使えるキーを追加するには
入力/編集中に使えるファンクション キーやショートカット キーを新しく追加します。
追加できるキーは、選択している
キー設定によって異なります。
-
IME ツール バーの
(プロパティ) をクリックします。
[Microsoft IME 2000 のプロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [全般] タブをクリックします。
をクリックします。
[Microsoft IME 2000 詳細プロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [キー設定] タブをクリックします。
- 新しく追加したいキーと同じような設定のキーを選択し、[キー追加] をクリックします。
たとえば、Shift + ↓ キーと同じような設定を、Shift + F8 キーに設定するときは、「Shift+↓」 を選択します。
[キー設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
- 設定するキーを押すか、選択します。
Shift + F8 キーを設定するときは、Shift キーを押しながら F8 キーを押します。
[現在の設定] に押したキーの現在の設定が表示されます。
- [OK] をクリックします。
- 追加したキーの設定を一部変えるときは、変更した機能を選択し、[変更] をクリックし、[機能選択] ダイアログ ボックスで設定する機能を選択し、[OK] をクリックします。
キーに設定されている機能を削除するときは、機能を選択し [削除] をクリックします。
- 終了するときは、[OK] をクリックします。
ヒント
- すでに設定されているキーに、別なキー設定をすると、前の機能は使えなくなります。
- [プレビュー] ボックスの左枠には実行する前の状態、右枠には実行したあとの状態が表示されます。
- キー設定を変更すると、選択されているキー設定は 「ユーザー定義」 に自動的に変わります。
「ユーザー定義」 以外のキー設定を選択してキー設定を変更したとき、以前に設定した 「ユーザー定義」 は消去されます。
なお、「ユーザー定義」 は色設定にもあり、それぞれ別の設定内容を保存します。キー設定の 「ユーザー定義」 は色設定の 「ユーザー定義」 を消去することはありません。
-
変換後の文字単位編集中での機能をキー設定で割り付けることはできません。変換後の文字単位編集中のキーの働きを変更できません。