リアルな感じの絵の場合(戻る)

tan-1.jpg (17765 バイト) まず、下書きをします。

スケッチブックの1番下のページに描きます。

スプレーの1番細いので描いていきます。

中心線と目の線を描いて、それを参考に描いていきます。

適当にどんどん描いていきます。

左上の斜めの線は、ダブラーのバグで、時々勝手にかかれるものですが、消すのを忘れてました。

tan-2.jpg (21124 バイト) 下書きを描いたら、上のページに行って、トレーシングペーパーのボタンを押して下書きをなぞっていきます。

スプレーの細いのを使います。太目のところは鉛筆の細いのを使ってもいいかもしれません。

修正も兼ねているのでかなり下書きと変わりました。

次は薄いところからスプレーの3段階目を使います軽く色を塗ってみます。

少々線が薄くなりますが、気にせず行きます。

薄くなったところは、また描き直します。

その次に薄いところも塗っときます。

tan-3.jpg (20595 バイト) どんどん濃い色を塗っていきます。

影の部分は濃い茶色を塗っておきます。

塗った後、水滴で色をならして、ちょっと薄い肌色を塗ってまた水滴でならしていきます。

色を塗って、水滴でならしてと繰り返して肌を塗っていきます。

線を消す時は、消しゴムか、スプレーで白を塗ります。

tan-4.jpg (20410 バイト) 髪の毛を、スプレーの3段階目で、塗って、消しゴムで、光の部分を描いていきます。

肌の微妙な色を出すには、何段階かで、塗っていって水滴でならしていきます。

何回も繰り返します。

tan-5.jpg (21785 バイト) たいして変わってないようですが、左目を修正してます。
tan-6.jpg (21904 バイト) ちょこちょこと修正していきます。

眉毛を太くしたり、口を修正したり、輪郭を直したり、鼻を修正したり、目の上まつげをこくして、したまつげも微妙に直して、左目の光の反射を少し大きくしました。

ふう、、、

tan-7.jpg (23652 バイト) 服の色を塗っていきます。

本当は光沢のある豹柄のスーツなのですが、汚くなってしまいました。

tan-8.jpg (27221 バイト) 細かい修正をしていきます。

髪の毛の光を入れたり、ほくろを描いたりしてます。

あと、文字を入れて一応完成です。

これにさまざまな効果をかけてもいいです。