確定後の漢字を再変換する

ここで説明する手順は、Microsoft Outlook の HTML 形式のメッセージと Microsoft FrontPage には適用されません。

言語独自の情報について

再変換機能をサポートしている日本語入力システムをお使いの場合は、確定後の文字列を変換し直すことができます。既存のドキュメント内に誤って変換された漢字がある場合は、その単語をマウスの右ボタンでクリックし、ショートカット メニューの [再変換] をクリックすると、漢字を再変換できます。

以下の手順では、"" 内で誤って確定された漢字を再変換する方法を説明します。"" を "" に再変換し、ひらがなの "" を漢字とひらがなの "" に変換します。

1. このヘルプ トピックと同じ文章 "" をドキュメントに入力します。文の先頭または "" の中にカーソルを置いてマウスの右ボタンでクリックし、ショートカット メニューの [再変換] をクリックします。

   "" が変換候補として自動的に選択され、変換オプションが表示されます。

2. 一覧の "" をクリックします。
   
   
3. "" の中にカーソルを置いてマウスの右ボタンでクリックし、ショートカット メニューの [再変換] をクリックします。

   "" が未確定の状態に戻り、変換オプションとして "" が表示されます。

4. Enter キーを押して確定します。
   
   
5. "" を選択し、手順 2 ～ 4 を繰り返して再変換します。

ヒント   複数の単語または複合語から成る句を再変換するには、[再変換] コマンドを実行する前に、再変換対象の範囲全体を選択する必要があります。