マクロ用文字列記述基準

マクロコマンドで引数に文字列を必要とするものは、 以下の規則に準じて書いてください。

• 基本的には、そのまま書く

  Find(ファイル,0,0,0,0,1)

• 文字列の中でカンマが必要な場合は、文字列をダブルコーテーション（またはシングルコーテーション）で囲む

  この場合、ダブルコーテーション自体を書きたい場合は、重ねて書きます。

  Message(",を必要とする場合は、""""で囲まないとなりません")

  K2Editorのマクロ用文字列変換コマンドを使用すると、 簡単にダブルコーテーションで囲まれた文字列を作ることができます。

  ダブルコーテーションの代わりにシングルコーテーションも使えます。

なお、すべてのパラメータで文字列を使用する場合、以下の予約語が使えます。

• %SelText%

  K2Editorで選択されている文字列

• %CopyStr%

  クリップボードにコピーされている文字列

• %MacroStr0%～%MacroStr9%

  共通設定－マクロのページで指定した、 マクロ文字列0～9