FacsyS DriveDiet 5 FAQ
Q.ショートカットチェッカーで検出の最中に「Erreur en lecture..」と表示されて停止します。
A. Erreur en lecture..は日本語に直すと「読み込みエラー」という意味になるフランス語のエラーメッセージです(Ver.5では日本語で表示するように設定しています)。原因は拡張子が lnk でありながら、実際はショートカットファイルではない場合に起こります。当然、ショートカットではないので読み込みエラーが起きると
いったわけです。Ver.4.36では中身までは調べておらず対応しておりませんので、Ver.5で中身を検査した上で読み込むように対応しました。もし、原因となるショートカットが見つからない上に、上記のエラーが出るような場合は、具体的な発生手順をお問い合わせ専用シートに記載の上、ご連絡ください。
Q.いろいろと削除していると、プリンタ(Canon 400-j)が認識されなくなってしまいました。解決策はないでしょうか。
A. プリンタが認識しない場合、ドライバの異常が最も考えられます。つまり、プリンタドライバを削除してしまった可能性があります。ドライバを完全に削除して、最新のドライバを入手の上、再インストールしてください。
周辺機器が認識しない場合、動作に必要なファイルを削除した可能性が非常に高いため、ドライバやサポートツールの再インストールで解決する場合があります。
Q.市販ソフト Norton Utilities と共用しても、動作には問題ないでしょうか。
A. 全く問題ありません。正常動作確認済みです。Norton SystemDoctorなどの常駐ソフトも共用に何ら支障はありませんので、安心してご使用ください。
Q.WWW巡回ソフトを使っていると2KB程度のファイルが1万個以上あります。その場合、ドライブインフォメーションの[削除可能ファイルの検索]や、[重複ファイル検索]の検索がいつまで経っても終わらず、キャンセルもできません。
A. 重複ファイル検索は、すべてのファイルを検索して一つ一つチェックするため、大量にファイルが存在する場合、チェックできなくなるかもしれません。その場合は、チェックするファイルを限定するなどして対処してください。
ご質問のドライブインフォメーション[削除可能なファイルの検索]に関しては、ファイル数は関係ありませんので、この点については原因不明です。ちなみに、私のハードディスクには3万個程度のファイルがありますが、このような現象は起こりません。
Q.(報告)「Memory+ 1.0 Trial版」を常駐させた状態で、DriveDiet4の「レジストリクリーナー−孤立エントリの検出」を行うとハングアップします。
A. 「Memory+ 1.0 Trial版というソフトを常駐させ、上記の操作を行うとハングアップしてしまう」という報告をユーザーの方から頂きました。もちろん、私は使ったことが
ないので原因は不明なのですが、他のユーザーの方が利用される機会がある場合を考慮し、この件を公開しました。なお、この問題はユーザー側のPC環境が影響している可能性もありますので、
すべてのユーザーの方に現れる問題だとは言い切れません。
ご報告頂き、ありがとうございました。
Q.市販ソフト「クリーンスィープ」などと共用しても、動作には問題ないでしょうか。
A. 私は市販されているクリーンアップソフト類を持っていないので、確実に回答できないのですが、まずは問題ないと思われます。
DriveDiet自体、何かのソフトと競合することは、ほぼありません。問題なのは相手側のソフトが何をしてくるかわからないということなのですが、DriveDiet
はWindows環境に何ら変更を与えたりしませんので、動作不正に陥る可能性は低いと思います。(ただし、万一、不正な動作をするような場合でも責任は負いか
ねますので、ご了承ください。)
Q.必要なファイルを削除してしまい、Windows起動時にエラーが出るようになりました。なんとか復旧したいのですが。
A. Windows標準のファイルであれば、「Windowsファイルの復旧検索」というDriveDietの機能を使えば簡単に復旧できます(セットアップCD-ROMは別途
必要です)。まずは、標準のファイルか、何かのアプリケーションに付属していたファイルかを特定するため、「Windowsファイルの復旧検索」を行ってみてください。検索
した結果、見つかれば復旧も簡単です。見つからなかった場合、アプリケーションを特定する必要があります。その場合は「DLLマネージャ」の「使用実行ファイルの追跡」
という機能を使えば発見する可能性が高いです。ファイル名に直接、探したいファイル名を入力して[追跡]ボタンを押すだけです。発見できれば、そのアプリケーション
のセットアップCD-ROMから抽出するか再インストールすれば問題は解決します。
また、Norton Utilitiesがあれば「Norton UnErase」という機能を使えば、削除したファイルを復元できます。
Q.バージョン情報のユーザー名の表示が変になります。
A. 原因不明です。報告では「安」という文字(苗字の一文字目)の下半分が切れて表示されるということだった
ので、私の環境で試したところ、正常に表示されました。ソース自体にも問題は見つかりませんでしたので、ユーザー固有の問題だと
思われます。解決法はないと思いますが、動作に関してこれといって不都合はありませんので、そのままご利用ください。
Q.このホームページが印刷できなかったのですが。
A. 原因不明です。私のプリンタ(MJ-5000C)では印刷できました。プリンタドライバによって印刷できない環境
があるのかもしれません。なお、印刷はカラーでなくモノクロで行うことをお勧めします。
どうしても印刷できなかった場合、このホームページをご自分のパソコンに保存されてはいかがでしょうか。
Q.インターネットクリーナーの分類削除設定がよくわかりません。
A. 分類削除設定についてはヘルプにも記載がなく、ご迷惑をおかけしました。
この機能はIEのみサポートするものです。右クリックメニューに「分類による一括削除」という項目があると思います。サブメニューには
「指定したサイトのファイルのみ削除」と「一定期間が経過したファイルのみ削除」とがあると思います。つまり、これらを設定するとこ
ろです。「指定したサイトのファイルのみ削除」が[サイトによる分類削除]と連動しています。ここで指定したサイト(URL)のファ
イルのみ削除させることができます。また「一定期間が経過したファイルのみ削除」が[指定日時経過による分類削除]と連動しており、
ここで指定した日付を経過しているファイルのみ一括削除させることができます。
ただし、キャッシュの数が多いと判定にかなりの時間がかかります。その欠点を承知の上でご利用ください。
Q.CPUがPentium以下(DX4 100MHzなど)でも動作するでしょうか。
A. 動作はすると思いますが、検索時間や結果表示に時間がかかりすぎ、「心地よく使う」という観点からいえばお勧めできません。
Q.EZIPやASPACKといった実行ファイル圧縮ソフトで DriveDietは圧縮できるでしょうか。保障はありますか。
A. 対応しておりません。
「最近使ったファイルの履歴無効化ツール」以外は圧縮中にアプリケーションエラーになります。また、作成された圧縮実行ファイルは全く利用できません。なお、万一、圧縮できたとしても
開発元は一切の動作保障を行いません。不測の事態が起こりうる可能性がありますので、圧縮しないでご利用ください。
Q.「重複ファイルの削除」はどのような時に有効で、また、安全性はどうなのでしょうか。
A. 重複するファイルとは、同名でしかもファイルの内容が全く同じものを指します(ただし、重複ファイルチェッカーでは同名でなくとも検出します)。このような場合、システムフォルダにある
ファイルの方を残して、もう一方のファイルを削除すると容量が確保できる上に、なんら動作に支障を及ぼすことがありません(ただし、一部のソフトでは異常をきたすことがありますので、ごみ箱経由で削除するのが
無難です。万一の場合は、ごみ箱から元に戻してください)。
安全性ですが、「絶対安全だ」とは断言できません。削除できる場合があるので、それを見つけ出す補助をする機能という位置づけで認識しておいてください。あまり自信がない方は、実行しない方が無難ではあります。
Q.チップヘルプが文字化けしています。
A. ヘルプファイルの[Q&A]−[トラブルシューティング]をご覧ください。解決策が記載されています。
Q.「終了しました」というメッセージは不明瞭で聞き取りにくいです。
A. 容量の関係で、不明瞭なサウンドになっています。聞き取りにくいというのは事実ですので、好きなサウンドファイル(*.wav)に変更するか、あるいはサウンドを鳴らさないように
プロパティで指定できます。サウンドを変更する場合もプロパティで指定するだけで可能です。
Q.別のパソコンに DriveDietを移動させ、ドライブインフォメーションを起動させると「ファイルが見つかりません」という表示が出て正常に利用できません。
A. サブフォルダを移動させていないのが原因です。
DriveDietのフォルダに、BackupとDataという2つのサブフォルダがないはずです。このサブフォルダがない場合、データの保存場所にエラーが起こり、また、データを利用する際に
エラーが起こります。手動で作成するか、あるいはDDSETUP.EXEを再度実行させてください。
Q.「'01/01/0001'は日付あるいは時刻ではありません」とメッセージが出て、機能が使えません。
A. 現在の日付が正常に取得できなかった場合に起こるようです。
その原因は不明なのですが、日付を記録する際に取得できずに、そのまま停止するものと思われます。私の環境では正常に取得できますので、
ユーザー側のPCに何らかのエラーが起こっているようです。
現在、回避策を検討中です。
Q.インターネットクリーナーの NetscapeNavigator でキャッシュを削除すると、削除されずに残ってしまいます。
A. 原因不明です。
NetscapeNavigatorのキャッシュには完全対応しておりませんが、削除に際して問題が起こることはないはずだったのですが、ユーザーの方からの報告が
ありましたので確認したところ、これといって別段問題は見つかりませんでした。
申し訳ありませんが、問題が出る方はNetscapeNavigatorのキャッシュ削除を利用しないようにしてください。
今後も、IEキャッシュの削除に関してのみ、機能強化していく予定です。
Q.重複ファイルチェッカーで検索すると、システムファイルが青色アイコンで検出、表示されてしまいます。
A. 重複ファイルチェッカーでは、重複でさえあれば検出してしまいます。
削除するか否かはユーザーが判断することになります。青色アイコンと黄色アイコンはあくまで目安で、確実なものではありません。なお、次期バージョン
では、システムファイルに対しては、すべて黄色アイコンを表示するよう、改良しております。
自信のない方は、システムファイル(*.SYS)やDLLは削除しない方が無難だと思います。
Q.重複ファイルチェッカーでは検出できる重複ファイルが、DLLマネージャの重複システムファイル検索では検出されないものがあります。
A. 検索対象の差です。
つまり、重複ファイルチェッカーは全フォルダ、全ファイルを対象に検査ができますが、DLLマネージャの重複システムファイル検索では、検索対象となるフォルダがシステムフォルダ
に限定されます。つまり、重複ファイルの一方がシステムフォルダにないと検出されません。(いくら同じファイルが2つの違うフォルダにあっても、一方がシステムフォルダにない
と重複とは見なされません。)
Q.登録時に送信する個人情報の流出が心配なのですが。
A. お送り頂いたユーザー登録用紙は、すべて厳重に保管されています。
万が一にも流出するといった事故は起こり得ません。また、今後、ユーザー登録用紙を処分する場合は、すべて
自宅で焼却しますので、ゴミから流出するといったこともありません。
もちろん、私が業者に売り渡すといった行為は絶対に行いませんので、安心してお送りください。
Q.重複システムファイルの検索で、比較の欄に「いいえ」があるのに重複ファイルだという結果になります。この関係がわかりにくいのですが。
A. 比較の欄には「サイズ」、「バージョン」、「作成日時」、「会社名」の項目がありますが、そのうち、「サイズ」が違う(照合が「いいえ」になる)場合を除き、●(青)
アイコンが表示された場合は、重複であると判断して良いと思います。
●(青)か●(黄)のアイコン表示についてですが、重複ファイルチェッカーで利用しているルーチン+同名判断ルーチンを用いて、バイナリレベルで比較した結果、同じだと判明したものに「●(青)」を、名前が
一緒だが中身が違うようなものに「●(黄)」のアイコンを表示しています。
比較欄は、これと独立しており、実際に検出されたファイルにアクセスし、必要な情報を抜き出しているに過ぎません。したがって、「●(青)」アイコンであれば重複と見なして良いと思います。
なお、サイズが異なるようであれば絶対に重複ファイルではありませんが、バージョンが異なるからといって「重複ではない」とはいえません。ただ単にバージョンだけ違う可能性もあります。また、
「作成日時」も同様です。中身は少しも変えていないのに、別の日にコンパイルした可能性があるからです。
安全を第一に考えるのであれば、「●(青)」アイコンで、しかも比較欄の照合がすべて「はい」であるものが最も望ましいのですが、通常の場合は「●(青)」アイコンであれば削除されても問題ないと
思います。
Q.重複ファイルチェッカーで、同じファイルが明らかに他のフォルダにあるのに検出されないのですが。
A. 厳密にファイルの中身が同じでしょうか。バイナリレベルで比較していますので、少しでも違うと検出されません。もしかしたら、単に見落としているだけかも
しれませんが・・・。そうであれば、フォルダ名など詳しく教えて頂けると、今後、修正できるかもしれません。
Q.ヒントバーに「操作のヒント」が出ない時があります。
A. 申し訳ありません。現時点では、すべてカバー仕切れていないため、表示されない部分があります。今後のバージョンアップで、表示される項目を増やして
いく予定です。操作していく上では、ヘルプよりヒントバーの方が便利らしく、ヒントバーの需要は高いようです。
Q.レジストリクリーナーの「孤立エントリ」の検索で削除されるのは、緑の三角マークがついているキーだけですか。それとも、すべて削除されるのでしょうか。
A. 緑の三角マークが表示されるキーのみ削除されます。緑の三角マークは「ここのキーだよ」と教えているに過ぎません。
Q.Win98付属のディスククリーンアップを利用していると「不正な処理を行ったので・・・」と強制終了されてしまいますが、DriveDietと関係あるのでしょうか。
A. 私の環境でも起こるのですが、この問題について、DriveDietと関係ありません。
DriveDietはシステムを直接書き換えるといった行為や、共有ファイルの上書き、Windowsの環境変更などは行いませんし、ましてディスククリーンアップには何も触っていません。
この問題は、Internet Explorer 5 によって引き起こされます。この件に関して、マイクロソフトのサポートページに詳細な内容が掲載されていますので、気になる方はご覧ください。(ただ、マイクロソフトが掲載している「問題が起きる条件」に、私はあてはまらないのですが、この問題が起きますので、いまいち信用できません・・・。私は MS-IME を使っていない!)
解決策として、マイクロソフトから配布されている Windows98 サービスパック1をインストールするか、あるいは Windows98 Second Editionに差し替える必要があります。
Q.Windowsクリーナーの「Windowsファインダー」を利用していると、緑色のアイコンが表示されますが意味がわかりません。また、以前は青色アイコンだったものが
緑色になっています。どのような理由が考えられるのでしょうか。
A. 緑色のアイコンの意味をヘルプに書き忘れていたようで、申し訳ありませんでした。
緑色アイコンの意味は「判断不可能」です。削除して良いか、悪いかが判断データベースにない際に表示されます。このアイコンが出ているものは
自分自身で削除できるという自信が持てれば削除しても良いとは思いますが、不安が残る場合は削除されないことをお勧めします。
なお、「以前は青色アイコンだったものが緑色になっている」現象についてですが、考えられる原因は以下の通りです。
(1)判断データベース(D_DIET.DAT)が古いか、あるいは壊れている。
(2)Windows98を利用している場合、DriveDiet 4 Ver.4.0以降を利用していない。
1の場合は、正規のものあるいは最新のものに差し替えてください。最新のデータベースはR.5、あるいはR.6です。D_DIET.DATをメモ帳から開き、そこから確認してください。2の場合は、できるだけ DriveDiet 4を利用するようにしてください。DriveDiet98では、
Windows98に完全対応していない部分があります。
Q.「ログ」というものは、全削除または一部削除しても大丈夫なものでしょうか。
A. はい。ログというものは、動作や処理しましたという記録を残すもので、動作に直接関係あるものではありません。
例えば、履歴クリーナーで消すことができるものは、すべて消してしまっても動作には何ら支障はありません。ただし、その場合は過去に
入力したデータを記憶していたものが削除されることを意味しますので、「自分にとって」重要なログは削除されないことをお勧めします。
Q.DriveDiet のユーザーデータをバックアップしておきたいのですが、どれをバックアップしておけば良いですか。
A. 最も大切なのが、ほとんどのデータ記憶とレジスト情報を記録している D_DIET.INI です。これだけは絶対にバックアップ
されておくことをお勧めします。余裕があれば、DriveDietのサブフォルダである Dataフォルダに存在するファイルをすべてバックアップしておけば完璧
です。レジストリなどには記憶させていませんので、レジストリ自体のバックアップは不要です。
Q.ヘルプの[よくある質問と回答]を選択すると、HHctrl.ocx が古いという旨のメッセージが出ます。
A. HHctrl.ocx はchm形式のヘルプファイルを表示するために必要なOCXです。Windows98、あるいは IE4.01以降を
インストールされている方であれば最新版が入っています。
もし、IE4.0を入れているのに、このメッセージが出る場合は、IE5.0を入れてみてはいかがでしょうか。
Q.バージョンアップは定期的に行われるのでしょうか。
A. いいえ。バージョンアップの時期は決まっていません。開発は暇を見ながら少しずつしかできないため、定期的
な公開は約束できないためです。今までの結果からいえば、だいたい1〜2ヶ月に1回程度の割合で公開していますが、時には半年以上
公開されないこともありました。今後も定期的な公開はできませんし、また、バージョンアップを行うという保証自体できません。
ご了承ください。
Q.送金免除パズルのヒントが欲しいのですが、何とか教えてもらえませんか。
A. 原則としてノーヒントだったのですが、あまりにもヒント希望が多いので、ホームページ限定でヒントを公開することにしました。特別ヒントはこちら。
Q.銀行振込ができません。
A. 1999年2月8日より、銀行の支店名が「下松北支店」から「下松支店」に変更になりました。下松支店として、再度、振り込み手続きをしてみてください。
Q.DriveDietを終了させようとすると「....\BACKUP.DATを作成できません」というエラーが表示され、終了できません。
A. DriveDietのフォルダに Data という名前のサブフォルダが存在しないのが原因です。DriveDietのフォルダに、Dataという名前でサブフォルダを作成してください。(例: C:\DDIET\DATA )
Q.DriveDietの解説本はありませんか。
A. 解説本などは発行しておりません。お手数ですが、同梱のオンラインヘルプをすべて印刷するなどして対処してください。
Q.レジストリの再構築を行うためにコマンドを入力していると、Parameter Format Not Correct と表示されて次に進めません。
A. Parameter Format Not Correct=「パラメータの書式が正しくありません」が和訳になります。つまり、パラメータ(/Lなど)の部分の書式が指定されているものと
違うぞ!と怒っているのです。
Win95 OSR2.xでレジストリの再構築を行うパラメータの説明が誤っておりましたので、修正してください。最新版では修正済みです。
(誤)REGEDIT /L SYSTEM.DAT /R USER.DAT /E ALL.REG
↓
(正)REGEDIT /L:SYSTEM.DAT /R:USER.DAT /E ALL.REG
その他にも、次のような原因が考えられますので確認してみてください。
1.本当に指定したパラメータのアルファベットが違う。例えば、/L とするべき箇所を /M とかにしている場合。→正しく入力し直してください。
2.スペースが入っていない。例えば、REGEDIT/L のように、REGEDIT と /L の間にスペースが入っていない場合。→スペースを入れて、入力し直してください。
3.対応するWindowsのバージョンが異なる。例えば、パッケージ版のWindows95などのように、OSR2以下を使っている場合。→対応していませんので、再構築はできません。
Q.インターネット経由で登録料を決算するのは、セキュリティー上、危険ではないでしょうか。
A. ご利用頂ける2つの送金代行サービスは、両方ともSSLという暗号技術を使って、送信するデータはすべて保護されます。たとえ、第三者が途中でデータを受信できた
としても、復元することは不可能に近く、現実的ではありません。このように、できるだけユーザーが被害を被らないように最善の方法がとられています。ただし、これは絶対にデータを流出
しないと断言できるものではありませんので、どうしても不安な場合は銀行振込や作者宛郵送等で決算してください。
Q.どのフォントを削除しようとしても解放要求が拒否される旨の表示が出て、削除できません。
A. 一部の環境で発生します。現在のところ原因不明で、調査中ですが難航しております。
Q.一度登録した使用者名や所属先は変更できないのでしょうか。
A. DriveDiet本体からは変更できません。ユーザーが D_DIET.INI を変更することで実現できます。
D_DIET.INI を開いて、[Regist]節を変更して上書き保存してください。
[Regist]
User=(変更したい使用者名)
Company=(変更したい所属先名)
Password=(パスワード) ←絶対に変更しないでください!
Q.Pipenetで支払った登録料は、どのように決算されるのでしょうか。
A. 送金申し込み時に指定したクレジットカードを通じて、あなたの銀行口座から指定金額が引き落とされます。
Q.レジストリクリーナーの孤立エントリ検出で、存在するファイルのパスが検出されましたが、これは削除可能なのですか。
A. 削除しないでください。
これは現在のレジストリ検索エンジンがパラメータがついているパスを不正と判断していることに起因します。この点については、現在、検索エンジンの改良を
行っていますので、しばらく時間がかかると思います。
孤立エントリで検出された際、パラメータがフルパスの後についているものは削除しないようにしてください。
Q.私は現在 Ver.1.3を利用していますが、Ver.5にアップグレードした方が良いでしょうか。
A. まず、FAT32をご利用の場合は Ver.3.1以降をご利用ください。それ以下のバージョンでも Ver.2.03以降であれば認識可能ですが、バグが残っていますので、できるだけ
Ver.3.1以降をご利用ください。Windows98をご利用の場合は Ver.4.0以降からが正式サポートになりますので、できるだけアップグレードされた方が良いと思います。ただし、現在お使いの
機能で十分と思われる場合は、Ver.3.1を利用されたとしても、さほど支障はないと思いますので、無理してアップグレードする必要はありません。
Ver.3.1以下をご利用の場合は、できるだけ Ver.3.1以降にアップグレードされることをお勧めします。後はご自身の判断にお任せします。
Q.スクリーンセーバークリーナーの起動時に「アドレス 00441632 でアドレス FFFFFFFF に対する読み込み違反がおきました。」と表示されます。
Q.Windowsクリーナーのテンポラリフォルダ検索で、検索中に例外が起こってフリーズします。
A. 私の環境では再現できませんでした。一部の環境に起こるようなのですが、原因不明です。この現象が現れる方は、ご面倒でもサポート専用シート(Support.txt)に必要事項をすべて記入して、作者まで送付してください。使用環境把握のためにも、サポート専用シートを
必ず用いてください。ご協力をお願いいたします。(対処できるのは、私の環境で再現性がある場合<プログラムのバグによるもの>に限ります。個々人の環境による問題は、できるだけ
の対処をしたいと思いますが、完全に解決できない場合が多いです。)
Q.配布ファイルのフルセット版とサブセット版の違いがわかりません。また、Lite版とプロフェッショナル版とがあるようですが、配布ファイルは別なのですか。
A. フルセット版は外部ツールを含み、サブセット版は外部ツールを含まないといった違いがあるだけです。外部ツールとはDriveDietを補助する外部のプログラム
のことで、もちろん無くても動作します。別にダウンロードすることもできますので、通信時間が気になる場合は、まずサブセット版を入手するという方法が良いかもしれません。よく、
フルセット版がプロ版で、サブセット版がLite版の配布ファイルだと判断されている方がいらっしゃいますが、これは間違いです。
プロ版とLite版の配布ファイルは別に分けていません。パスワードにより機能制限を付加するか否かの差であり、配布ファイルに差はありません。
Q.間違えて Ver.3のパスワードを入手してしまったのですが、Ver.4のパスワードを頂けませんか。
A. 差し上げております。
新規パスワードで認識しない場合は、ほとんどがこのパターンだと思います。作者宛にご連絡頂けば、Ver.4の新規パスワードを差し上げます。
Q.最初の試用から「試用期限が切れました」と表示され、試用することができません。
A. 原因不明なのですが、一部の環境で起こるようです。一部の環境でも起こってはならないことですので、試用期限を Ver.4.1 R.2で撤廃しました。最新版にアップデートしてください。
Q.プロ版の継続登録用アップグレードパスワードが認識しません。
A. 以前のプロ版パスワードが違っています。例えば、UG# で始まるパスワードは本物のプロ版パスワードではなく、以前のアップグレードパスワードです。このアップグレードパスワード
と以前のスタンダード版のパスワードが交わって、本物のプロ版パスワードになります(これは内部処理です)。とはいっても、アップグレードされた場合、本物をご存じでない場合もあるでしょうから、Ver.4.1以降ではこのアップ
グレードパスワードも許容範囲としています。バージョンアップ後、ユーザー登録してみてください。
Q.私のパソコンの解像度は 640×480です。DriveDiet 4 は動作しないのでしょうか。
A. 動作はしますが、画面がはみ出てしまう機能がいくつかあります。それでも使えないことはありませんので、一度ご自分で確認されてみてはいかがでしょうか。
私が確認した限りでは動作そのものに異常はないものの、画面左右が一部はみ出す機能がいくつかありました。
Q.クレジストリクリーナーの孤立エントリ検出(又はレジストリビューワ)で、リストを選択しようとしてダブルクリックすると、「データ型が不正です」と表示されます。
A. 一部のバイナリ値が正常に取得できなかった場合に発生します。これは外部ツールの Regview.exe でも発生することが確認されています。
バイナリ長さが 144の値が正常に取得できないのが判明したため、Ver.4.1では一時的な対処としてその値を取得しないようにしています。これは内部でエラーを起こしているものではありませんので、
このメッセージが出たとしても動作上に問題はありません。
Q.レジストリクリーナーの孤立エントリで削除すると「アドレス 00441632 でアドレス FFFFFFFF に対する読み込み違反がおきました。」と表示されます。
A. 一回削除した部分を再度削除しようとしている場合に表示されます。例えば、複数ユーザーで利用していない場合に、HKEY_CURRENT_USER と HKEY_USERS\.DEFAULT の
データはシンクロします。このような場合、先に HKEY_CURRENT_USER のデータを削除すると、即座にHKEY_USERS\.DEFAULTにも反映して Windowsの方で削除してしまいますので、DriveDietが
削除しようとすると、既にそのキーはなくなっていたという感じです。
単独ユーザーで利用している場合は、検索対象から HKEY_USERS のチェックを外してみてください。
Q.Ver.4 Pro.版のアップグレードパスワードが認識しません。
A. 旧Pro.版のパスワードで Ver.4 Std.版として認識させた場合、Ver.4 Std.版のパスワードに書き換わりますので、Pro.版の継続登録パスワードが認識しません。
この場合、[旧パスワード]の入力欄に旧Pro.版パスワード(Ver.2.x、Ver.3.xプロ版パスワード)を各自で入力してください。つまり、パスワードは以下のような入力になります。
登録形態: アップグレード登録を選択
パスワード: 通知した新パスワードを入力
旧パスワード: Ver.2.x あるいは Ver.3.xの Pro.版パスワードを入力
Q.Ver.3.1以下のプロ版の登録者ですが、Ver.4(Ver.5でも同様)にするとスタンダード版になってしまいます。
A. Ver.4は新パスワードが必要です。プロ版のパスワードは Ver.4スタンダード版のパスワードとして認識させることができますが、機能制限が生じて
しまいます。そのため、プロ版の登録者の方でも試用版の状態に戻して起動しています。通常の場合、30日間の試用期間だけで、機能に制限は課していないのですが、一部
の環境でスタンダード版として認識し、機能制限が発生するという報告がありました。以下の方法で機能制限を撤廃することができます。
D_DIET.INI を開き、[Regist] 節の Password= の部分の頭に ;Password= のように ; をつけて、上書き保存してください。つまり、パスワードを無効にして試用状態に戻すということです。
なお、Ver.4.1以降は試用期限を撤廃しています。
Q.セットアップを実行すると「EconvertErrorがモジュールDDSETUP.EXEの000038C2で発生しました。'1.1.'は浮動小数ではありません。」と表示されます。
A. 一部の環境で起こる場合があります。これはDLLのバージョンチェックが失敗した証拠ですが、本体の動作そのものには関係ありませんので、無視してください。
セットアップが終了したというメッセージがたとえ出なくても、セットアップ作業自体はすべて完了しています。
Q.アップグレードしたら、ツールバーが使用できなくなりました。
A. 原因不明ですが、一度すべてのファイルを削除した後に新規にセットアップしてみてください。そうすることにより、ツールバーも初期設定に戻すことができます。
Q.セットアップ後、D_DIET.EX_ というファイルが残っていますが、削除しても良いでしょうか。
A. 一部の環境でまれに残ってしまうことがあるようですが、改名後の D_DIET.EXE と全く同じものなので削除しても問題ありません。
Q.ユーザー登録用紙(Regist.txt)が入っていません。
A. 今回は量が量だけにすべて電算処理したいため、[オプション]-[セットアップ]で直接作成できるようにしております。ここで必要事項を入力の上、[作成]
ボタンを押せば Regist.txt が作成されますので、それをテキストメールでお送りください。このあたりはヘルプファイルの[はじめに]-[登録管理ユーティリティ]に書かれております。
Q.試用IDを入力しようとすると「Microsoft Visual C++ Runtime Library Runtime Error! ...」と表示され、終了してしまいます。
A. ユーザーから報告がありました。Gepaのアクセサリツール LaunchWM を常駐させた状態だと上記のエラーが表示されます。原因不明ですが、共有DLL内でエラーが
起こっているものと思われます。現在のところ対処不能ですので、DriveDietを利用する際には常駐を解除させてください。(報告によると試用ID以外ではエラーが起こらないようで
す。)