ソフト概要
1.インストール
2.使用法
3.アンインストール
4.バージョンアップ
5.使用上の注意
6.このソフトの継続使用について
7.このソフトの転載について
8.最新バージョン
9.FAQ(よくある質問の答え)
10.このソフトの歴史
注)このReadMe.htmおよびこのソフトではディレクトリ若しくはファイルフォルダのことをフォルダと称しています。例えば、コントロールパネル、マイコンピュータ、ネットワークコンピュータは正しいWindows用語ではフォルダになりますが、ここでいうフォルダはそれらの概念を含みません。
【ソフト紹介】
クリック回数を9割減らす多機能メニュー型ファイラです。
ファイラの基本機能を行うに際し、メニューをたどる方式なのでエクスプローラや他のファイラを使うのに比べてクリック回数が格段に減ります。また操作の際余計なフォルダを開かないためデスクトップが常にきれいな状態でいられます。更に最近使ったフォルダと登録フォルダに対しては特にすばやくアクセスできます。
標準インストール後はデスクトップに2つのショートカットとタスクトレイ(時計のある所)にアイコンが1つ現れるだけです。しかし適当なドライブまたはフォルダをダブルクリック(場合によってはシングルクリック)してみましょう。
通常ではそのドライブまたはフォルダが開きますが、その中のフォルダ・ファイルがメニューになって現れ、それを開かなくてもアクセス出来るようになります。フォルダはサブメニューになっていて更に深いフォルダ・ファイルにもアクセスできます。またファイルをアクセスすると「最近使ったファイル」にも登録されます。
通常のフォルダ・ファイルを右クリックしてみましょう。
その中に[AMFファイル操作(F)]というメニューが現れます。それを選択してみましょう。
すると上図のようなファイル操作を行うことが出来ます。
また「最近開いたフォルダ(自動登録)」、「お気に入りフォルダ(手動登録)」、「さっき開いたフォルダ」という機能もあり、フォルダをすばやく開くことが出来ます。上図のようにファイル操作対象のフォルダとしても指定出来ます。
それ以外にメニューからのフォルダ・ファイルのドラッグアンドドロップ、ツールチップテキストによるファイル情報の表示,ファイラ等と結びつけて起動、Ctrl+Key で特別なコマンドの実行等もサポートしています。
試用する場合は2.使用法を一通り実行してみるといいでしょう。
以前のバージョンをインストールしてある場合は、インストールをする前に4.バージョンアップを参照してください。
AMFMain.exe, AMFTray.exe, AMFSetup.exe, AMFList.dll, ReadMe.htm, image\*.gif(ディレクトリ付き圧縮をしているので image ディレクトリができているはずです)
OS | ユーザ環境 | 注 |
---|---|---|
Windows 95,98 | シングル | 特に問題無し |
Windows 95,98 | マルチ | 各ユーザでインストール要 注1 |
Windows NT4.0 | マルチ | 各ユーザでインストール要 注1、注2 |
Windows 2000 | マルチ | 各ユーザでインストール要 注3 |
注1)インストールしていないユーザでもフォルダの右クリックをした場合「a! Menu Filer(A)」の項目が出てしまいます。これは Windows の仕様です。回避するには設定画面の[特別]タブに設定用チェックボックスがあります。FAQ Q5。
注2)Administrator でインストールして Administrator で使う場合には問題になりませんが、一般権限のユーザが使う場合権限エラーになる場合があります。その場合エラーメッセージが表示されインストールできません。標準の権限の状態(インストール終了後すぐの状態)の場合は以下のようにして使ってください。
注3)Windows 2000 の新機能によりユーザ独自のレジストリに書くことによって関連付け等ができるようになりました。中途半端にマルチユーザ環境がサポートされて非常に困っていたのですが、ようやく環境の分離ができるようになったようです。その代わりWindows 2000 へアップグレードする場合は当ソフトをアンインストールしてから行ってください。また一般ユーザでの使用の場合インストールディレクトリは「既に他のユーザで書きこみを行って一般ユーザが読めるところ」または「一般ユーザが書けるところ」を指定してください。
ドライブメニューから始まり目的のフォルダ・ファイルにアクセス出来ます。同様に My Documents ショートカットは My Documents 以下のフォルダ・ファイルにアクセス出来ます。
"<Susie のあるフォルダのフルパス>\susie.exe" "%l"
%l はパーセントエルです。イチではありません。%l は当該フォルダのフルパスに置き換えられてコマンドとして実行されます。通常はこのパターンでほとんどのソフトは動くと思われます。動かない場合は以下のパターンを試してみてください。
"<exeファイルのフルパス>" %l
"<exeファイルのフルパス>" "%s"
"<exeファイルのフルパス>" %s
%s は短いファイル名に変換されて実行されます。
Ctrl+Key | 実行内容 |
---|---|
Ctrl+F | AMFファイル操作 |
Ctrl+M | 名前の変更 |
Ctrl+T | 切り取り |
Ctrl+C | コピー |
Ctrl+P Ctrl+V | 貼り付け |
Ctrl+S | ショートカットの作成 |
Ctrl+D Ctrl+X | 削除 |
Ctrl+R | プロパティ |
Ctrl+K | そのドライブ・フォルダでのコマンドプロンプト |
Ctrl+N | フルパスをクリップボードにコピー |
Ctrl+Z | メニュー選択のやりなおし |
Ctrl+U | 起動したフォルダの上位のメニューを表示 |
Ctrl+I | プリント |
また設定画面の[Ctrl+Key]タブでコマンドを設定するとそのフォルダ・ファイルに対してGV(とびた氏作)、Jydivide(J-Y氏作)のようなソフトを実行させることが出来ます。実行するコマンドをファイラ等起動機能と同様に設定してください。
AMFMain.exe <フォルダのフルパス>:そのフォルダからのメニュー表示
(例 AMFMain.exe c:\My Documents ""がないことに注意、
デスクトップに現れる My Documents アイコンはまさにこれです)
AMFTray.exe recent:最近開いたフォルダのメニュー表示
AMFTray.exe favorites:お気に入りフォルダのメニュー表示
アンインストールは以下の手順で行ってください。
同じパソコン上で他のユーザでもインストールしている場合は「はい」をクリックしてください。この場合他のユーザでもアンインストールが必要です。更に NT4.0 一般ユーザ使用の場合は最後にAdministratorでアンインストールしてください。「はい」をクリックすることにより Windows 2000 を除いて[a! Menu Filer Ver.1.81 アンインストール]の項目が残ることになります。Windows 2000 ではインストールディレクトリのファイルを残すかどうかを聞いてきます。参考
以下の表により上書きインストールできるか等を確認してください。2行以上該当する場合もあります。それが面倒な人は旧バージョンをアンインストールしてから新バージョンをインストールしてください。
旧バージョン | OS | 注 |
---|---|---|
Ver.1.00~Ver.1.62 | 全て | 上書きインストール不可 注1 |
Ver.1.70~Ver.1.80 | Windows 2000 | 上書きインストール不可 注2 |
Ver.1.00~Ver.1.77 | 全て | 注3 |
Ver.1.72~Ver.1.79 | 全て | 注4 |
Ver.1.70~Ver.1.80 | Windows 95,98 | ほぼ上書きインストール可 |
Ver.1.70~Ver.1.80 | Windows NT4.0 | ほぼ上書きインストール可 注5 |
注1)Ver.1.00~Ver.1.20 はソフト名称 Deeper Folder Opener、Ver.1.21~Ver1.62 はソフト名称 Deeper File Opener となっています。アンインストールは旧バージョンの ReadMe.htm を参照してください。
注2)Ver.1.81 から関連付け等を書きこむレジストリが変わりましたので旧バージョンを上書きインストールできません。参考。トラブルがあり Ver.1.80 以下に戻すときもこのバージョンをアンインストールしてください。また Windows 2000 へアップグレードする場合は当ソフトをアンインストールしてから行ってください。
注3)Ver.1.78から最近開いたフォルダ、お気に入りフォルダの保存ファイルの場所が変更されました。インストール後、Ver1.62 以前からの場合ウインドウズのディレクトリの DFO.log, DFOFav.log、Ver.1.70~Ver1.77 からの場合ウインドウズのディレクトリの AMFRecent.lst, AMFFavorites.lst をアプリケーションのディレクトリのT_Sugiyamaの下にある AMFRecent.lst, AMFFavorites.lst と置き換えてください。
注5)複数のユーザでインストールしている場合は administrator 以外のユーザに対して前のバージョンのアンインストールを先に行ってください。
a! Menu Filer はシェアウェアです。継続してご利用いただく場合には必ず作者に送金していただく必要があります。試用期間は7日程度としてください。
また a! Menu Filer にはパスワードを設定してあります。パスワードを入力していない場合の機能的な制限はありませんが、5回に1回位5秒間[送金のお願い]画面が出てきます。送金を確認後パスワードをメイルで1週間以内にお知らせします。
1週間経っても「送金したのにパスワードが来ないよ」という場合には作者に連絡をください。それでも連絡が取れない場合は作者に重大な事故が起こった可能性もあります。その場合はシェアウエア作家協会に連絡してください。そこには連絡先を教えてあります。
全て1ライセンスあたり500円です。使用者が実際に支払う金額は手数料等でいろいろ異なりますが、なるべく安く済ませましょう。作者に入る金額もまちまちですがどの方法を取られても使用権に変わりはありません。
1)銀行振込の場合
第一勧業銀行 大森支店(店番号140)
口座の種類:普通預金
口座番号:2092714
名義:杉山利幸
振り込んだ場合、ソフト名(a! Menu Filer)、銀行振込であること、振り込んだ日付、振り込んだライセンス数、ライセンス分のお名前と E-mail アドレスを必ずCZQ00116@nifty.ne.jpまで送っていただけるようお願いします。送金を確認後そのE-mailアドレス宛てにパスワードを送付します。
口座番号:00120-1-126496
加入者名:杉山利幸
払込んだ場合、ソフト名(a! Menu Filer)、郵便振替であること、払込んだ日付、払込んだライセンス数、ライセンス分のお名前と E-mail アドレスを必ずCZQ00116@nifty.ne.jpまで送っていただけるようお願いします。送金を確認後そのE-mailアドレス宛てにパスワードを送付します。
シェアウェア番号は7010番です。
金額は1ライセンスあたり500円(消費税抜き)です。この場合自分のアドレスを送る必要はありません。こちらで把握できます。Niftyのアドレス宛てにパスワードを送付します。
また一度送金された使用料は原則としてお返しできませんので、ご了承願います。
このソフトのバージョンアップは、Ver.1.xx の間は無料です。
本ソフトのユーザ登録はメイルアドレスで管理しています。上記で登録されたアドレスにバージョンアップのお知らせ等がいきます。もしもそれを変更したい場合は、旧メイルアドレスからのメイルでその旨とお名前、新アドレスをお教えください。それにより本人かどうかを確認します。新旧のアドレスを同時に持てない場合は作者にご相談ください。本人を確認できない場合、ライセンスがなくなることもあるので注意してください。セキュリティー向上のためパスワードを変更する場合があります。
個人レベルの転載、例えば会社のファイルサーバ、イントラネットに入れる程度までの転載は自由とし、事前も事後も連絡は不要です。また個人のホームページから作者のホームページにリンクを張ることはかまいませんが、ソフトをコピーしてダウンロードさせるというのなら止めてください。最新版を配布できなくなる可能性があるからです。雑誌・書籍・CDROM・他ネットへの転載の場合は作者の許可が必要です。
他の人に圧縮ファイルごとをあげること(再配布)も自由に行ってかまいません。中身の改ざんや他人にパスワードを教えることは当然のことながら厳禁で、その場合ライセンス没収です。お金は返しません。
最新バージョンは以下のところにアップロードするようにしています
Ver.1.81 00/06/24
Ver.1.80 00/05/27 AMFSetup.exe の Visual C++ 化(完全な移行はできていないが恐らく誰も困らない) IMEツールバーがタスクバー中にある時、フォーカスを完全に奪えない問題を解決 (Ver.1.78 で解決したと思ったけど完全じゃなかった、失礼致しました) サブメニューのシングルクリックでフォルダを開ける機能を追加 タスクトレイアイコンのダブルクリックで「さっきのフォルダ」を開ける機能を追加 メニューの起動で「AMFMain.exe の直接起動のみ」を復活 ファイラ等起動、Ctrl+Key 機能で汎用性を持たせるため exe の指定からコマンドの指定へ変更 サブメニューのダブルクリックでツリー付きエクスプローラを起動した場合2つ起動される不具合の解消 AMFMain.exe のすべてのメニューをオーナードローに変更(内部処理) Ver.1.79 00/04/29 送るメニューの IContextMenu2 による自然な作成への変更に伴い、FileVisor4 の様にアイコンがある コンテキストメニューを表示した場合 AMFTray が異常終了する不具合の対処 D&D中カーソルをメニュー上に置くとメニューの文字が消える不具合の対処 設定画面の Cntl+Key タブの表示不具合を修正 メニューの高さを SM_CYSMICON から計算するように変更(少しメニューの高さが変わるかも) サブメニューのダブルクリックでそのフォルダを開く機能の追加 Ver.1.78 00/04/08 Windows 2000 対応 上記に伴い、履歴・お気に入りの保存先フォルダ変更 全OSでドライブ・フォルダのダブルクリック時、入力フォーカスが完全に移らない問題を回避 コンテキストメニュー、Cntl+Key機能で入力フォーカス制御により表示を安定化 NT4.0, 2000でのドライブアクセスのエラーの回避 more メニューオプションの作成 Aboutメニューのツールチップテキストを表示するように変更 メニュー選択時の表示色を変更(COLOR_ACTIVECAPTION→COLOR_HIGHLIGHT) Windows 95 の Ctrl+F でメニューが時々消える不具合の解消 ネットワーク上のフォルダで Ctrl+U を続けると異常終了する不具合の解消 Ver.1.77 00/03/18 Windows 2000 への対応(まだβリリース) Ctrl+Key で GV,Jydivide 等のソフトを起動する機能を追加 コマンドキーを追加(Ctrl+Z:やりなおし、Ctrl+U:上位のメニュー、Ctrl+I:プリント) Windows 98 Second Edition でフォルダ・ファイルメニュー項目に対するコンテキストメニュー表示を安定化 Ver.1.73 で削除した特定キー+ドライブ・フォルダダブルクリックでメニューを出すオプションを不具合解消のため復活 Windows 98, 2000 固有の機能を追加 ・Shift,Ctrl を押さないドラッグアンドドロップをサポート ・フォルダ・ファイルメニューのスクロールバーをサポート 設定画面[ファイラ等起動]タブのデザイン変更 SPI_SETFOREGROUNDLOCKTIMEOUTでレジストリを変更しないように変更(内部処理) ルートディレクトリからのインストール時、正しくエラーが出ない不具合を修正 インストール完了時、メッセージを出すように修正 大容量(10G以上)ドライブでツールチップテキストを表示すると AMFMain が異常終了することがある不具合の修正 Ver.1.76 00/01/15 設定画面[特別]タブの他の人にメニューを出さない機能で環境を壊すバグを修正 Ver.1.75 で削除したフォルダに対してアイコンを表示しないオプションの復活 以下のアクセラレータキー、コマンドキーを追加 ・Tab(右クリック) ・Ctrl+K(Command Prompt Here) ・Ctrl+N(Clipboard as Name,作者が欲しかった機能) ・Ctrl+D(削除,作者の好み) ・Ctrl+V(貼り付け,作者の好み) Cntl+Key 機能をメニューのアクセラレータキー選択からできない不具合を修正 サブメニューの右クリックを不具合解消により可能に変更 アクセラレータキーによりマウスで選択中のメニュー項目以後に移動するように変更 名前の変更の際テキストを選択した状態にするよう変更 Ver.1.75 99/12/12 今回はキーボードをメインで使う人用の修正です ・アクセラレータキーをサポート ・Ctrl+Key でコンテキストメニューの実行をサポート サブメニューのアイコンは必ず表示するように変更 大容量ディスクで使用領域のバイト数が間違って出ることがある不具合の修正 Ver.1.74 99/10/23 再起動せずドライブを接続する場合のためのオプション作成(ドライブメニュータブの「非選択ドライブもメニューを出す」) ファイラ等起動の設定にキーを押さない場合を追加 95/98でも複数のユーザにインストール・アンインストールが出来るように修正 ユーザ共通・固有インストールを意識しないように修正 NTでユーザ共通インストールだけの時のとき AMFTray.exe を実行する不具合修正(松本 寿浩さんの御指摘) ドライブに対するツールチップテキストで表示されない場合がある不具合修正 Ver.1.73 99/09/15 フォルダアイコンを表示するオプションの追加 WindowsNT権限完全対応 WindowsNTで送るメニューのアイコンを表示するように変更 ファイル操作でその他のフォルダの指定ダイアログの変更 名前の変更のダイアログ変更 リムーバブルドライブの中に何もないとき「アクセス不可」が出る不具合を修正 特定キー+ドライブ・フォルダダブルクリックでメニューを出すオプションの削除(不具合がありそれをうまく回避できない) Ver.1.72 99/08/21 メニューからのドラッグアンドドロップのサポート(作ってみたらすごい便利) ツールチップテキストのサポート 隠しファイルを白文字で表示するように変更 SendTo 関連の配列の撤廃 他のファイラ等を呼ぶ機能を追加 複数フォルダ・ファイルを独自アイコンに変更 コンテキストメニューにビットマップを使用していた場合(例えば Context Viewer(Schezo氏作))、 AMFTray.exeが異常終了する不具合の対処(平悦郎さんのご指摘) フォルダ・ファイルメニューの Cntl+左クリックでのコンテキストメニュー表示機能を削除 その他へのファイルオペレーションのダイアログOKボタン表示変更 お気に入りフォルダの追加およびインストールディレクトリ指定のダイアログの変更 Ver.1.71 99/07/10 複数ファイル選択のファイル名を表示するように変更 ファイル操作のサイレント操作をオプション化 フォルダ削除の場合は履歴を取らないように変更 AMFMainのウインドウをタスクバーから消すように変更 関連付けされていないファイルは openas で開くように変更 ショートカット作成タブを独立 インストーラでファイルの存在チェックを行うように変更 DFOがインストールされている時は警告するように変更 ファイルシステムのフォルダ以外は選択不可に変更 メニューの高さ計算アルゴリズムの最適化 送るメニューの高さの不具合を修正 AMFSetup.exe を C++Builder 3.0 へ移行 Ver.1.70 99/06/12 ソフト名を「Deeper File Opener」から「a! Menu Filer」に変更 より軽快な操作とメモリー占有量を少なくするためにファイルの構成を変更 ・DFO.exe->AMFMain.exe(Visual C++に書き換え) ・DFOSetup.exe->AMFTray.exe(Visual C++に書き換え)+AMFSetup.exe(C++Bulilderのまま) インストーラの作成 いくつかのデフォールト値の変更 AMFEnv.txtにIEの情報とユーザ情報の追加 Windows98で希にメニューが出ないケースの対処(山口慎太郎さんのご指摘) パスワードを個別方式に変更 Ver.1.62 99/05/03 新規フォルダオープン時に元のフォルダを閉じるオプションの追加 ファイルをフォルダメニューと一緒に表示するオプションの追加 NT一般ユーザ対応 DFOSetupタスクトレイ常駐時設定のokボタンクリックの処理を簡略化 Ver.1.21バージョンからの上書きインストールを可能に変更 Ver.1.61 99/04/02 Windows 98 でのファイル操作メニュー安定化(山口慎太郎さんのご指摘) デスクトップに My Documents のショートカットを作る機能の追加 ファイル起動により最近使ったファイルへの登録を行うように変更 お気に入りフォルダをフルパスでない方法で表示するオプションの追加 履歴とお気に入りフォルダ編集の最初の表示で最後の履歴を選択するように変更 マルチユーザ用オプションの追加 メニューのソートをタイムスタンプ順にするオプションの追加 DFOSetup.exe のスタートアップへの登録のオプション化 ファイル操作メニューの表示形態変更 作者のお薦めボタンをクリックしたとき元のタブに戻すように変更 Windows 2000 対応(机上の空論) Ver.1.60 99/03/06 メニュー上ばかりでなく通常のファイルのコンテキストメニューにもファイル操作メニューを表示し実行できる機能の追加 お気に入りフォルダ機能の新設 最近開いたフォルダの履歴の一部削除機能を追加 ドライブメニューの編集(順序変更、1部削除)機能を追加 Ver.1.56 99/01/30 NTFSのアクセス不可フォルダで異常終了する問題の解消(山口雅人さんのご協力あり) アクセス不可フォルダでその旨をメニューで表示するように変更 特殊フォルダにたいしては「DFO」メニューが出ないように変更 最近開いたフォルダで EndMenu エラーを無視する様に変更 設定のokボタンを処理しおわったときメッセージを出すように変更 強制終了する場合のメッセージの簡略化 チューチューマウスに対する不具合の改善 "Download Program Files"ディレクトリのみメニューを出さないように変更 ファイルメニューを表示しないオプションの削除 ファイル名の引き渡しをファイルマッピングで行う様に変更(内部処理) Ver.1.55 98/12/19 メニューの安定化のため最近開いたフォルダのDOSからの起動方法を元に戻す(DFO.exe recent -> DFOSetup.exe recent) Shift+「フォルダメニューのクリック」でツリービューを出すように変更 そのためCntl+クリックをコンテキストメニューの表示に変更 ファイルメニューを上に表示するオプションの追加 他のパソコンのフォルダをそのまま開くオプションの追加 直接起動時の Removable Drive 表示オプションの追加(NTの場合こけてしまう) Windows終了トラブルオプションを Dfosetup.exe に対して復活 [使用環境のテキスト化」ボタンの作成 Ver.1.54 98/11/21 安定化(特にWin98)のためExeの構成を変更(Context.exeの削除) 最近開いたフォルダのDOSからの起動方法変更(起動を早くするため) xxx.{CLSID}において.{CLSID}の非表示(きっとわかる人にしかわからない) Ver.1.53 98/10/01 Windows 98 で最近開いたフォルダのメニュー表示の不具合を修正(的場英夫さんのご指摘) Windows 98 でメニューの2度キャンセルの後の不具合を修正 Windows NT でメニュー表示の安定化 Ver.1.52 98/08/11 Windows 98 障害対策 ・メニューアニメーションによりメニューの文字とアイコンが消える障害対策 ・メニュー選択中の右クリックでコンテキストメニューを表示できない障害対策 Ver.1.51 98/07/25 ファイル操作に特別なフォルダメニューの追加 正しいパスワード未設定の場合、About画面を5秒間のみ出すように変更 Ver.1.50 98/07/04 コンテキストメニューの中にファイル操作メニューを作成 DFO.exe の更なる最適化 ネットワーク上のパソコンのフォルダ履歴を別扱いに変更 タスクトレイ常駐時、ダミーのメニューを表示し寸法を採取するように変更 それにより最近開いたフォルダを画面いっぱい表示するように変更 コンテキストメニューの実行をメニューを消した後に実行するように変更 Hint メッセージの表示時間を10秒に変更 WM_QUERYENDSESSION で DFOCTXT.exe を終了させるオプションの追加 Ver.1.40 98/06/06 DFO.exe の起動速度の向上 「メニュー表示の機能を DFOSetup.exe に移し DFO.exe を身軽にした。 それにより、ダブルクリック起動時の副作用であった特殊フォルダ (マイ コンピュータ、ごみ箱、プリンタ等)及び最下位のフォルダを開ける際の遅延を少なくした。 またメニュー表示までの時間も短くなった。 それに伴い DFOSetup.exe の常駐を必須にした。 新に DFOCTXT.exe を作成し、コンテキストメニュー関連の処理を行わせる事にした (こうしないとうまく行かなかった)。」 ファイルの選択速度の向上 「アルゴリズムを"openによる関連付け判定"から"拡張子による関連付け判定"に変更した。 それによりファイル選択速度が向上した。」 ファイルの表示対象を3段階で指定できるように変更 ファイル起動時、それを含むフォルダも「最近開いたフォルダ」にいれるオプションの追加 設定(S)機能のタブの「...一段下の開き方」で「Removable」,「CD-ROM」項目にデバイス一覧を表示 ドライブからの起動時、フォルダアイコンでなくドライブのアイコンを表示するように変更 タスクトレイ上の DFOSetup 右クリックメニューの拡張 アイコンを大きめに変更 メニュー以外の場所のクリック時、コンテキストメニューが消えない不具合の解消(少なくとも作者の環境では) Ver.1.31 98/05/09 コンテキストメニューの送るメニューのバグ対策(山口慎太郎さんの多大なるご協力あり) Ver.1.30 98/05/01 フォルダ・ファイル選択中にコンテキストメニューを表示する機能の追加 フォルダ・ファイルの列挙の方法を変更(恐らく最速の方法) パスワードの設定 DFOSetup.exe の機能の整理 メニューを強制的に左上から表示する機能の追加 DFOSetup.exe の文字が時々隠れるバグ対策 Ver.1.21 98/04/04 ソフト名を「Deeper Folder Opener」から「Deeper File Opener」に変更 コンポーネントを全く使わないように変更、それにより以下の効果が得られた ・必要メモリーの削減(exeで約40k減る) ・システム属性を持ったフォルダの表示(山口慎太郎さんのご指摘) ・全体的に少し早くなった(ような気がする) 指定個数以上のファイルがあるフォルダは「n個のファイル」と出すように変更 直接起動のみの時 DFOSetup 右クリックで区切り線が出るバグの修正 最近開いたフォルダと DFOSetup の常駐のタブを分離 DFOSetup.exe recent で最近開いたフォルダメニューを出すように変更 Ver.1.20 98/03/07 ファイルメニューを表示する機能の追加 ike氏の「チューチューマウス」でカーソルが画面の左上に飛ぶのを防ぐ様に変更(疋田博之さんのご指摘) DFOSetup.exe 常駐のショートカットを自動で作るように変更 DFOSetup.exe のHintにこの設定を作った意味を追加 最近開いたフォルダで存在しないものは消す機能を追加 DFO.exe を直接起動したときに最下位のフォルダをサブメニューにしないようにできないバグを修正 DFOSetup.exe に起動方法のダブルクリックと右クリックの切り替え機能追加 Ver.1.11 98/01/24 About画面の変更(銀行振込の値段を値上げしたのに About画面 を変えていなかった!大きなミス) 様々な設定機能を作成 Ver.1.10 98/01/04 消費税を考慮して平等のために銀行振込の値段を450円から500円に値上げ(過去に振り込まれた実績はないのでいいだろう) DFOSetup.exe の常駐機能を付け、最近開いたフォルダをサポート Borland C++Builder への書き換え ・インストールの障害だったランタイムDLLが不要になった ・壁紙によっては DFO.exe 起動時再描画が行われていたがそれが無くなりおかげでかなり早くなった Ver.1.04 非公開(Visual Basic 5.0 最終バージョン) Shift+ダブルクリックで1段下の開くに変更 Ver.1.03 97/12/07 アイコンを明るい色に変更 最下位のフォルダを開ける速度の向上 CD-ROMボリューム名を表示可に変更 Ver.1.02 97/11/24 最下位のフォルダはメニューを出さず開くように変更 [マイ コンピュータ]の開くをサポート About(A)メニューを必ず最初に表示するように変更 別に DFOSetup.exe を作成して以下の機能を持たせた ・About(A)の表示 ・過去のバージョンのゴミ取り ・起動方法の直接、右クリック、ダブルクリック3通りの設定 Ver.1.01 97/11/04 API CALL 他でエラーのとき正常終了させるように変更 コンテキストメニュー登録をinfファイルから行えるように変更 Ver.1.00 97/10/29 「Deeper Folder Opener」として Visual Basic 5.0 版で初公開目次