再生するデータが置かれているディレクトリにあるドキュメントファイルを
以下のような順序で検索して表示します。
1~6 までで見つかったファイルを、最大 8個まで読み込んで表示します。
3~5 までで 8個以上見つかった場合は、6 の検索処理は行いません。
ドキュメントに URI やメールアドレスが含まれていた場合は、
クリックすることでブラウザやメーラを起動することが出来ます。
表示するファイルの大きさには制限があり、Windows 95/98/me では 32KB,
NT/2000/XP では 128KB までとなっています。
これは Windows の仕様の為です。95/98/me の仕様上は 64KB まで読めるはずですが、
念のため 32KB までに制限しています。Windows NT/2000/XP にはこのような
制限はありませんが、こちらも一応 128KB までに制限しています。
また MS-Word やワードパッドなどで作成された *.doc ファイルにはフォントなどの
書式情報が含まれているため、KbMedia Player では読めません。(読めないと表示されます)
表示するフォントやサイズ、色などをカスタマイズすることが出来ます。
「ツール」 => 「環境設定」 => 「外観」 から設定ウインドウを開くことが出来ます。
詳しくはこちらをご覧下さい。