プレイ ビュー機能を使って、Windows Media Player のオーディオおよびビデオ設定を変更できます。プレイ ビューでは、ビデオまたは視覚エフェクト (音楽を聴いている場合) を表示したり、イコライザおよびビデオの設定を調整することができます。プレイ ビューには、ビデオまたは視覚エフェクトを表示する表示領域、再生する項目を選択する再生リスト領域、およびイコライザ、ビデオ、オーディオ効果を変更するためのコントロール領域があります。コントロール領域は、既定では表示されません。
ビデオや視覚エフェクトを全画面表示するには、タスク バーの [プレイ ビュー] をクリックし、[表示] メニューをクリックして、[全画面表示] をクリックします。[全画面表示] コマンドを使うには、ビデオまたは視覚エフェクトが再生中である必要があります。全画面表示モードを終了するには、Esc キーを押します。
ビデオの再生中に、Windows Media Player でのビデオ表示のサイズを変更できます。タスク バーの [プレイ ビュー] をクリックし、[拡大/縮小] をポイントして、次のいずれかをクリックします。
注意 CD トラックの再生時に視覚エフェクトを動作させるには、[デジタル再生] チェック ボックスをオンにしている必要があります。オンになっていることを確認するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックして、[CD オーディオ] タブをクリックします。
オーディオおよびビデオ設定を調整するには
または
注意 プレイ ビューのコントロール領域の表示をやめるには、[表示] メニューの [プレイ ビューのツール] をポイントし、[イコライザおよび設定の表示] をクリックしてオフにします。