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コニカのメガピクセル・カメラ フィルターを原色系に変更 [Friday, May 29, 1998 松野 浩之=日経MAC] コニカ(http://www.konica.co.jp/)は98年5月28日,108万画素のCCDを搭載したデジタル・カメラ「Q-M100V」を発表した。本機は,同社が97年11月に発売した「Q-M100」を改良した後継機種。 価格を従来機の9万9800円から6万9800円に下げた。CCDのフィルターも補色系から原色系に変更したほか,階調表現のアルゴリズムにも改良を加えた。オート・ホワイト・バランス性能も向上させたという。6月中旬に出荷する。 出力画素数は1152×872ドットまたは576×436ドット。コンパクト・フラッシュ・カード(4MBが付属)にExif形式のJPEGで画像を記録する。ライカ判換算で39mm相当のレンズを搭載,ディジタル2倍ズーム(画面中央部を拡大)機能を備える。 マックとの接続には別売の「QM-PC2」(1万2000円)が必要。専用シリアル・ケーブル,「Adobe PhotoDeluxe」,数枚の素材となる写真からパノラマ写真を作成できる専用ユーティリティーなどが付属する。 Q-M100Vのページ |
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