プログラム実行...

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デフォルトのキー
SHIFT併用

外部プログラムを実行します。

実行すると、プログラム実行ダイアログが現れるので、 ここに必要な設定を行って OK ボタンを押すと、プログラムを実行できます。

コンソールモードにチェックを入れると、 エディタの文字列をコンソールプログラムに渡し、結果を受け取ることができます。 sortやperlスクリプトを実行する際に、便利な機能です。

ProgramExec

ProgramExec(Filename, Opt, Console, StdinOpt, SedoutOpt)

Filename 実行するプログラム名。フルパスで書く。 マクロ用ファイル名記述基準に従うこと。
Opt オプション。 マクロ用ファイル名記述基準に従うこと。
Console コンソールモード。ONにすると、プログラムを実行する際に、 エディタの文字列を標準入力に渡し、 標準出力の結果をエディタに取り込むことができる。
0: オフ
1: オン
StdinOpt 標準入力に渡す文字列の範囲を指定します。
0: なし
1: 選択範囲を標準入力へ
2: 全文書を標準入力へ
StdoutOpt プログラム実行の結果、標準出力に出力された文字列をどう扱うかを指定します。
0: なし
1: 標準出力を選択範囲へ(StdinOptが2の時は無効)
2: 標準出力を全文書を置き換える
3: 標準出力を文書の最後に追記
4: 標準出力を新たなエディタで開く

例)
ProgramExec(C:\K2Editor\K2Editor.exe, """C:\Program Files\Readme.txt"" /b")