追加使用許諾契約書
<Microsoft(R) Windows NT 4.0 Option Pack 日本語版>
重要―以下のライセンス契約書を注意してお読みください。「オンライン」または電子文書を含め、上記に示されたマイクロソフト ソフトウェア コンポーネント(以下総称して「本ソフトウェア コンポーネント」といいます)は、お客様がすでにライセンスをお持ちのマイクロソフト ソフトウェア製品に関する使用許諾契約書(以下個々のライセンスをそれぞれ「原契約書」といいます)の条件および条項ならびにこの追加使用許諾契約書(以下「本契約書」といいます)の条件および条項に従うものとします。本ソフトウェア コンポーネントをインストール、複製、または使用することによって、お客様は、原契約書においてお客様に許諾をした者(以下「原契約者」といいます)に対して、上記に示された条項および条件に拘束されることに承諾されたものとします。それらの条項および条件に同意されない場合、原契約者は、お客様に本ソフトウェア コンポーネントのインストール、使用または複製のいずれも許諾できません。
注意 追加のソフトウェア コンポーネント(例: Windows NT 4.0 Service Pack 3)が、本ソフトウェア コンポーネントとともに配布されている場合があります。本契約書に規定されている場合を除き、そのような追加のコンポーネントは本契約書ではなく、コンポーネントごとに提供されている別途の使用許諾契約書に準拠します。
お客様が本ソフトウェアコンポーネントをMicrosoft Windows NT Server Version 4.0 日本語版、Microsoft Windows NT Server, Enterprise Edition Version 4.0 日本語版またはMicrosoft BackOffice Version 2.5 日本語版の一部として使用される場合、以下の条項が適用されます。
注:お客様がMicrosoft Windows NT Server Version 4.0 日本語版、Microsoft Windows NT Server, Enterprise Edition Version 4.0 日本語版またはMicrosoft BackOffice Version 2.5 日本語版の正規のライセンスをお持ちでない場合、お客様に、Windows NT用 本ソフトウェア コンポーネント(以下「本Windows NT コンポーネント」といいます)のインストール、使用または複製のいずれも許諾できません。「本Windows NTコンポーネント」とは、以下の本ソフトウェア コンポーネントをさします。
Microsoft Message Queue Server、Microsoft Transaction Server、Microsoft Internet Information Server、Internet Connection Services for Microsoft Remote Access Service
本Windows NTコンポーネントの使用が許諾されている場合でも、本契約書に別途規定されていない限り、上記以外のソフトウェア コンポーネントをインストール、複製または使用することは認められていません。
総則
本Windows NTコンポーネントには、Microsoft Windows NT Server Version 4.0 日本語版(単体製品またはMicrosoft BackOfficeのコンポーネント)またはMicrosoft Windows NT Server, Enterprise Edition Version 4.0 日本語版(以下それぞれを「原ソフトウェア製品」といいます)のサーバーソフトウェアおよびクライアントソフトウェアの一部とみなされるソフトウェアがそれぞれ含まれています。本契約書に規定されている場合を除き、お客様は、本ソフトウェア コンポーネントを使用するにあたり、お客様が正規のライセンスをお持ちのMicrosoft Windows NT Server Version 4.0 日本語版、Microsoft Windows NT Server, Enterprise Edition Version 4.0 日本語版またはMicrosoft BackOffice Version 2.5 日本語版の原契約書の条項および条件に従わなければなりません。
Microsoft Windows NT Serverについて
<<クライアント アクセス ライセンス>>
該当する原契約書に規定されているクライアントアクセスの条件に加え、お客様が以下の Microsoft Windows NT Serverの基本ネットワーク/アプリケーションサービスまたは原ソフトウェア製品のサーバーソフトウェアのコンポーネントを呼び出し、または利用する場合には、別途 Windows NT Server用のクライアント アクセス ライセンスを取得しなければなりません:Microsoft Message Queue Server(Microsoft Message Queue Server からのメッセージの送受信)、Microsoft Transaction Server(Microsoft Transaction Server によって管理されるコンポーネントベースのアプリケーションの呼び出し)およびリモート アクセス サービス(通信回線を通じた遠隔地からのサーバーへのアクセス)。注意:リモート アクセス サービスには、インターネット認証サービス(リモートアクセス要求の確認または転送)あるいは接続ポイントサービス(Microsoft Connection Managerに新しい電話番号またはその他のデータを遠隔から設定するサービス)を含めたインターネット接続サービスの使用が含まれます。
<<パフォーマンスまたはベンチマーク テスト>>
お客様は、マイクロソフトの事前の書面による承諾なくして、本ソフトウェア コンポーネントのうちMicrosoft Message Queue Server、Microsoft Transaction ServerまたはMicrosoft Internet Information Serverのサーバーソフトウェアまたはクライアントソフトウェアのベンチマーク テストの結果を第三者に開示することはできません。
<<1台のサーバーへのインストール>>
本契約書で規定されている場合を除き、本ソフトウェア コンポーネントのうち該当するソフトウェア製品を構成するサーバーソフトウェアのコンポーネントは、1台のサーバー上での使用のために一体としてインストールしなければならず、分離することはできません。
Microsoft Internet Information Serverについて
<<使用>>
お客様は、該当する原契約書の条項に関わらず、Microsoft Internet Information Serverのサービスを呼び出しまたは利用するために別途クライアント アクセス ライセンスを取得する必要はありません。ただし、クライアント アクセス ライセンスが必要なサーバーまたはサーバーソフトウェアのコンポーネントをMicrosoft Internet Information Serverで呼び出しまたは利用する場合は、別途クライアント アクセス ライセンスを取得する必要があります。
お客様は、お客様がお持ちになっている本ソフトウェア製品の正規のライセンス数と同じ数だけ本Windows NTコンポーネントのコピーを追加に作成し、各コピーを上記に指定された方法で使用することができます。
お客様が本ソフトウェア コンポーネントをMicrosoft Windows NT Workstation Version 4.0 日本語版の一部として使用される場合には、以下の条項が適用されます。
注:お客様がMicrosoft Windows NT Workstation Version 4.0 日本語版の正規のライセンスをお持ちでない場合、原契約者はお客様にWindows NT Workstationのソフトウェア コンポーネント(以下「本NT Workstation コンポーネント」といいます)のインストール、複製または使用のいずれも許諾できません。「本NT Workstationコンポーネント」とは、Microsoft Transaction ServerおよびMicrosoft Personal Web Serverをさします。 本NT Workstationコンポーネントの使用を許諾されている場合でも、本契約書に別途規定されていない限り、上記以外のソフトウェア コンポーネントをインストール、複製または使用することは認められていません。
総則
本NT Workstationコンポーネントは、Microsoft Windows NT Workstation Version 4.0 日本語版(以下「原ソフトウェア製品」といいます)の一部とみなされ、本契約書に規定されている場合を除き、原ソフトウェア製品の原契約書の条項および条件に従わなければなりません。
使用の制限
いかなる時点においても、Microsoft Transaction Serverのコンポーネントのサービスを使用できるコンピュータは2台を限度とします(10台ではありませんのでご注意ください)。直接 Microsoft Transaction Serverのサービスを使用することのできる接続数を減じるソフトウェアあるいはハードウェア(マルチプレキシング、またはプーリング等と呼ばれることがあります)を利用する場合であっても、間接的な接続数が上記の2台という制限を越えてはならないものとします。
パフォーマンスまたはベンチマーク テスト
お客様は、マイクロソフトの事前の書面による承諾なくして、本NT Workstationコンポーネントのベンチマーク テストの結果を第三者に開示することはできません。
お客様は、お客様がお持ちになっているMicrosoft Windows NT Workstation Version 4.0 日本語版の正規のライセンス数と同じ数だけ、本NT Workstationコンポーネントのコピーを作成し、各コピーを上記に指定された方法で使用することができます。
お客様が本ソフトウェア コンポーネントをMicrosoft(R) Windows(R) 95 日本語版の一部として使用される場合には、以下の条項が適用されます。
注:お客様がMicrosoft Windows 95 日本語版の正規のライセンスをお持ちでない場合、原契約者はお客様にWindows 95のソフトウェア コンポーネント(以下「本Windows 95コンポーネント」といいます)のインストール、複製または使用のいずれも許諾できません。「本Windows 95コンポーネント」とは、Microsoft Personal Web ServerおよびMicrosoft Transaction Server for Windows 95をさします。本Windows 95コンポーネントの使用を許諾されている場合でも、本契約書に別途規定されていない限り、上記以外の本ソフトウェア コンポーネントをインストール、複製または使用することは認められていません。
総則
本Windows 95コンポーネントは、Microsoft Windows 95 日本語版(以下「原ソフトウェア製品」といいます)の一部とみなされ、本契約書に規定されている場合を除き、原ソフトウェア製品の原契約書の条項および条件に従わなければなりません。
使用の制限
いかなる時点においても、Microsoft Personal Web Serverのコンポーネントのサービスを使用できるコンピュータは10台を限度とします。直接Microsoft Personal Web Serverのコンポーネントのサービスを使用することのできる接続数を減じるソフトウェアあるいはハードウェア(マルチプレキシング、またはプーリング等と呼ばれることがあります)を利用する場合であっても、間接的な接続数が上記の10 台という制限を越えてはならないものとします。Microsoft Transaction Server for Windows 95のコンポーネントをネットワーク サーバーとして使用することはできません。コンピュータまたはワークステーションで、そのコンポーネントのネットワーク サービスを呼び出しまたは利用することはできません。
パフォーマンスまたはベンチマーク テスト
お客様は、マイクロソフトの事前の書面による承諾なくして、本Windows 95コンポーネントのベンチマーク テストの結果を第三者に開示することはできません。
輸出規制
お客様は、本契約書に基づいて許諾される本Windows 95コンポーネントは、日本およびアメリカ合衆国の輸出管理法および規則の対象であることを認めるものとします。お客様は、本Windows 95コンポーネントを日本およびアメリカ合衆国の輸出規制の対象国に直接的または間接的に輸出もしくは再輸出しないことに同意されたものとします。
お客様は、お客様がお持ちになっているMicrosoft Windows 95 日本語版の正規のライセンス数と同じ数だけ本Windows 95コンポーネントのコピーを追加に作成し、各コピーを上記に指定された方法で使用することができます。
JAVAサポートについての注意
本ソフトウェアコンポーネントに、JAVAでかかれたプログラムのサポートが含まれていることがあります。
JAVAテクノロジーは、不具合に対して自動的に対応できる機能または性質をもつものではなく、万一不具合があった場合に、死亡、人身傷害、もしくは重大な物損または環境破壊を直接もたらす可能性のある、原子力発電所の操業、航空機の航行、通信システム、航空交通管制、生命維持装置、兵器システムなどの危険な環境におけるオンライン制御装置として設計、製造されたものではなく、そのために使用、または販売されるものではありません。
本契約は、日本国法に準拠するものとします。
本契約書に関して不明な点がございましたら、日本国に所在する マイクロソフトの子会社であるマイクロソフト株式会社に書面にてご連絡いただくようお願い申し上げます。
〒151-8533 東京都渋谷区笹塚1-50-1
笹塚NAビルディング
マイクロソフト株式会社
無保証
本ソフトウェアおよびドキュメントは、何等保証もない現状有姿のままで提供されるものです。お客様による本ソフトウェアおよびドキュメントのいかなる使用についても、そのリスクはお客様が負うもので、マイクロソフトは責任を負うものではありません。マイクロソフトおよびその供給者は、商品性、特定目的に対する適合性、および権利侵害の不存在その他について明示であると黙示であるとを問わず、一切保証をするものではありません。本ソフトウェアおよびドキュメントの使用若しくは機能から生じる全ての危険は、お客様が負担しなければなりません。
責任の制限
マイクロソフトおよびその供給者は、本ソフトウェアおよびドキュメントの使用または使用不能から生じる一切の損害(逸失利益、事業の中断、事業情報の喪失またはその他の金銭的損失を含みますがこれらに限定されません)に関して一切責任を負いません。たとえ、マイクロソフトがこのような損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。