Libretto 20を選んだ理由

 とりあえず軽いこと。外回りの人間にとってはこれしかない。それ以外はやはりデスクトップの方が使いやすい(ただし、デスクトップ環境が無いときつい)。
 常時携帯しても殆ど負担にならない。低価格。
 何台も購入してきたノートだが休日も含めて「常に持ち歩く事が出来る」はじめてのマシン。Windows 95のPnP機能の真価が体験できる。リブレットが来てから生活が一変した。
 現時点で持ち歩く事ができるPCはこれしかない(他に選択肢がない)。
 小さい!かわいい!どこでも通信!どこでもインターネット!
 しょせんノートなのだから携帯性がもっとも重視すべき点。その意味で最も軽いリブレットを選んだ。
 とにかく、「持ち運びが出来て実用的なマシン」ということで、選びました。先日、実際に購入して、現在使っています。コストパフォーマンスについても、この手のマシンにおいてはかなり良い方だと思います。以下の2点以外は申し分ありません。
 問題はバッテリの時間とキーボード。ベースクロックを16MHz、25MHz、33MHzから選べるようにするとかしてくれれば良かったなぁと思っています。 テキスト(ログなど)を見るだけに75MHzもいらないわけだし。キーボードに関しては、旧Dynaの84キーを採用してほしかったと思います。 106キーボード互換だとキーピッチがどうしても苦しくなってしまうので……。
 携帯性抜群。コストパフォーマンス良し。HDは換装すれば問題なし。クロックアップも簡単。難点は、音源がないこと。
 このサイズにこの機能を押しこんだ点。欠点はいっぱいあるが、それを補う小ささは何物とも変えられない。
 久々にオモチャにできる、廃人と一般人で使える携帯パソコン
 初代DynaBook SS以来の傑作東芝国内PC
1. いつでも、どこへでも、気軽に持ち運べる。
2. 非常に見易いTFT液晶、実売15万前後で、同クラスのPCに敵無し!
3. 改造し易い
 携帯性など総合的に考えた場合、新品にしては安い。真実、携帯できる点は最高である。
 携帯性がよいというのが一番ですが、わたしはあえて『夢がある』とでもいっておきましょう。夢があるPCなんてそんなにないと思いませんか?
 ともかく小さい!!この小ささならどこでも持っていって、なんでもできて……と夢が広がるのが最大の良さ。