キーの機能を変更するには
入力/編集中に使えるファンクション キーやショートカット キーのキー設定を変更します。
変更できるキーは、選択している
キー設定によって異なります。
-
IME ツール バーの
(プロパティ) をクリックします。
[Microsoft IME 2000 のプロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [全般] タブをクリックします。
をクリックします。
[Microsoft IME 2000 詳細プロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [キー設定] タブをクリックします。
- 変更するキーの機能を選択し、[変更] をクリックします。
たとえば、Ctrl + → キーの文節変換中の機能 「文節末尾」 を 「全確定」 に変更するときは、「文節末尾」 を選択します。
[機能選択] ダイアログ ボックスが表示されます。
- 設定する機能をクリックし、[OK] をクリックします。
- 終了するときは、[OK] をクリックします。
ヒント
- [プレビュー] ボックスの左枠には実行する前の状態、右枠には実行したあとの状態が表示されます。
- キー設定を変更すると、選択されているキー設定は 「ユーザー定義」 に自動的に変わります。
「ユーザー定義」 以外のキー設定を選択してキー設定を変更したとき、以前に設定した 「ユーザー定義」 は消去されます。
なお、「ユーザー定義」 は色設定にもあり、それぞれ別の設定内容を保存します。キー設定の 「ユーザー定義」 は色設定の 「ユーザー定義」 を消去することはありません。
-
変換後の文字単位編集中での機能をキー設定で割り付けることはできません。変換後の文字単位編集中のキーの働きを変更できません。