この設定がOnの場合、メモリを余計に消費しているので、必要が無ければ停止させましょう。
これをOnにすると、ウィンドウを最小化・最大化したときにでるウィンドウ軌跡(アニメーション)をやめることができます。これによって見た目のパフォーマンス改善やメモリ確保に効果があります。
プルダウンメニューは通常左揃えですが、この設定をOnにすると右揃えで表示されます。
エクスプローラで「お気に入り」「移動」などのIE4を導入することにより追加されるメニューを表示させたくない場合に設定して下さい。Windows98でこの設定を有効にするとエクスプローラ等がWEBスタイルでの表示ではなくWindows95風になります。WEBスタイルでの表示は時間がかかり煩わしいと思っている方は一度お試しください。この設定を有効にすると、スタートメニューの「Windowsの終了」に「ログオフ」が追加され、フォルダオプションは「従来のWindowsスタイル」しか設定できなくなります。
Windowsはフォルダ等を開く度に、ウィンドウの位置や表示形式等を記憶しています。この機能により、一度開いたウィンドウは再起動後も同じ位置や表示形式で表示されます。この設定を有効にすると、ウィンドウの位置や表示形式を保存しなくなりますので、再起動後はWindowsの初期値の位置と表示形式で表示されます。
これを設定すると、コントロールパネルのシステム、パスワード、画面、ネットワーク等へのアクセスを制限できます。これはシステム管理者又は子供に設定を変更されたくない方のための設定項目です。
これを設定すると「窓の手」本体を起動する時にパスワードの入力が要求されます。