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カナダのグラフィックスカードベンダーで、8514/A互換モードを持つチップとして有名なMach8に始まり、16bit版のMach16、32bit版のMach32、64bit版のMach64などを次々に投入。
一貫して、自社開発のチップを使ったグラフィックスカードを提供し続け、Graphics ExpressionやGraphics Pro Turboのリリースまでは、トントン拍子で行ったが、その後はしばらく停滞。
新製品もすっかり途絶えてしまっていたが、昨年末にようやく、フルスクリーンフルモーションビデオをサポートする264VTや、3Dアクセラレーション機能をサポートする3D RAGEを発表。
最近はMacintosh市場の方にも進出し、再び元気に活動をはじめている。同社のビデオプロダクツは、国内では加賀電子が扱っている。 【鈴】
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Cirrus Logicは、RAMDACを内蔵した低価格アクセラレータチップで、一躍エンドユーザー市場を席巻したチップベンダーである。
CL-GD542xに始まり、543x、544xと次々に新しいチップを市場に投入して来たわけだが、このサイトでは歴代のチップの、Windows(各国版)、NT、OS/2用の汎用ドライバが、エンドユーザ向けに公開されている。
PCユーザにとっては、やはりビデオチップのCirrusだが、同社は、デジタルオーディオやコミュニケーションデバイスの分野でも活躍している。
そういった点では、マルチメディアカードにいちばん近いところを歩いているチップベンダーといえるのかもしれない。 【鈴】
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Stealth VRAMで一躍有名になったグラフィックスカードベンダーで、早くから日本法人を設立していることでも知られている。
同社のグラフィックスカードは、このStealthシリーズとSpeedStarシリーズ、3Dアクセラレーションをサポートする最新のマルチメディアカードEDGE 3D、そしてMacintosh向けのJavelinとなっているが、 社名に「Multimedia」を盛り込んだ用に、このほかにもサウンドカードのSonic Soundや、ビデオキャプチャカードのVideo Starなどをラインアップ。
さらに最近は、コミュニケーション市場にも手を伸ばし、昨年はモデムメーカーのSupraを買収、現在はHayeasにも食指を動かしているようだ。 【鈴】
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最初のIBM PCに用意されたディスプレイアダプタは、テキストモードオンリーのMDA(Monochrome Display Adapter)で、グラフィックスを必要とする場合には、CGA(Color Graphics Adapter)に変更する必要があった。
これには、ディスプレイの買い替えと、テキストモードのグレードダウン(1キャラクタが9x14→8x8)を伴うことを意味するわけだが、MDAに独自のグラフィックスモード(もちろんモノクロだが)を追加する形でこれを解決したのが、このHerculesだった。
すなわち、世界最初のグラフィックスカードベンダーというわだけである。近年はあまりぱっとしなかった同社だがだが、一昨年はStingray(Avance系)、Graphit Terminator(S3系)とうアクセラレータカードをリリースし、元気なところを見せている。 【鈴】
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ビデオ編集機をはじめとする、ハイエンド向けのグラフィックス市場を手掛けているMatrox Electronic Systems(カナダ)の系列会社で、PCユーザーにとっては、かっ飛びカード、MGAシリーズでお馴染みのグラフィックスカードベンダーである。
現在のモデルは、数々の賞に輝いたMGA Millennium。搭載されているMGA-2064Wは、3Dのハードウェアアクセラレーションをサポートするチップとしても知られている。ただし、2MBタイプでのリアルタイム3Dは、800x600の256色に制限される。
メモリは、8MBまでアップグレード可能だが、追加メモリ(WRAMを使用)の入手は、未だに難しいようである。国内では、住友金属が代理店になっている。 【鈴】
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キャプチャ機能やTVチューナー、MPEG再生機能などのユニークな機能を搭載したアクセラレータカード、miroVIDEOシリーズで知られるドイツのベンダー。
特に話題になったのは、Motion JPEGを使った純粋なキャプチャカードのDC1proで、国内では松下インターテクノが代理店になっている。
昨年末には、その上位版であるPCIカードのDC20もリリースされ、こちらは、$1,000を切る価格帯でフルサイズ/フルフィールドのキャプチャを実現している(理性のあるベンダーはISAカードでフルサイズ/フルフレームが録れるとは普通言わない=全編モザイクになってしまう)。
同社はこのほかにも、デュアルモニタに対応したユニークなアクセラレータカードmiroCRYSTALシリーズや、FAXモデム、ルーターなども扱っている。 【鈴】
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以前は、TIのコプロセッサTM340x0を載せた、CAD向けの高価なグラフィックスカードを専門に作っていたが、Windwos時代の到来とともに市場を広げ、今ではローエンドからハイエンドまでをカバーするグラフィックスカードベンダーとなっている。
コントローラは、最初のWidnwosアクセラレータカードであるGXEシリーズ以降、現在の9FXまで一貫してS3を使用。最上位は、自社開発のImagine 128(社名やこのチップ名もそうだが、ブートアップ画面にも必ずBeatlsの曲名が登場する)を搭載してる。
国内では、ダイヤセミコンシステムズが代理店になっており、NIFTY-Serveにベンダーフォーラムも用意されている。 【鈴】
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昨年の春にNV1を市場に送り出した、NVIDIAのホームページ。NV1は、3Dアクセラレーション、ビデオアクセラレーション、ウェーブテーブルオーディオをワンチップで実現する低価格マルチメディアチップで、 DiamondのEDGE 3D(ビデオチップはCirrus Logic)に載ったことでも知られている。 【鈴】
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Fahrenheit 1280で一世を風靡したグラフィックスカードベンダー。
国内での人気は、その後パッタリと止まってしまったが、Fahrenheitシリーズ、Kelvinシリーズともに(どちらも温度の単位からとった名前)健在。
このほかにも、サウンドカードのSoundWAVE 32やNuSound(Plug and Play対応のISAカード)、キャプチャカードのVidiolaなどもラインアップに加わっている。
PCユーザにとっては、一昨年に合併したMicronicsの方が気になるところだが、Micronics関連の情報は扱っていない(いっそMicronのサイトへ飛んだ方が賢明かも)。 【鈴】
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Macintoshのビデオ編集機器、グラフィックスカード、ディスプレイ、そしてMac互換機までリリースしている、Macべったりのベンダー。
MultiView/24やTwo Page Display(ともにディスプレイだが専用カードやドライバが必須)がどうたらとか、FireStorm 192がこうたらとかいうのが一時あった用だが、最近はさっぱり話しも聞かない。 【鈴】
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Windows 3.0の時代に911チップでWindowsアクセラレータの威力を知らしめ、ET-4000系主流の市場を一気に席巻した。
現在もマザーボード用のTrioシリーズ、上位のVisionシリーズなどをラインアップし、各ボードメーカーに幅広く採用されている。 【編】
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最近では、GrafixStarシリーズという、コストパフォーマンスの高いグラフィックスカードを製造販売しているベンダーである。
カード自体は、TrioやVisionシリーズを使ったよくありがちなタイプだが、VMChannels(VESA Media Channel)に対応している点が大きな特徴である。
同社からは、ビデオキャプチャのCaptivator Pro、TVチューナーも付いたCaptivator Pro TV、MPEG Playerの3つのVMCモジュールが発売されているが、他がサポートしなけりゃ独自仕様も同じという気がしないでもない。
国内代理店は、NECインフォメーションテクノロジー。先頃NECとナムコが3Dゲームで業務提携したことを発表したが、その背景には、同社がNECと共同で開発している3Dグラフィックスエンジン(Power VR)があるようだ。 【鈴】
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古くは、コンピュータを使ったシステム開発を手掛けていた金沢のベンダーで、NECのPC9800シリーズ用のメモリカードで一躍有名になる。
その後は、ペリフェラル全般を扱うようになり、93年には、シンガポールのCreative Technologyと合弁でクリエイティブメディアを設立。
マルチメディア分野にも積極的に乗り出している。PC用のグラフィックスカードでは、ローコスト/ハイパフォーマンスで一躍人気となったAccelaシリーズ(当初はCirrus Logicのチップを使っていたが最新のシリーズではS3チップを使用)、 Tridentのチップを使ったDragonstarシリーズなどがある。 【鈴】
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PC98でCP/M-80を動かすためのZ80ボードPlus 80で会社を創立し、グラフィックス、動画、サウンド、A/D、D/Aなど各種の特殊ボードで鳴らした技術系メーカー。
DOS/V市場ではグラフィックスカードPowerWindowやビデオキャプチャーカードPower Movieの各シリーズで名を売っている。WWWサイトは今年に入っての開設。 【編】