ThinkPad 560を選んだ理由

 薄く軽いわりにはマシンの作りがしっかりしている。キーストロークなどキータッチが良い。購入後のフォローも含め(ハード・ソフトとも)全体に信頼が置ける。
 道具としての完成度。入力環境がすぐれている。CD-ROM内蔵のノートブックは厚さの点で不満が残る。キーボード操作が疲れる。CD-ROMにかんしては、SCSI接続の4連装のものを外付けして使用しているが、その使用感には非常に滿足している。
 筐体の大きさに比較して、画面のサイズが大きい。また、本体が薄い、頑丈。
 Mwaveの無い優等生タイプなので……でもちょっと真面目すぎるかも(笑)
 薄い。広い。きれい。壊れない。でも、高い。
 I have one. It has wide and clear LCD enough to use X Window System.  It is also lite and thin, but a bit expensive.
 デザインの良さ、薄さ、兄弟分の535も捨て難い(実際父にはこちらを薦めた)が大画面液晶および薄さは非常に魅力的である。とはいえ、今すぐ購入するかというとできれば第二世代の560を待とうかな?という気がしなくもないですが。すぐに1024×768ドットとかでたら悔しいですから。ははは。
 俗っぽいですが、まずはブランド。信頼できます。見た目も非常にすっきりしていています。ちょっと、コストパフォーマンスは悪いかもしれませんが、それを補っても余りあるマシンだと思います。(もちろん、持ってます。)
 デザインと性能のバランスが良い。値段は安くはないがIBMの技術力とサービス網を考えれば許容範囲内。キーボードの作りも良い。オプション類が不当に高いのが敢えて言えば難点。
 携帯性と使い易さ(表示能力)のバランスが良い。携帯性は面積ではなく、重量が軽いことと薄さが重要である。これは、TP230 を 2 年程使い込んでみて実感しました。
 現在530をもっているので、違うタイプの560。
良い点:画面が広い、携帯できるギリギリの重量、丈夫。
悪い点:セカンドキャッシュがないので遅い。
 薄い!、軽い!、頑丈! (ハイトラはボディが弱い)
(編集部注:「ハイトラ」とは、Dijital HiNote Ultraのことです)
 やっぱりなんといってもIBMです。軽くて丈夫、しかもかっこいい。しかし、モデムがついていないのがチョット……あと、CPUが133MHzタイプならもっといい。
 持ち歩ける軽さと、フルサイズのキーボードと大型TFT画面。ハードディスクが1GB以上あればもっといいのだが。IBMは嫌いだが560は良い。
 12.1インチの液晶で1.9kgという重量は、とても素晴らしい!!!
 携帯性とキーボード(レイアウト、タッチ)のバランスが最も優れている。残念なのはMwaveを内蔵していない点だ。DECのHiNote UltraのようなCD-ROM内蔵の薄型のドッキングステーションが欲しいところだ。
 IBMのノートは細かい所にも気配りされていて使いやすいから。私は、TP-701Cを使っているので、その後継機と言えるTP-560には興味がある(バタフライが採用されなかったのは、残念だけど)。
 ノートのキーボードはIBMが一番だと思います.