ThinkPad 560を選んだ理由

 キーボードの打ちやすさ。薄さ。DECより安い。携帯性に優れる(A4サイズで薄いし軽い)。IBMが好き。
 重さ1.9kgで12.1インチの液晶はとても素晴らしい。そのうえ丈夫なので、仕事でも、家でも、移動中でも、使える。12.1インチの液晶だとExcelなども見やすくて良い。
 購入理由は、IBMだから(信頼性)。黒で統一されたデザインが気に入っている。広いLCD画面。キーボードは軽いキータッチで、フルピッチである。以前TP750を使っていたが、TrackPintの使い勝手がものすごく向上している。でも、他に比べて高いのが難点(購入する時に冷汗かいてしまった)。
 とりあえず、かっこいい。DEC HiNote Ultra IIもかっこいいのだが、VLバスベースなど内部構造がちょっと古さを感じる。あと、実際にキー入力してみて、HiNoteは端の方の記号キーが細くなっていて使いづらいが、560はちゃんとフルキーと同じ大きさのままで苦にならない。
 やはり、持ち歩くことが多いマシンであるため、堅牢性を重視した。しかし、実際に使ってみると、例えばディスプレイパネルとマウスボタンが干渉し、ディスプレイパネルに傷がつくなど、実使用時に加重がかかった状態での変形量まで、きちんと計算して設計しているのか疑問に思える部分もあった。
 耐久性ばつぐん。モンゴルで壊れなかった。
 軽量。ビジネスで使用するぶんには十分なスペックを満たす。尚且つ、IBMのノートパソコン(ThinkPad)シリーズは昔からデザインの良さ、信頼性の高さがある。
 TP535も良いんだけどMwaveだと通信中にサウンドがうまく再生されないからちょっと敬遠。あと踏んでも壊れにくい構造が魅力。
 デザインと性能のバランスが良い。値段は安くはないがIBMの技術力とサービス網を考えれば許容範囲内。キーボードの作りも良い。オプション類が不当に高いのが敢えて言えば難点。
 頑丈であることもあげられるけど、実はInternational Modelなので、アメリカで公開されているノウハウが流用できる点も魅力。もちろん、海外で利用できる点もいいよね。でも、海外に行く暇はないのだ。
 細かい所まで、しっかり気配りされているから。特にキーボードとトラックポイントは秀逸。
 1) 薄い 2) TrackPoint が使い易い 3) 画面が大きい
 IBMマシンは保険(EMS)があるのでいざというときに安心。価格と性能のバランスも一番良いとおもう。
 現在では性能はどれも一定の水準に達しており、ベンチマークで劣っていても実使用上は問題がない。そうすれば差が付くのが使用感、製品の出来映え等である。TP-560は薄さのわりに作りが非常にしっかりしている点がすばらしい。また個人的にポインティングデバイスはIBMのTracpointが一番と思っている。IBMの開発姿勢もポイントが高い。
 ・非常に丈夫 ・画面が広い ・タイプしやすい ・バッテリーがほどほど持つ ・持った感じが軽く感じる
 筐体の強度がなにより一番。通勤時に押しつぶされるのを心配しなくてよい(?)。フルキーボードでキータッチもよい。なによりトッラクポイントがついていてパッド系の使いにくいポインティングデバイスにふれなくてよいのがいい。メビウスあたりでは知らない間にマウスカーソルがワープしている。
 Mobile PC と言えば ThinkPad535がダントツですが、スリムノートの分野で考えるならば Hinote Ultra IIかThinkPad560でしょう。ThinkPad560を選択したポイントは、薄い、壊れにくい、大画面、そして何よりもポインティングデバイスがあの使いやすい TrackPointIII であることです。今回は多分、以前行った際に Hinote Ultra II が無かったためのリターンマッチということでしょうね。しかし、スリムノートに該当するのは2機種だけではないでしょうか?
 実際に職場で愛用しています。薄型、軽量はもちろんのこと画面がかなり見やすいし、ボディーもしっかり作られているので気兼ねなくPCに腕の重さをかけられるので楽だと思う。あと、ThinkPadの一番いいところはキーの配列がほとんど前バージョンと変わらずエンタキーも大きいのがとてもいい。
 何しろ丈夫で携帯していても安心感がある。表面も傷が付きにくく奇麗です また、液晶が12.1と大きいのも目の悪い私には最適で、仕事がはかどります。ノートマシンは液晶の大きさから800×600がちょうど良いのではないでしょうか。それ以上ハイレゾでも見にくいだけです(むしろ仮想画面機能があったほうがよい)。私は、通勤に1.5時間以上かかりますがその中でもパワーを落とすことなくバッテリーが持続してくれるので助かります。出来れば標準で16MBのメモリーが搭載されていれば、16MBの追加で十分なのですが。CPUもノートマシンをどういう使い方をするのか分かりませんが、どの道デスクトップの快適さにはかなわないので、P-120でも十分実用です。また、キーもフルキーでないと打ちづらくて疲れてしまいます。以上のことから私は断然560でっせ!
薄さの割にキーボードのタッチが、大変いい。さすが、IBMというべきでしょう。性能はもちろん、デザインが他のマシンに比べ、突出して、センスがいい。特にこの黒色は重厚感、安心感があって、たいへん好ましいです。
 IBM ThinkPadシリーズ全般の利点として、「無理に変更していない(デスクトップPCのものとと同じ)キーボード配列」・「オプションでの、3年間の保険 (EMS)」・「バッテリ充電の速さ」・「トラックポイントの 操作性の良さ」などがあります。今回の投票では、ThinkPad535と560、どちらに投票しようか迷うところだったのですが、実際に持ち運ぶ際に問題となるのは、大きさよりもむしろ薄さではないだろうかというところで、560を選択しました。超薄型ノートの対抗機種としてDEC HiNoteUltraIIが挙げられますが、こちらは異様な変形を施されて使いにくくなってしまったキーボード、強度の面で問題が残る外装,価格の高さが問題と感じられたので、IBM ThinkPad560に投票しました。
 会社の上司が持っているが、自分のtornado513vに比べ画面にムラが無く非常にきれい。またキーボードがデスクトップなみに打ちやすい。ハイトラは高く壊れやすそうだし、BIRD・メビウスはデザインがダメだし、98NOTEは98だし、535はモバイルするむきには良いと思うが、私みたいにモバイルとは無縁のユーザーには560がベストだと思う。