1月11日(土)


初富士ステークス

先行馬が揃いハイペースとなった初富士ステークス。直線坂を上がってから先行勢の脚が鈍り、前後ががらりと変わった。勝ったのは7歳になって本格化したランフォーローズ。一頭抜けた強い内容で今後に期待。2着争いはハンデ戦らしく大混戦。4、5頭が並ぶ中大外からトロナロッキーが抜け出す。この馬には荒れた中山の馬場が味方したか。3着はセンタームービング。


単勝11250円複勝11140円
枠連5-61,190円9520円
馬連9-112,840円12470円


雅ステークス

初ダートのエイシンオリンピアに人気が集まったこのレース。ニッポータキオンの逃げで落ち着いた流れになり、結局いったいったの競馬になる。2番手追走から抜け出したアドマイヤコールが1着。逃げたニッポータキオンが2着に残る。人気のエイシンオリンピアは4コーナーを回って一旦下がるも3着まで盛り返す。


単勝4490円複勝4190円
枠連1-42,310円1300円
馬連1-42,380円11190円


1月12日(日)


ガーネットステークス

G1フェブラリーSの前哨戦に位置するこのレース。制したのは見事1番人気に応えたストーンステッパー。早め先頭から直線もそのまま押し切る強い競馬でG1戦線の主役に躍り出た。2着は明け5歳馬ユーコーマイケルがしぶとく追い込む。差しに転じたサンエムキングが3着に。


単勝11200円複勝11130円
枠連6-71,120円12280円
馬連11-121,090円5710円


洛陽ステークス

京都のメインはG1ホースヒシアケボノの参戦で盛り上がったマイルの洛陽ステークス。62Kgの斤量がどうかと疑問視されていたヒシアケボノ、直線半ばでは先頭に立つも最後は力尽きる。大外一気のユノペンタゴンが久々の勝利。2着も後方から内に突っ込んだナムラホームズで馬連は万馬券に。3着は人気のゲイリーイーグル。


単勝104,840円複勝10840円
枠連5-66,340円12410円
馬連10-1239,980円6140円


なお、レース結果、払戻金については主催者発表のものでご確認ください。
<レース結果に戻る>