![]() |
STORY1 ~ヴリトラの炎~ PC-8801mkII
ヴリトラの来襲によって、婚約者ラーナと惑星ベレナスを失ったルシャナは僅かに生き残った防衛艦隊に救出される。ヴリトラへの復讐を誓うが、各艦の損傷は予想以上に大きかった。ルシャナはヴリトラを捜し求め惑星ベレナス…正確にはかつて存在していたというべきだが…へと向かった。 |
![]() |
![]() |
STORY2 ~ドゥルガーの記憶~ FM-77AV
ア・ミターバは混乱のさなか、ア家の艦隊を率いて惑星エンタナを脱出するが、妻サティーを乗せた艦は攻撃を受け、艦隊を離脱してしまう。ア・ミターバは妻サティーを捜し求めるが、紫苑の海賊に捕獲されたという情報しか得られなかった。 |
![]() |
![]() |
STORY3 ~ニルヴァーナの試練~ X1
アモーガ・シッデイは、宇宙帝国軍の艦長を務めていた。アモーガの操る、元帝国宇宙軍の最新鋭アジナ一級戦艦ラージャには、ニルヴァーナと呼ばれる生体コンピュータが搭載されていた。 |
![]() |
![]() |
STORY4 ~アスラの血流~ MSX
ラトナの操る高速艇は、ラティーの機の可変ウイングを、OMブラスター照準に捕らえていた。ファイヤートリガーに親指をかけた瞬間突然後方から同じOMブラスターがラトナの艇を打ち抜いた。ラトナは無事に帰還を果たすが、かつての親友に裏切られたことに苦悩する。 |
![]() |
![]() |
STORY5 ~ソーマの杯~ MSX2
ソーマ…神々の清酒と呼ばれる、肉体と生命の蘇生薬。このソーマを完成させたのはアクショー・ビア博士、遺伝子工学の権威である。彼は帝国がスーラ族の遺伝子操作の研究に着手したことに反発し、その職を放棄する。 |
![]() |
![]() |
STORY6 ~ナーサティアの玉座~ FC
マータリ・シュバン、紫苑の海賊のキャプテン。彼は銀河第三帝国の末裔と噂され、その容姿物腰共に、海賊のイメージとはかけ離れたものであり、そして若かった。 |
![]() |
![]() |
STORY7 ~カリ・ユガの光輝~ PC-9801
クリシュナは、物資の補給はすべて闇の市場に行っていた。ある時、彼はその闇市場にて帝国の鉱石船一石をまるごと買い受けた。その船内に残された膨大な資料の中から、恐るべき発見をする。 |
![]() |