K2Editorを起動すると、タスクトレイにアイコンが現れます。 詳しくは「常駐」の項目を見てください。 常駐時のファイル履歴の数は、 タスクトレイアイコンを右クリックして出るメニューに表示されるファイル履歴の数を設定します。
アンドゥの最大回数を指定します。デフォルトは200です。
K2Editorを起動したとき、毎回最大化します。ノートパソコンなどで、 画面が小さいときに便利な機能です。
別の編集ウィンドウ(マルチウィンドウ)を開いている場合、 終了すると複数のウィンドウが閉じます。ここにチェックが入っていると、 その前に閉じてよいかどうか問い合わせます。
ファイルメニューの中に表示されるファイルの履歴の個数を指定します。 内部的には30個の履歴を持っていますので、最大30個の履歴を表示できます。
ファイル履歴にカーソル位置を埋め込み、次に開いたときに、 そのカーソル位置にジャンプします。
ファイルの履歴の中にマーキング位置を保存します。
行頭にカーソルがあるときに左にカーソルを移動したとき、 前の行末に移動することを禁止します。また、行末にカーソルがあるとき、 右にカーソルを移動したとき、次の行頭にカーソルが移動することを禁止します。
スクロールバーをマウスでドラッグしたとき、ここにチェックが入っていると、 カーソルがテキストにくっついて移動します。 画面の外に出てしまう場合もあります。
マウスホイール1クリック分で、何行スクロールするかを設定します。
カーソル(キャレット)の形状を変更します。Windows風は、縦棒のキャレットです。 Brief風は、下線状です。DOS風は、下半分のボックスタイプです。 上書き状態の時は、どのカーソルでも、すべてボックスタイプになります。
検索を行ったあと、検索でマッチしたすべての文字列に指定された色をつけます。 色は、ファイルタイプごとの設定の 色のページで行います。
選択しクリップボードにコピーした後、選択範囲をクリアします。
「引用付きコピー」「引用付き貼り付け」コマンドに使用する引用符を設定します。 スペースも含めて指定してください。