K2Editorのインストールしたフォルダは、以下のような構造になります。
[K2Editorフォルダ] +---[MACRO] +---[DEFULT] +---[USER NAME1] +---[USER NAME2] +---[USER NEME3]
K2Editorフォルダには、K2Editorの実行ファイルや、ヘルプなど、 すべてのユーザー共通について共通なファイルが入れられます。
K2Editorフォルダの下には、いくつかのフォルダができます。
マクロファイル(*.mac)が入れられます。
Windowsにログオンせずに使用するユーザー用の、各種環境ファイルが格納されます。
Windowsにログオンして入ったユーザー用の、各種環境ファイルが格納されます。
DEFAULTフォルダを含むユーザーフォルダの中のファイル名などは、 すべて共通です。もし、違うユーザーネームでログオンした場合にも、 同じK2Editor設定を使用したい場合は、 作成されたユーザーフォルダの下のファイルをコピーしてください。
バックアップをとる場合も、K2Editorフォルダごと保存すれば、 同じ環境を再現できます。ただし、Windowsユーザー名を変更した場合は、 別のユーザーフォルダが作成されるので、適宜環境ファイルはコピーして使用してください。