Win Reboot HELP


Win Reboot.EXE

WindowsNTの終了、再起動をおこないます。
再起動時のデフォルトOS、デフォルトプロファイルの設定ができます。
NTのマルチブート環境でOSの再起動を行うような状況でご利用ください。
常駐させると定期的に再起動させるインターバルタイマー機能があります。


Default Boot OS

デフォルトに設定するOSを選択します。
BOOT.INIより読み込んだOS一覧より選択してください。

Boot Wait

起動時にOS選択の待機時間です。2秒位に設定しておけばすばやくたちあがります。
NTの標準は、30秒です。

Default Profile

複数のハードウエアプロファイルを設定している場合にデフォルトのプロファイルを設定できます。
(私は、IDEのドライバーが atapi と piixide を切り替えて使ってます。一部のソフトウエアーでpiixideでは、動作しない。)

Profile Wait

起動時にプロファイル選択の待機時間です。これも1秒で良いと思います。

Set defaultボタン

現在表示されている内容で次回起動時の設定を書き込みます。

And rebootボタン

再起動設定をして再起動します。

And pow offボタン

再起動設定をしてWindowsを終了します。
ソフトオフに対応している場合は、電源を切断します。
そうでない場合、再起動します。

Restart Wait

リブートもしくは、終了までの時間を設定します。
一種のパワーオフタイマーです。就寝前にPCで音楽を再生したりする人は、ご利用ください。

Endボタン

本プログラムを終了します。

 

Auto Reboot

自動再起動機能です。
毎日、毎週、毎月の設定ができます。
曜日または、日付と時間を設定し「Auto Reboot Enable」にチェックを入れてください。
メニューのAutoRebootから設定画面にいどうします。
PCを使用中もしくは、未保存のドキュメントなどがあると保存確認のダイアログが表示され終了作業が、中断します。無人で自動的に再起動を考えておられる場合強制終了
のオプションを選択してください。この場合未保存のデータは、失われます。

 
 

コマンドライン

tray

タスクトレイに起動します。

logoff

ログオフします。

shutdown

NTでは電源を切れる状態にします。ATX電源の95,98では電源オフ、AT電源では電源を切れる状態にします。

reboot

再起動します。

poweroff

ATX電源のNT、95,98では電源オフ、AT電源では電源を切れる状態にします。(NTの場合対応HALが必要、対応していない場合再起動します。)

force

以上の動作を強制的に行います。(未保存のデータは失われます。