タスクトレイ常駐アプリケーションについて
タスクトレイ常駐アプリケーション(VDiskSt.exe)は、インストール時に自動的にスタートアップに登録されますが、このアプリケーションはユーザーがログオンするたびに起動され、次のような動作を行います。
- 仮想HDDをマウントします。
- 指定された仮想CD-ROMファイルを仮想CD-ROMドライブにマウントします。
- タスクトレイに常駐して仮想CD-ROMファイルをすばやく切り替えられる様にします。
- 仮想CD-ROMファイルを切り替えるには、ドライブX:のCDと書かれたところを選んで、その中の使用したいファイルを選んでください。現在使用中のファイルについてはチェックマークがついています。
- 仮想CD-ROMファイルはVirtual Disk NTでCDのリストに登録しておく必要があります。
- 一番下のEmptyで、CDを取り出して空の状態にできます。
- 詳細の設定画面を簡単に呼び出せます。(アイコンダブルクリックでも可能)
- 常駐解除で常駐を解除することができます。
- ログオフした時に、仮想HDDおよび仮想CD-ROMファイルをアンマウントします。
- 仮想CD-ROMドライブが一つも無い場合、仮想HDDのマウントを行った後終了します。
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