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編集部お気楽劇場




まずはここ最近の編集部近辺の出来事を皆様にご報告。

5月に課長の第二子誕生から始まった出産ラッシュ!

7月18日に編集部員ありすが、無事、女の子を出産いたしました。
めでたい!
只今、眠気と戦いながら子育てにお仕事に頑張ってます。

そしてセーラさんには2人目のお孫さんが誕生いたしました!

娘さんの出産に備えて待機する事になり、セーラさん8月で退社。
・・・の予定だったのですが、色々と引継ぎも上手くいかず、
この後も、ちょくちょく出没してもらう事になりました。(笑)

秋に入り、お仕事を手伝ってもらっている綾ちゃんも出産の予定。
ほんと賑やかになるので楽しみです。

少子化なんて吹き飛ばすくらいにちびっ子いっぱいの編集部です。
パパもママもバーバもそれ以外も頑張りますよ!
ますます賑やかになる編集部
これからもどうぞよろしくお願いいたします!




◆ その1 ◆

子育てアドバイス


ありすが臨月を迎える頃、出産前に顔を見せに会社にやってきた。
出産後3ケ月くらいは家で大人しく子育てに専念する予定だからだ。



ありす 「来週、お風呂の講習を受けに行くんです。」

課長: 「まぁ、1回はざっと習っておくといいかもな。」

ありす 「課長も行かれたんですか?」

課長: 「まぁね、でも現実は講習とは違うから、参考程度にしかならないよ。」

ありす 「え、そうなんですか?」

課長: 「両耳を押えてとか言われると思うけど、だいたい、子供の頭がでっかい場合は片手じゃ届かないだろ。」

ありす 「はぁ・・・。」

課長: 「大切なことは清潔に保つ事なんだ。
例え耳に水が入ったとしても、その内ぬける、その内乾く!」

ありす 「えぇ・・・。(^^;

課長: 「オムツ換えだって同じ事だ。とにかく清潔にが第一!」

ありす 「そうですね。」

課長: 「う○ちの時も、ウェットティッシュなんかで拭いてやるよりも、
ざっと汚れを取って、後はシャワーで洗ってやる方がいいに決まってる!
環境にもやさしい!」

ありす 「う~ん、まぁそうかも。」

課長: 「現実は教科書どおりになんてやってられないんだよ!
きっちりやろうと思っていたら、イーッ!ってなるぞ。(--)b

ありす 「そうですか、参考にします。(^^;


課長も二人の子供の父親となり、子育てスキルがアップしています。
まぁ、ここまでなら大丈夫という手を抜く所を会得したのかな・・・。
子育てにお仕事にがんばるパパ、課長なのです。




クーラー取替え


ある日、突然、クーラーから水が漏れてきた。


課長: 「げっ!? (--; //


10年以上使っている年代物だったので修理に出すのも大変。
省エネ効率も悪いので新しく買い換える事になりました。
編集部は小型の2台を使って部屋を冷やしていたので、1台にまとめて課長席の前に設置してあるクーラーを取り外す事にしました。
すると・・・


浅ちゃん 「あらら・・・。」

新人一号 「前に壁紙張り替えてもらったけど、クーラーの後ろはそのままだったんですね。」

課長: 「仕方がないだろ、取り外して貼ってもらうことが出来なかったんだ。」


そう、クーラーが取り付けてあった場所だけ古い壁紙のままで、更に黄ばんで薄汚れていたのでした。


課長: 「目立つな・・・何か貼って隠すか。」

新人一号 「社訓とか貼ってみます?」

浅ちゃん 「WSの社訓って何?」

課長: 「知らんなぁ~。」

浅ちゃん 「萌えぇ~なポスターなら頂き物があるのだな。(*^^)b

課長: 「カレンダーだと2枚くらい貼れそうなスペースだしな。」

浅ちゃん 「うるん・・・。(*'')← 無視されて傷つく図

新人一号 「タペストリーなんてどうです?」

課長: 「中学生の部屋じゃないんだから・・・そうだ、社長の写真でも貼るか。」

浅ちゃん 「えぇ~、なんだかお亡くなりになった人みたいでやだぁ~。(*'')

課長: 「そんな写真、誰が貼るかっ! (--#

新人一号 「顔写真じゃなくて、社長が撮った風景写真の事ですよ。(--;

浅ちゃん 「なんだ、間違えちゃった。(*^^)ヾ


別に貼っても構わないですが、そんな写真ないでしょ。
そしてその後どうなったかと申しますと、考えるのが面倒になったので、そのまま放置されています。
その部分は見ない、触れないというお約束です。(笑)




牛です


お盆休みに入る直前のこと。
WS本社のある商店街にお肉屋さんが新装開店しました!
国産牛を扱うちょっと名の知れたお肉屋さんだけあって、セールはめったにないのです。(阪神が優勝するとセールするのですが、めったに優勝しないのだ・・・これが)


専務 「今日から新装開店よ! きっとお買い得な品があるはずよ!」

セーラ 「ステーキ肉、安くなるかしら。」

みっちゃん 「みんな買う? みんなが買うなら私も買っちゃおうかなぁ。」

専務 「昼休みに覗きに行きましょう。」


こうしてお昼休み。開店祝いのお花でいっぱいのお肉屋さんへ。
そして専務は発見したのです!!



専務 「あっ、いちぼが安くなってる!!」


ちなみに「いちぼ」とは、お尻の軟らかい部位のことです。


専務 「ステーキ用にカットされてるわ。あれが一番のお買い得品よ。」

浅ちゃん 「そう言えば・・・
新人一号に『開店したらお肉安くなりますか?』って聞かれたのだな。」

専務 「そうなの!? じゃ今すぐ来なさいって言いに行って。
早く来ないとなくなるから。」

浅ちゃん 「そうなの? (*--; 競争激しい?

セーラ 「あったりまえじゃない! こんなの早い者勝ちなのよ! (--)b

専務 「ほら、行って、行って!(^^;
 

日頃は健康のために、魚などを中心に食べる生活を送っている新人一号なので、こういう機会にはガッツリとお肉を食べたいと考えているのです。
そして、新人一号への連絡係りに走らされた浅ちゃん。


浅ちゃん 「新人一号、いちぼステーキを買うのだ! (--; ぜいぜい

新人一号 「いちごステーキ? (・・) なんですか?

浅ちゃん 「いちごじゃなくて、イ・チ・ボ。専務お勧めの逸品なのだな。」

新人一号 「もしかしてそれは、牛肉が安くなってるという事ですね! (--)b

浅ちゃん 「そうなの。早い者勝ちなの。専務たちはもう買っちゃうの。(--;

新人一号 「う~ん、じゃ僕は明日買います。」

浅ちゃん 「明日?! 明日行ってもきっともうないのだな。」

新人一号 「でもセールは一日じゃないでしょ?」

浅ちゃん 「日変りだからステーキ肉が安くなるとは限らないのだな。」

新人一号 「そうなんですか! じゃ、今から行ってきます!(((( --)/


こうしてゲットされたステーキ肉。後日、感想を聞いてみたら、


新人一号「とっても美味しかったです!」


といっておりました。買えてよかったね。


マジカルスポンジ


どこからか洗剤がなくても汚れが落ちるスポンジを入手した新人一号。
なんだかいろいろ試してみたくなったらしいのです。

朝礼前、一心に長机を磨く新人一号。


社長 「なんや、急に掃除に目覚めたんか?」

新人一号 「えへへ。」


次の日には手洗い場がピッカピカになり・・・


課長 「あいつが磨いたのか?」

浅ちゃん 「たぶんね。」


そして最後には壁を磨きだしたのであった。


専務 「楽しい? (^^;

社長 「それ、取れへんやろ。」

新人一号 「いえ、結構きれいになりますよ。」


止められない、止まらない、マジックスポンジ!
研く楽しさに目覚めてしまった新人一号なのでした。




Newバイク


社長が乗っていたレトロなバイク。
お気に入りだったのにブレーキが利き難くくなった。修理に出したいけれど、型が古すぎて交換する部品がない。
命の危険を感じるので、仕方なく新しいバイクを購入してきたのでした。


社長 「俺が思い描いていたバイクにやっと出会えた。」


中古屋さんで一目ぼれしたそれは真っ赤でイカス!ヤツ。
巨大なボックス付きで、なぜかデリパリーの文字が刻まれていた。


社長 「カッコイイやろ?」

新人一号 「社長、ピザ屋でも始めるつもりなんですか?」

社長 「なんで?」

課長 「いや、そういう方達が乗ってるバイクですから。」


そう、それはまさしくピザ屋さんでよく見かける配達用のバイクなのでありました。


社長 「これごっついええねんで、荷物がいっぱい入るねん!」

専務 「へぇ~ (--;

社長 「主婦の人もこれに乗ればいいのに。買物の荷物も余裕で入るねん。」


社長、超お気に入りで毎日ご機嫌です。
そうして、数日後の雨の日。
帰宅途中、格好よくカーブを曲がろうとしたら踏ん張りきれずに転倒。

次の日、悔しいのでその話をみんなに聞いてもらおうと話はじめた。


社長 「昨日、カーブで転んでさ、右側を打撲してん。('-')

浅ちゃん 「あらら・・・。」

社長 「痛みで動けなくなってたら、『大丈夫ですか?』って通行人が寄ってきてくれてさ。」

浅ちゃん 「助けてもらったのだな。」

社長 「そうやねん。でもさぁ、何故かみんなから『仕事の途中だったのでしょ?』って言われてさ。」

専務 「そりゃそうでしょうね。」

セーラ 「普通そう思うわよね。」

社長 「なんで?」

浅ちゃん 「浅ちゃんが解説しましょう!」

社長 「おう。」

浅ちゃん 「ピザ屋さんが配達途中に転んだと思ったのだな。
でも、近寄ってみるとアルバイトのお兄さんよりは年を取ってる。
ネクタイしてるし、人手が足りなくて店長が代わりに配達に出たんだな。
でも久々の配達、不慣れなバイクに乗ったので転んだと思われてるのだな。」

社長 「どこまで妄想してんねん。(--;

浅ちゃん 「きっとそうなのだな。」

社長 「そんな事ない!」


その後、そんな事はない!と言いはっていましたが社長。
後ろのボックスにデリバリーとでっかく書いてありますから・・・。

それに、普通の人はそのバイクを選びません、きっと。
主婦にお勧めと申されますが、自宅用であのバイクに乗ってる人は見かけた事ないです。




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