応用編
KbMedia Player に関連付けしよう
簡単な関連付け

KbMedia Player は Media エクスプローラから再生していくような
つくりになっておりますので、関連付けしてもあまりメリットはありませんが、
関連付けしたい方のために説明しておきます。

関連付けするいちばん簡単な方法は、「アプリケーションから開く」 を使う方法です。
関連付けしたいファイルを Shift を押下しながら右クリックしてください。
すると 「アプリケーションから開く」 という項目があると思いますので、
それを選択してください。ファイルタイプによっては 「アプリケーションから開く」 の
サブメニューである 「プログラムの選択」 を選ぶ必要があるかもしれません。

目的のダイアログボックスを開いたら、
「これらのファイルを開くときは、いつもこのアプリケーションを使う」
にチェックを入れ、「その他」 から KbMedia Player を選択してください。

この方法は簡単ですが、どちらかといえば次の方法を推奨します。

右クリックから開く

エクスプローラで対象のファイルを右クリックしたときに、
「KbMedia Player で開く」を追加する方法です。
以下の画像と手順は Windows Me のものなので、適宜読み替えてください。

エクスプローラから 「ツール」->「フォルダオプション」->「ファイルの種類」 とたどり、
以下のウインドウを表示させてください。

フォルダオプション

続いて 「詳細設定」 をクリックし、以下のウインドウを表示させてください。

ファイルの種類の編集

さらに 「新規」 をクリックし、出てきたウインドウに以下のように入力しましょう。

新しいアクション

画像ではアクションの名前を 「KbMedia Player で開く」 としていますが、
自分で表示させたいように設定してください。
また Kbmplay.exe のパスにスペースを含む場合、パスを 「""」 で囲ってください。
そしてその後ろにスペースをひとつ入れ、「"%1"」と追加してください。
これで OK をクリックすればアクションに 「KbMedia Player で開く」 が追加されます。

ダブルクリックしたときに KbMedia Player で開くようにするには
(通常よく言われる関連付けですね)、「KbMedia Player で開く」 のアクションを
選択した状態で、「規定値に設定」 をクリックしてください。
「KbMedia Player で開く」 が太字で表示されれば OK です。
元に戻したければ、以前太字であったアクションを選択して規定値に設定すれば OK です。