同社からの正式リリース等はまだ出されていないものの、WWWサーバー上にはすでにVisual J++用のURL(http://www.microsoft.com/visualj/)が確保されており、16日(日本時間では17日)からβ版配布を開始するとのアナウンスが掲載されている。
Visual J++は「Jakarta」という開発コードネームで知られ、ActiveXとの連携、ビジュアルな環境でのJava開発ツールとして大きな期待を集め、配布開始が待ち望まれていた。
[Reported by 石橋 文健]