その他の品詞

品詞名称 特徴
副詞 動詞や形容詞を修飾する語。"とにかく"、"たくさん" など。
感動詞 感動または応答などを表す語。"ああ"、"おい"、"はい" など。
接続詞 文と文や、語と語を接続するもの。"しかし"、"および" など。
連体詞 名詞修飾の機能を持つ語。"いわゆる"、"ちょっとした" など。
慣用句 語が複数集まって、特定の意味を持つようになった句。"骨を折る"、"~やいなや" など。
その他自立語 単独の漢字。たとえば "げん" を変換して、"現元減厳弦" などの候補を表示させたときの、それぞれの漢字。
接頭語 他の語の上に付いて、意味や語の用法や語調を変えるもの。"御心配" の "御" など。
接尾語 他の語の下に付いて、意味や語の用法や性格を変えるもの。"感動的" の "的"、"植物性" の "性" など。
助数詞 事物を数えるときに、その種類を示す接尾語。"一枚" の "枚" や "二台" の "台" など。
顔文字 電子メールなどで、書き手の気持ちを表現するために利用する語。"(-_-;)"、"(^.^)" など。