========================================================================= 【ソフト名】CBMLX サポートソフトウェア (1) 【Version 】Ver.1.10D 【 O S 】Windows98SE/98/95/Me 【 機 種 】PC98-NX,DOS/V 【登 録 名】CBM110D.EXE 【著 作 権】株式会社アイ・オー・データ機器 ========================================================================= ■サポートソフトディスク作成手順 フロッピィディスクに作成または、ハードディスク上に作成します。 <フロッピィディスクの場合> 用意するもの ・フォーマット済みのフロッピーディスク(Ver.1.10D 作成用) MS-DOSプロンプトで操作してください。Windows95/98では、メニューバー より、[スタート]-[プログラム]-[MS-DOSプロンプト]です。 1. CBM110D.EXEを実行すると、ディスクデータが作成されます。 例 CBM110D C:\TMP ... C:\TMPディレクトリに作成 例 CBM110D .......... カレントディレクトリに作成 2. ディスクデータを作成したディレクトリに移動します。 (カレントディレクトリの設定) 例 C: CD \TMP ... C:\TMPディレクトリに移動 3. 1.10D 作成用フロッピーディスクをFDDにセットします。 4. DISK.EXEを実行します。 書式 disk [FDD] 例 disk A: ... FDDが A: の場合 作成されたフロッピーディスクは、 CBMLX サポートソフトウェア (1) Ver.1.10D となります。 <ハードディスクに展開する場合> 1. 任意のフォルダにCBM110D.EXEをダウンロードします。 2. ダウンロードしたフォルダを開きます。 3.CBM110D.EXEをダブルクリックしてください。 4. 解凍しますか?とのメッセージが表示されますのではい(Y)を選択します。 README.TXTとDISK.EXEが作成されます 5. DISK.EXEをダブルクリックします。README.TXTを上書きしますか?との メッセージが表示されますのではい(Y)を選択します。 CBMLX サポートソフトウェア (1) Ver.1.10D がフォルダ内に作成されます。 ■ CBMLX サポートソフトウェア (1) Ver.1.10D 変更一覧 1. WindowsMeに対応しました 2. ミラーモードでハングする場合があったのを対策しました 3. オーバースキャン用の設定を追加しました ビデオ/Sビデオ出力時に上下が画面の外にはみ出して見えない場合は 以下を追加してください。 SYSTEM.INI [CBMLX] TVOUTScanMode=1 4. 以下を追加するとミラーモードで本体のソフトウェアカーソルがCBMLX側でも 表示されるようになります。(表示されないカーソルもあります) また本体の動作が軽くなります。 ただしCBMLX側の表示が一時的に乱れる場合があります。 (画面の書き換えが見える場合があります。) SYSTEM.INI [CBMLX] PCSMI_T=0 ※このサポートソフトは対策版です。お客様の責任においてご使用ください。 株式会社アイ・オー・データ機器は、この対策版サポートソフトの動作を 保証するものではありませんので、予め御了承ください。 ■ その他 【注意 事項】 1) 本サポートソフトは、株式会社アイ・オー・データ機器の著作物です。 したがって、本サポートソフトの一部または全部を無断で複製、複写、 転載、改変することは法律で禁じられています。 2) 本サポートソフトの内容については、改良のために将来予告なく変更 することがあります。 3) 本サポートソフトを保存(ダウンロード)及び運用した結果の他への影響 については、責任は負いかねますのでご了承ください。 4) 本サポートソフトのご利用については、弊社当該製品のユーザー登録 を行われているお客様を対象とさせていただきます。 【転載について】 転載ご希望の場合は次の事項を確認の上、ご連絡ください。 ・転載者のお名前とE-MAILアドレス ・転載先 (名称と電話番号など) ・データの掲載場所 (アクセス手順など) 連絡先 ・E-MAIL : dcp@iodata.co.jp