2月1日(土)


金蹄ステークス

先行勢が総崩れとなるダート2100m。金蹄ステークスもそのとおりの展開となった。内の中団につけたノーザンレインボーがインをついて抜け出し、最後方待機のバーニングブラッドが大外から追い込んで2着。3着にステージプリマ。


単勝1590円複勝1210円
枠連1-8780円16160円
馬連1-161,200円9710円


すばるステークス

快速スリーコースが発走除外で、マチカネライメイとレザームーンが激しい先行争い。4コーナーを回るとライメイは失速。レザームーンにサンエムキング、ホーマンランドオーなどが襲いかかる。その外から1番人気ナムラホームズがまとめて差しきりゴール。2着にはレザームーンが粘り込み、3着サンエムキング。


単勝7430円複勝7170円
枠連3-42,760円4360円
馬連4-72,500円2340円


早鞆特別

小倉のメインは2万円の万馬券が飛び出す大荒れ。ニューシティボーイの逃げを1番人気、タイオラシオンが楽々2番手で追走。そのまま捕まえるかと思いきや、4コーナーからずるずる後退。粘るニューシティボーイがそのままゴール。必死に追い込んだトウカイリュウオーが2着、3着はクリヤームテキ。


単勝41,700円複勝4620円
枠連1-46,340円1920円
馬連1-422,360円5210円


2月2日(日)


東京新聞杯

金杯を快勝したベストタイアップに人気が集中した今年の東京新聞杯。スタートから最後方を進む1番人気にスタンドはどよめいたが、直線200mで一気に突き抜けた。自身の上りは33.9と格の違いを見せつけるも、レース後に骨折が判明。春の大目標であった安田記念は断念することになる。2着に突っ込んだのは、前走で復活を遂げたユノペンタゴン。勝ち馬には離されたが、やはり東京コースがあうのか?これで安田が楽しみになった。3着はまたしてもオフサイドトラップ。いい感じで4コーナーから進出してあわやと思わせたが、やはり末が甘い。またも賞金が加算できずに終わる。


単勝3130円複勝3100円
枠連3-8340円11280円
馬連3-11890円10170円


きさらぎ賞

昨年はロイヤルタッチ、ダンスインザダークで決まりクラシックに直結したこのレース。今年は若干小粒なメンバーもテイエムトップダン、グレースアドマイヤに注目が集まった。勝ったのはマル外のヒコーキグモ。再三にわたって突つかれながらの逃げも、直線ずぶとく粘りこむ。テイエムトップダンが2着。4コーナーで一旦離されるも、直線は良い脚を使う。3着はタマモプロモーター。ダービー馬フサイチコンコルドの妹、グレースアドマイヤは4着に終わる。


単勝4730円複勝4280円
枠連4-71,800円7160円
馬連4-71,760円5570円


周防灘特別

小回りの小倉を象徴するかのようなこのレース、3コーナーから早くも流れが激しくなる。マクリ切ったのは、1番人気のダンツサイレンス。鮮やかに差し切り完勝。2着はゴーイングスズカ。3着は厳しい流れをよく粘ったナリタシャーク。


単勝10370円複勝10150円
枠連6-81,340円14250円
馬連10-141,680円1250円


なお、レース結果、払戻金については主催者発表のものでご確認ください。
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