11月号本誌199ページ連動 ハンダでGO!サンプルプログラム  このプログラムは、本誌11月号に掲載された「究極のサンマ焼きPC」のGPIO部分を制御するためのサンプルプログラムです。  あくまでも「こういう感じで遊んでくださいね〜」というプログラムですので、完成度は気にしないでください(^^;  このプログラムは、電熱器につながったリレーをGPIOポート19番に、ハイパーうちわをGPIOポート20番に接続し、赤外線センサーからのリレー出力はキーボードの「F10」キーに、温度センサーからのリレー出力は「F11」と「F12」キーに接続されていることを想定しています。  温度計コントローラキットは、設定温度以下でリレーONになるように(リレーONでうちわが動作するように)設定してください。  「SANMA.EXE」はWindows用のプログラムですが、内部でDOSプログラムの「GPIO.EXE」を呼び出しているので、GPIO.EXEはパスの通ったフォルダ(C:\WINDOWSなど)にコピーしておいてください。また、MS-DOSプロンプトのプロパティで「プログラム終了時にウィンドウを閉じる」にチェックを入れておいてください。  実行にはVisual Basic 6.0のランタイムが必要です。ランタイムは、オンラインソフトコーナーより「POWER REPORT特製サウンドプレイヤー」をインストールすることでシステムにインストールされます。  著作権は放棄しませんが、商業用途以外であれば自由にお使いください。  Copyright(c) 2000,by NOBU.