ボックスがオフになっているメール アカウントは除外されます。
[すべて送信] すべてのメール アカウントの [受信トレイ] フォルダからメッセージを送信します。ただし、[送受信時にこのアカウントを含まない] チェック ボックスがオフになっているメール アカウントは除外されます。
[電子メール アカウント] 選択したアカウントのメール サーバーからすべてのメッセージを受信します。ただし、[送受信時にこのアカウントを含まない] チェック ボックスがオフになっているメール アカウントは除外されます。
[アドレス帳に送信者を追加する] メッセージの差出人をアドレス帳に追加します。
[ニュースグループ ルール] ニュースグループのメッセージを自動的に選別するためのルールを設定します。
[メール ルール] 受信する電子メール メッセージを自動的に選別するためのルールを設定します。
[署名] 送信するメッセージで使用する署名を作成するダイアログ ボックスを表示します。
[購読] フォルダの一覧に表示する IMAP フォルダまたはニュースグループをマークします。
[購読取り消し] IMAP フォルダまたはニュースグループがフォルダの一覧に表示されないようにします。
[コンパクトにする] コンピュータのディスク容量を節約するためにフォルダのサイズを減らします。メニューからフォルダを選択してください。
[キャッシュを空にする] 指定したアカウントのキャッシュを削除します。
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[ウィンドウ] メニュー
コマンド 説明
[Outlook Express] [Outlook Express] ウィンドウを表示します。
[アドレス帳] [アドレス帳] ウィンドウを表示します。
[進行状況] [進行状況] ウィンドウを表示します。
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[ヘルプ] メニュー
コマンド 説明
[Outlook Express のヘルプ] Outlook Express のヘルプを表示します。
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ファイル ヘルパーの一覧

一般的な MIME タイプと、推奨するファイル ヘルパーの対応を次の表に示します。リンクされているサイトにアクセスする前に、「ご注意」をお読みください。

MIME タイプ 説明 拡張子 推奨するアプリケーション
application/pdf Adobe Acrobat ファイル pdf Adobe Acrobat Reader
application/postscript ポストスクリプト ファイル ai、eps、ps Ghostscript
application/rtf リッチ テキスト形式 (RTF) rtf Microsoft Word などの一般的な文書処理プログラム
application/x-compress UNIX 圧縮ファイル Z StuffIt Expander 4.0.1 (DropStuff 4.0)
application/x-director Macromedia Director 動画ファイル dcr Shockwave
application/x-gzip GNUzip 圧縮ファイル gz StuffIt Expander 4.0.1 (DropStuff 4.0)
application/x-tar TAR ファイル アーカイブ tar StuffIt Expander 4.0.1 (DropStuff 4.0)
application/x-zip compressed PKZIP 圧縮ファイル zip StuffIt Expander 4.0.1 (DropStuff 4.0)
audio/basic Sun/NeXT サウンド ファイル au、snd Internet Explorer
audio/mp2 MPEG サウンド ファイル mp2 MPEG Audio for Macintosh
audio/x-aiff Apple サウンド ファイル (AIFF) aiff、aif、aifc Internet Explorer
audio/x-pn-realaudio RealAudio サウンド ファイル ra、ram、rar RealAudio Player
audio/x-wav Windows サウンド ファイル wav Internet Explorer
image/gif GIF イメージ ファイル gif Internet Explorer (QuickTime 2.5 をインストールする必要があります)
image/jpeg JPEG イメージ ファイル jpeg、jpg、jpe Internet Explorer (QuickTime 2.5 をインストールする必要があります)
image/tiff TIFF イメージ ファイル tiff、tif NIH Image
text/html HTML ファイル html Internet Explorer
text/plain テキスト ファイル txt Internet Explorer
text/tab-separated-values TSV グラフ ファイル tsv Internet Explorer (テキストとして表示)、または Microsoft Excel などの一般的な表計算プログラム
video/mpeg MPEG ビデオ ファイル mpeg、mpg、mpe Sparkle
video/quicktime QuickTime ムービー ファイル qt、mov Internet Explorer
video/x-msvideo Windows ムービー ファイル avi Internet Explorer

関連項目
MIME (用語集)
添付ファイルを開くためのファイル ヘルパーを設定する

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