[視覚エフェクト] タブでは、視覚エフェクト コレクションのプロパティを変更できます。また、コレクションの追加と削除もできます。
注意 インターネットから Windows Media Player に視覚エフェクト コレクションを追加するときは、[視覚エフェクト] タブの [追加] ボタンを使う前に、最初にインターネットからコレクションをダウンロードしてください。視覚エフェクトの詳細については、「関連項目」を参照してください。
Windows Media Player と共にインストールされた視覚エフェクト コレクションは削除できません。
プロパティは、特定の視覚エフェクト コレクションにのみ設定できます。設定できるプロパティは、コレクションによって異なります。
特定のコレクションに対して、次のオプションを設定できます。
全画面表示モードのときに、視覚エフェクトの大きさを設定できます。大きく設定された場合の視覚エフェクトのパフォーマンスは、コンピュータの性能によって異なります。視覚エフェクトを全画面表示モードに引き伸ばすと、イメージがゆがむ場合があります。
視覚エフェクトがゆがまないように、オフスクリーン バッファのサイズを設定して解像度を調整できます。ただし、バッファ サイズを大きく設定するにしたがって、特に全画面表示では、視覚エフェクトを滑らかに実行させるために、CPU の稼働率が高くなります。