このツールはごみ箱に入れたり圧縮して別の場所に保存するというような機能は持っておりません。検索された内容は、必ず確認の上削除して下さい。
各アプリケーションが作成するバックアップファイルです。通常、拡張子がBAK,OLDか、拡張子の上1桁が「$」になっています。この条件に該当するファイルを検索します。
各アプリケーションが作成する一時的な作業ファイルです。通常、各アプリケーションが終了時に削除されますが、一般保護違反等が発生するとその時点での作業ファイルが残ることがよくあります。通常、ファイル名の上1桁が「~」か拡張子が「TMP」なのでこの条件に該当するファイルを検索します。
これはWindowsが勝手に保存する最近使ったファイルのショートカットファイルです。スタートメニューの最近使ったファイルで表示されるものを検索します。
これはヘルプファイルを開いたときにWindowsが勝手に作成するキャッシュファイルです。これを削除しても次回ヘルプファイルを開いたときにまた勝手に作成されますので問題はありません。このファイルは結構サイズも大きいのでディスク容量の観点からすると効果的です。通常、拡張子が「GID」なのでこの条件に該当するファイルを検索します。
これはWindowsフォルダの中にあるテキストファイルです。Windowsのいろいろな情報が記載されているテキストファイルです。通常約490KByte程度容量を確保できます。詳細はC:.htmを参照してください。
スキャンディスクを実行したときに破損クラスタを見つけるとその内容をファイルに保存します。ところが、このファイルがあっても何か修復ツールがない限りを実際に役立ちません（中身をバイナリエディタ等で開けばある程度はわかる場合もあります）。
マイクロソフト製品をインストールするとできている0バイトのファイルです。私が確認したレベルではこれを削除しても特に問題は発生しません。