先行勢が総崩れとなるダート2100m。金蹄ステークスもそのとおりの展開となった。内の中団につけたノーザンレインボーがインをついて抜け出し、最後方待機のバーニングブラッドが大外から追い込んで2着。3着にステージプリマ。
単勝 | 1 | 590円 | 複勝 | 1 | 210円 |
枠連 | 1-8 | 780円 | 16 | 160円 | |
馬連 | 1-16 | 1,200円 | 9 | 710円 |
快速スリーコースが発走除外で、マチカネライメイとレザームーンが激しい先行争い。4コーナーを回るとライメイは失速。レザームーンにサンエムキング、ホーマンランドオーなどが襲いかかる。その外から1番人気ナムラホームズがまとめて差しきりゴール。2着にはレザームーンが粘り込み、3着サンエムキング。
単勝 | 7 | 430円 | 複勝 | 7 | 170円 |
枠連 | 3-4 | 2,760円 | 4 | 360円 | |
馬連 | 4-7 | 2,500円 | 2 | 340円 |
小倉のメインは2万円の万馬券が飛び出す大荒れ。ニューシティボーイの逃げを1番人気、タイオラシオンが楽々2番手で追走。そのまま捕まえるかと思いきや、4コーナーからずるずる後退。粘るニューシティボーイがそのままゴール。必死に追い込んだトウカイリュウオーが2着、3着はクリヤームテキ。
単勝 | 4 | 1,700円 | 複勝 | 4 | 620円 |
枠連 | 1-4 | 6,340円 | 1 | 920円 | |
馬連 | 1-4 | 22,360円 | 5 | 210円 |
金杯を快勝したベストタイアップに人気が集中した今年の東京新聞杯。スタートから最後方を進む1番人気にスタンドはどよめいたが、直線200mで一気に突き抜けた。自身の上りは33.9と格の違いを見せつけるも、レース後に骨折が判明。春の大目標であった安田記念は断念することになる。2着に突っ込んだのは、前走で復活を遂げたユノペンタゴン。勝ち馬には離されたが、やはり東京コースがあうのか?これで安田が楽しみになった。3着はまたしてもオフサイドトラップ。いい感じで4コーナーから進出してあわやと思わせたが、やはり末が甘い。またも賞金が加算できずに終わる。
単勝 | 3 | 130円 | 複勝 | 3 | 100円 |
枠連 | 3-8 | 340円 | 11 | 280円 | |
馬連 | 3-11 | 890円 | 10 | 170円 |
昨年はロイヤルタッチ、ダンスインザダークで決まりクラシックに直結したこのレース。今年は若干小粒なメンバーもテイエムトップダン、グレースアドマイヤに注目が集まった。勝ったのはマル外のヒコーキグモ。再三にわたって突つかれながらの逃げも、直線ずぶとく粘りこむ。テイエムトップダンが2着。4コーナーで一旦離されるも、直線は良い脚を使う。3着はタマモプロモーター。ダービー馬フサイチコンコルドの妹、グレースアドマイヤは4着に終わる。
単勝 | 4 | 730円 | 複勝 | 4 | 280円 |
枠連 | 4-7 | 1,800円 | 7 | 160円 | |
馬連 | 4-7 | 1,760円 | 5 | 570円 |
小回りの小倉を象徴するかのようなこのレース、3コーナーから早くも流れが激しくなる。マクリ切ったのは、1番人気のダンツサイレンス。鮮やかに差し切り完勝。2着はゴーイングスズカ。3着は厳しい流れをよく粘ったナリタシャーク。
単勝 | 10 | 370円 | 複勝 | 10 | 150円 |
枠連 | 6-8 | 1,340円 | 14 | 250円 | |
馬連 | 10-14 | 1,680円 | 1 | 250円 |