REGBACK v3.2.x HELP

実効シェア
* レジストリとINIファイルのバックアッププログラムです。*
Copyright(C) 1997-    HIRO
廣澤 典彦   VZV04443
hirojp@anet.ne.jp
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基本動作

BackUP Files

BackUp Folder

BackUp Option

Restruct

Other

Option

SaveSetting

WindowsNT (構成情報バックアップ)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 


 
 

基本動作


   BackUP

バックアップを行います。


   END

終了します。
    自動実行

    復元
 
 

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BackUP Files

   Win.ini&Sys.ini

WIN.INISYSTEM.INIをバックアップ対象にします。
   All ini(WindowsDirectory)
Windowsディレクトリにある全ての iniファイルをバックアップ対象に含めます。
   Config & Autoexec
ブートドライブのルートにあるConfig.sysAutoexec.batをバックアップ対象に含めます。
   Private Files
任意に指定したファイルをバックアップ対象に含めます。


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BackUp Directory
バックアップファイルの保存先を設定します。フォルダー名をクリックして選択してください。
実際のバックアップは、バックアップ実行日時に対応した名前のサブフォルダーを作成しそこに保存されます。
下段に過去のバックアップが表示されています。(何もない場合まだバックアップされていません。)
右クリックで削除、確認できます。


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BackUp Option
 

ReserveCount

バックアップの保存回数です。ここで設定された回数分保存されます。
設定回数分以前のバックアップは、バックアップ実行時に削除されます。
特に保存したい場合フォルダー名を変更してください。
(バックアップの新旧はフォルダー名で判断しています。リネームすると管理の対象から外れます。)
環境にもよりますがバックアップは、数Mbyteの容量になります。ハードディスクの空きチェックはしていませんので注意してください。


BackUpWait

AutoRun(自動実行)時に、プログラムが起動してからレジストリのバックアップを行うまでのアイドルタイムです。
スタートアップに入れてWindowsの起動時に自動的にバックアップを取るようにしたときにエラーが出たりほかのアプリケーションが正常に起動しない場合がまれにあります。起動直後は、いろんなアプリケーションがレジストリにアクセスしますのでその場合は、バックアップのタイミングを遅らすと正常になりますので調整してください。(最大30秒です。)


   Compress

LHA形式の自己解凍ファイルでバックアップをとります。
DOS SFX(DOSで実行できる)EXEですのでDOSが実行できれば単独で解凍できます。
このオプションを実行するには、UNLHA32.DLLが必要です。
HDDに余裕があるなら圧縮しないことをお勧めします。(動作が速いです。)

 

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Restruct (Win98以降)
レジストリの再構築を行います
アプリケーションのインストール、アンインストールを行っていくと、レジストリのエントリーを削除してもファイルサイズは、増大していきます。
レジストリの再構築を行うと、ファイルサイズを、必要なサイズにする事ができ、起動時間も短縮されます。
レジストリのファイルサイズが、5Mbyte以上あるような場合1度レジストリの再構築する事を、お勧めします。

 

Other
 
 

   AutoClose

バックアップ実行後自動的に終了します。(3秒後)
スタートアップからの自動実行設定時(AutoRun)にチェックしておくと便利です。


  ShowMessege

バックアップ終了時にメッセージを出します。
AutoRun
プログラム起動後BackUpWaitで設定された時間経過後自動的にバックアップを取ります。ここをチェックしてスタートアップにショートカットを置いておけばウインドウズ起動毎に自動的にバックアップがとれます。
その際ReserveCountで設定された回数により古いバックアップは、自動的に削除されます。


AutoRun 2(コマンドライン)

スタートアップ時のコマンドラインを設定できるようにしてあります。
コマンドラインに 「/auto」を付加すれば設定に関わらず自動実行します。
また「/close」を付加すれば作業終了後、自動終了します。
---例---
ショートカットのプロパティで「リンク先」のところに

C:\Backup\Regback.exe              とあるとすれば、後ろに /auto /close を付加して
C:\Backup\Regback.exe /auto /close                   としてください。

メニューの「スタートアップ」から同様のコマンドラインを付けて(レジストリの)スタートアップに登録します。


 

Restor.bat(復元)
 
 

バックアップディレクトリの中にあります。バックアップを書き戻すDosのバッチファイルです。
バックアップを取った全てのファイルを上書きして書き戻します。特定のファイルだけ復元したい場合手動で書き戻してください。

 

NTの構成情報バックアップ
 

NTでは直接レジストリのコピーが取れませんので(コピーの仕方が分からなかった。)
構成情報バックアップ(レジストリの差分ファイルみたいなものです。)をRdisk.EXE(マイクロソフト純正構成情報バックアップ)で復元情報を作成してそれをバックアップとしてコピーしています。
したがってWin95,98のように簡単に元に戻せるわけではありません。
バックアップ内のRepairディレクトリ内のファイルをFDにコピーしてNTセットアップから修復(要ブートFD 3枚組の奴)することになります。
Repairディレクトリ内のファイルは、その復元情報ファイルになるわけです。
注意
バックアップの保存先は、FAT16で(FAT32)作成されているところでないといけません。(NTFSはNTが起動できないとよめない。)
ブートディスクは先に必ず一度は作成しておいてください。(RDISK.EXEで作成できます。)

 
 
 

SaveSetting

レジストリ内の動作設定やアプリケーションの設定を書き出しします。

 
 

Option(おまけ)
 

レジストリの設定をいじるチューンアップツールと少しつけています。
レジストリのいくつかの設定エントリーを書き出すツールをつけました。
一応各ツールにHELPを付けていますが、ぱっと見てよく理解できない人は、触らないほうが無難です。

 
 
 
 



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実効シェア

基本的には、フリーウエアです。
ただ、「おかげで助かった。」「大変重宝している。」など使用において実際に効果があったと
主観的(客観的でなくて良い)に思ったときにシェアして頂きたいと思います。

現金に限らず、図書券などでも結構です。今後のソフト開発にぜひともご協力賜りたいと思います。



 
 
 
郵送は
606-8253  京都府京都市左京区北白川瀬ノ内町45
廣澤 典彦  まで
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