【PC本体】
クライアント2機種、サーバー3機種
クライアントもWindows NTを標準搭載
日本HPが、Pentium Pro搭載のPCを9/1に発売
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'96/8/27 発表会開催
連絡先:
日本HP カストマサポートセンタ
Tel.03-3335-8333
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日本ヒューレット・パッカード株式会社は、Pentium Pro搭載のクライアント2機種と、サーバー3機種を9/1より発売する。いずれも企業市場をターゲットしており、CPUにPentium Proを搭載している。
クライアントの2機種は、標準用途の「HP Vectra VA」と、高機能の「HP Vectra XA」で、それぞれ180/200MHzの各モデルが用意される。OSはいずれも「Windows NT Workstation」が標準で搭載されている。
HPでは、96年終了時の出荷ベースで、サーバーの65~70%、クライアントの55~60%はPentium Proベースのにし、97年終了時には、サーバーの80~85%、クライアントの65~70%をPentium Proベースにするとしている。
【Vectra VAの仕様】
- VA 6/180 モデル 1280
CPU:Pentium Pro 180MHz、RAM:16MB (EDO)、HDD:1.2GB、標準価格:388,000円
- VA 6/200 モデル 2500
CPU:Pentium Pro 200MHz、RAM:32MB (EDO)、HDD:2.5GB、標準価格:478,000円
- XA 6/180 モデル 1280
CPU:Pentium Pro 180MHz、RAM:16MB (EDO)、HDD:1.2GB、標準価格:438,000円
- XA 6/200 モデル 2500
CPU:Pentium Pro 200MHz、RAM:32MB (EDO)、HDD:2.5GB、標準価格:528,000円
[Reported by date@impress.co.jp]
ウォッチ編集部内PC Watch担当
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