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* レジストリとINIファイルのバックアッププログラムです。* |
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廣澤
典彦 VZV04443
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BackUP
バックアップを行います。
END
自動実行終了します。
Win.ini&Sys.ini
All ini(WindowsDirectory)WIN.INIとSYSTEM.INIをバックアップ対象にします。
Config & AutoexecWindowsディレクトリにある全ての iniファイルをバックアップ対象に含めます。
Private FilesブートドライブのルートにあるConfig.sysとAutoexec.batをバックアップ対象に含めます。
任意に指定したファイルをバックアップ対象に含めます。
バックアップファイルの保存先を設定します。フォルダー名をクリックして選択してください。
実際のバックアップは、バックアップ実行日時に対応した名前のサブフォルダーを作成しそこに保存されます。
下段に過去のバックアップが表示されています。(何もない場合まだバックアップされていません。)
右クリックで削除、確認できます。
バックアップの保存回数です。ここで設定された回数分保存されます。
設定回数分以前のバックアップは、バックアップ実行時に削除されます。
特に保存したい場合フォルダー名を変更してください。
(バックアップの新旧はフォルダー名で判断しています。リネームすると管理の対象から外れます。)
環境にもよりますがバックアップは、数Mbyteの容量になります。ハードディスクの空きチェックはしていませんので注意してください。
AutoRun(自動実行)時に、プログラムが起動してからレジストリのバックアップを行うまでのアイドルタイムです。
スタートアップに入れてWindowsの起動時に自動的にバックアップを取るようにしたときにエラーが出たりほかのアプリケーションが正常に起動しない場合がまれにあります。起動直後は、いろんなアプリケーションがレジストリにアクセスしますのでその場合は、バックアップのタイミングを遅らすと正常になりますので調整してください。(最大30秒です。)
Compress
LHA形式の自己解凍ファイルでバックアップをとります。
DOS SFX(DOSで実行できる)EXEですのでDOSが実行できれば単独で解凍できます。
このオプションを実行するには、UNLHA32.DLLが必要です。
HDDに余裕があるなら圧縮しないことをお勧めします。(動作が速いです。)
レジストリの再構築を行います。
アプリケーションのインストール、アンインストールを行っていくと、レジストリのエントリーを削除してもファイルサイズは、増大していきます。
レジストリの再構築を行うと、ファイルサイズを、必要なサイズにする事ができ、起動時間も短縮されます。
レジストリのファイルサイズが、5Mbyte以上あるような場合1度レジストリの再構築する事を、お勧めします。
AutoClose
バックアップ実行後自動的に終了します。(3秒後)
スタートアップからの自動実行設定時(AutoRun)にチェックしておくと便利です。
ShowMessege
AutoRunバックアップ終了時にメッセージを出します。
プログラム起動後BackUpWaitで設定された時間経過後自動的にバックアップを取ります。ここをチェックしてスタートアップにショートカットを置いておけばウインドウズ起動毎に自動的にバックアップがとれます。
その際ReserveCountで設定された回数により古いバックアップは、自動的に削除されます。
スタートアップ時のコマンドラインを設定できるようにしてあります。
コマンドラインに 「/auto」を付加すれば設定に関わらず自動実行します。
また「/close」を付加すれば作業終了後、自動終了します。
---例---
ショートカットのプロパティで「リンク先」のところにC:\Backup\Regback.exe とあるとすれば、後ろに /auto /close を付加して
C:\Backup\Regback.exe /auto /close としてください。メニューの「スタートアップ」から同様のコマンドラインを付けて(レジストリの)スタートアップに登録します。
バックアップディレクトリの中にあります。バックアップを書き戻すDosのバッチファイルです。
バックアップを取った全てのファイルを上書きして書き戻します。特定のファイルだけ復元したい場合手動で書き戻してください。
NTでは直接レジストリのコピーが取れませんので(コピーの仕方が分からなかった。)
構成情報バックアップ(レジストリの差分ファイルみたいなものです。)をRdisk.EXE(マイクロソフト純正構成情報バックアップ)で復元情報を作成してそれをバックアップとしてコピーしています。
したがってWin95,98のように簡単に元に戻せるわけではありません。
バックアップ内のRepairディレクトリ内のファイルをFDにコピーしてNTセットアップから修復(要ブートFD 3枚組の奴)することになります。
Repairディレクトリ内のファイルは、その復元情報ファイルになるわけです。
注意
バックアップの保存先は、FAT16で(FAT32)作成されているところでないといけません。(NTFSはNTが起動できないとよめない。)
ブートディスクは先に必ず一度は作成しておいてください。(RDISK.EXEで作成できます。)
レジストリ内の動作設定やアプリケーションの設定を書き出しします。
レジストリの設定をいじるチューンアップツールと少しつけています。
レジストリのいくつかの設定エントリーを書き出すツールをつけました。
一応各ツールにHELPを付けていますが、ぱっと見てよく理解できない人は、触らないほうが無難です。
現金に限らず、図書券などでも結構です。今後のソフト開発にぜひともご協力賜りたいと思います。
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廣澤 典彦 まで |
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