自分が作成したメールは相手先でどう見えているか気になりませんか?
メールというのは、「自分が作成している環境」と「相手が受信している環境」が
必ずしも一致しません
特に、問題になるのが、設定されているフォントが「固定ピッチフォント」なのか
「可変ピッチフォント(プロポーショナルフォント)」かということで、
見え方がかなり違ってくる場合があります
そこで、AddrToolでは、
「今、自分が作成しているメール画面が、固定ピッチフォント/
可変ピッチフォントの場合にどう見えるか」を確認できる機能を
追加しました
それでは、実際に実例をあげて説明します
1.メール作成画面で、メールを書いた状態から説明します
2.FaceToolの「チェック機能」グループで
「可変ピッチ」ボタンを押してください
3.可変ピッチフォントで見た場合の画面が表示されます
(※)表示が崩れている点にご注目ください
4.同様に「固定ピッチ」ボタンを押すことで固定ピッチフォントで受信した場合の
表示イメージをみることができます
5.両方のフォントで見た場合の、表示があまり崩れないように修正したり、
”このメールは固定ピッチフォントでご覧下さい”のような注意を
付けるなどの判断基準にご利用ください