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プレーヤー オプションを設定する

[プレーヤー] タブでは、次の事項を制御できます。

[プレーヤー] タブを表示するには

[プレーヤー] タブでは、次のオプションを設定できます。

[アップグレードの確認]

Windows Media Player にアップグレードの有無を確認させる頻度を指定します。希望する頻度をクリックします。

[codec の自動ダウンロードを有効にする]

既定では、このチェック ボックスはオンに設定されています。再生しようとしているファイルに使われているコーデックがインストールされていない場合は、Windows Media Player によって適切なコーデックが自動的にダウンロードされます。このチェック ボックスをオフにすると、コーデックを自身でダウンロードするように促すメッセージが表示されます。

[インターネット サイトによるプレーヤーの個別識別を認める]

Windows Media Player が作成する一意の識別子によって、インターネット サイトで Windows Media Player が一意に識別されるのを許可するかどうかを指定します。識別子は、サーバーへの接続を一意に識別するために使われます。ユーザーを識別できる個人的な情報は一切含まれません。

インターネットを介してストリーム メディアを受信するときに、Windows Media Player は、ストリームを配信しているサーバーに一意の識別子を送信します。サーバーは、この一意の識別子を使ってユーザーの接続を監視します。接続を監視することによって、サーバーは、再生の品質を高めたり、インターネットを介してストリームを配信する際に発生するイベントについて警告するための調整を行うことができます。一意の識別子は、サーバーがユーザーのコンピュータを識別し、ストリーム メディアにアクセスしているほかのコンピュータと区別するためだけに使用されます。

ストリーム メディアを受信しているときにサーバーがコンピュータを一意に識別しないようにするには、[インターネット サイトによるプレーヤーの個別識別を認める] チェック ボックスをオフにします。

詳細については、WindowsMedia.com Web サイトのプライバシに関するページを参照してください。

[ライセンスの自動取得を試みる]

ファイルの再生にライセンスが必要な場合に、Windows Media Player が自動的にライセンスを取得するようにするかどうかを指定します。

[プレーヤーをメディア ガイドで開始する]

Windows Media Player を開始するときに、メディア ガイド機能を表示するかどうかを指定します。[プレーヤーをメディア ガイドで開始する] チェック ボックスをオフにすると、Windows Media Player を開始するときに、プレイ ビュー機能が表示されます。

[コンパクト モードでは、常に手前に表示する]

コンパクト モードでの Windows Media Player の表示の仕方を指定します。既定では、コンパクト モードの Windows Media Player はほかのアプリケーションの陰に隠れることがあります。コンパクト モードで Windows Media Player を常に手前に表示するには、このチェック ボックスをオンにします。

[コンパクト モードでは、常にアンカ ウィンドウを表示する]

アンカ ウィンドウとは、Windows Media Player がコンパクト モードのときに画面の右下隅に表示される小さなウィンドウです。アンカ ウィンドウをクリックし、[フル モードに戻る] をクリックすると、フル モードになります。Windows Media Player をコンパクト モードで表示しているときは、割り当てられたスキンが使われます。スキンは、さまざまな外観や機能を持っているので、アンカを使うことがフル モードに戻る簡単な方法です。


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