AT サービス アカウントを設定するには
- タスク スケジューラを起動します。
- [詳細設定] メニューの [AT サービス アカウント] をクリックします。
- [このアカウント] をクリックします。次に、AT コマンドで設定したタスクを実行するときに使われるユーザー アカウントを入力します。
- [パスワード] ボックスおよび [パスワードの確認入力] ボックスにアカウントのパスワードを正しく入力します。
注
- AT サービスを使えるのは Windows NT だけです。
- 必要に応じて [システム アカウント] をクリックすることができます。[システム アカウント] をクリックすると、タスク スケジューラは管理者権限が必要になる LocalSystem アカウントを使って、AT コマンドで設定したタスクを実行します。
- 指定したユーザー アカウントには、AT コマンドで設定したすべてのタスクを実行するために適切な権限が必要です。たとえば、管理者だけが実行することができるプログラムのスケジュールを設定するには、管理者アカウントを指定する必要があります。