顔文字が入力できない
変換モードが [一般] のときに "MS-IME 2000 話し言葉辞書" を使える状態にすると、通常の変換でも "かお"、"ういんく" などの読みから顔文字を入力できます。
-
の
(プロパティ) をクリックします。
[Microsoft IME 2000 のプロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [辞書/学習] タブをクリックします。
- [システム辞書] の [MS-IME 2000 話し言葉辞書] チェック ボックスをクリックし、
の状態にします。
では、どの変換モードでも話し言葉辞書が使われます。
- [OK] をクリックします。
ヒント
- 入力できる顔文字とその読みについて、詳しくは顔文字入力の一覧を参照してください。
- 電子メールのメッセージなどで、話し言葉の文書を入力するときは、変換モードを [話し言葉優先] に切り替えます。この変換モードでは "MS-IME 2000 話し言葉辞書" が自動的に使用され、顔文字を変換して入力することができます。変換モードを [話し言葉優先] に切り替えるには、IME ツール バーの
(変換モード) をクリックし、[話し言葉優先] をクリックします。
では、"MS-IME 2000 話し言葉辞書" を常に使う、
では指定されている変換モードで使うことができます。