変換を確定するには
変換を確定するときは、次のキーを使います。
目的 |
キー操作 |
すべての確定 |
Enter キー
Ctrl + Enter キー
|
Ctrl + M キー |
先頭文節の確定 |
Shift + ↓ キー |
|
注目文節までの確定 |
Ctrl + ↓ キー |
Ctrl + N キー |
ヒント
- 変換したあと、続けて読みを入力すると、文字が確定されます。
- [Microsoft IME 2000 のプロパティ] ダイアログ ボックスの [変換] タブの [注目文節が移動するときに移動前の注目文節を確定する] チェック ボックスをオンにすると、注目文節の移動に合わせて、その文節から確定されます。
ただし、[Microsoft IME 2000 のプロパティ] ダイアログ ボックスの [全般] タブの [変換後に文字単位での編集] で [常に行う] がオンの場合、[変換] タブの [注目文節が移動するときに移動前の注目文節を確定する] チェック ボックスは無効になります。[クリックしたときに行う] がオンの場合は、文字編集を行っているときに無効になります。このような場合は、Ctrl キーを押しながら N キーを押すか、Ctrl キーを押しながら ↓ キーを押して文節を確定してください。
- キー操作は
キー設定によって異なります。上のキー操作は、MS-IME 2000 のキー設定の場合です。