いつも休日はバスケットやスケートボードなどの遊び場となっている駅前広場が、17日(金)~28日(火)まで閉鎖。もちろん23日のWindows95発売記念イベント「Windows95スタートフェスティバル」の会場として使われるため。入り口も閉鎖されて、ガードマンが立ち、どうやら今日から会場作りが始まった様子。午前中にはほとんど何も出来ていなかったものの、夕方にはステージの骨組がかなりできあがってました。それにしても準備期間があるとはいえ駅前広場を12日間も借り切ってのイベントだというのだから、気合が入ってます。何度かガードマンと閉鎖を知らずにやってきた外国人、若者との間でトラブっていたようだけど、ここで何が行われるのかきっと知らないのでしょうねぇ。ビル・ゲイツもこのイベントに登場するという噂も流れているけれど..。
前からわかってはいたけれど、ようやく各ショップ店頭で「23日は0時より営業」の告知がお目見え。なんでも、JR駅前でも売るそうだし、秋葉原以外にも東京駅や新橋などでも0時から特設売り場などで売るというから異常な加熱ぶり。で、秋葉原では、知っている範囲で
・TWO-TOP本店 ・ロビンマイコンショップ ・DOS/Vパラダイス本店 ・ソフマップ"Chicago" ・石丸電気本店/駅前店 ・ナカウラ ・第一家電メディア館/本店 ・ロケット本店 ・LAOX THE COMPUTER館 ・シスペックメディアポリスが23日0時から営業開始(ツクモ電機もやると思うけど)。LAOX THE COMPUTER館は0時から並んだ人に甘酒をサービスし、先着で「Windows95日本語版辞典」、「Windows95腕時計」のプレゼントも行うという。さらにヤマギワテクニカ店(ブロックC4)は23日0時から24時間営業を行うというから凄い。もしかしたら、他のお店も同じかも知れないけれど、小さいところはだいたい営業時間は1時間のみの模様で、他は閉店時間が出ていないのでわからず。いやしかし、なんかちょっと空騒ぎって気もしないではないんだが..。
今日の駅前は「EPSONカラリオフェア」を開催。EPSONのカラープリンタを大々的にデモ。ちょうどこれから年賀状シーズンということで、ブースの前も人だかり。わりと中年男性が興味をもつらしく、「こんなに奇麗に出るのか」と驚く人が後を絶たず。おじさん達、世の中の技術は恐ろしく早く進んでいるのよ..。ところで、EPSONはホームページ上で内田有紀が出演しているテレビCMの動画データ(Video for Windows)を公開している。興味のある人は、次のURLへ飛べ!。
どうだどうだ。この絵を見ただけで貴方も欲しくなりませんか?。なんと、VHSテープほどの大きさのデジタルビデオカメラ。デジタルですよデ・ジ・タ・ル。ドッキングステーション経由でパソコンともつながり、データ転送/編集もできるらしい。もちろんデジタルだからめちゃめちゃ画像は奇麗だし、ズームはデジタルで20倍。個人的にはこれの静止画撮影モードに期待していたりする。何に使うかと言えば、今使っているQV-10の代わりにアキバ取材につかうのさっ。いざというときには高画質ビデオで録画出来るしね。インタビューだってできてしまう。でも、値段が本体だけで22万というのがちと痛い(発売は12月の予定)。あ、この写真はDV-1のパンフレットで、組み立てると原寸大になってしまうという優れもの。決して本物ではありません。で、ビクターさん貸してくんない?(^_^;)。
乗り換えキャンペーン版で、他社の翻訳ソフトのシリアルNo.さえ書けば5万円で買えるという翻訳ソフト(定価は\97,000)。他の店だと4.6万程度なんだけど、ここはなぜか安くて「こりゃ英和!」の乗り換えとして買っちまいました。最近やたら海外もののソフトをいじったり、海外のニュースをInternetで読むようになったので、ちょっと投資。もちろん、これで完璧に英文が読めるようになるわけじゃないけど、補助として使うのです。
2940W(Wide-SCSI)が内蔵され、6本のSIMMソケットがあってこのお値段。チップセットはSiS。サーバー用にはいいのでは?。
5インチベイに搭載するタイプのもので、いわゆるクロック表示のデジタルLEDや電源スイッチがついている。しかし、これ買ってどうするんだろう?。
PC Family Doctorなる製品で、内容はマシンの故障診断用ボード+デジタルLED表示器のセット。デジタルLEDはマシン故障時の診断コードを表示する役目を持っていて、なぜだか3.5インチベイにすっぽり入るようになっているところが怪しい。ただ、見た目と違って中身は結構実用的で、POST(Power On Self Test)でマシンがエラーになったときなど、その故障の原因をLEDで表示してくれる。例えばキャッシュの診断でエラーになった、ROMの診断でエラーになったなど、細かい状況がこれでチェックできるというわけ。画面に何も出ないようなトラブルになったときなど、普通ならBEEP音くらいしか情報がないので、そんなときに特に絶大なる威力を発揮してくれる(はず)。
ただ、診断内容は数字でのみ表示するので、その意味を調べるマニュアルをなくしてしまうと、その時点で単なるゴミになってしまう。
これはPCネタじゃないんだけど、たまたまディスカウント店に入ったら面白いものがあったので衝動買い。ミニコンポを手のひらサイズにしたようなコンパクトなラジオ。デザインもけっこういいんだけど、それだけじゃない。なんと、「リトラクタブル・スピーカー」搭載で、両側についてるスピーカーが斜めに開いたり閉まったりするという怪しさ。感度もなかなかで、トーンコントロールまでついている。これ机に置くと結構可愛くていいゾ。FM/AM/TV 1CH~3CHまで入るけど、唯一の欠点はスピーカーは2つなのに、ステレオ対応でないという点。これさえクリアしてくれれば完璧だったんだが..。