パン: Alt キーを押しながら SVG 画像をドラッグします。
ズーム: Ctrl キーを押しながら、ズームインする位置をクリックします。Ctrl キーを押しながらドラッグして、ズームインする範囲を選択します。ズームアウトする場合は、Ctrl キーのほかに Shift キーも押します。コンテキストメニューのズームコマンドを使用することもできます。
SVG 画像をマウスの右ボタンでクリックすると、コンテキストポップアップメニューが表示されます。このメニューには、SVG 画像に対するコマンドやオプションが表示されます。
リンク: リンクを介してコンテキストメニューを起動する場合は、「開く」または「新規ウィンドウで開く」を選択してリンクを有効にすることができます。
画質: 「高画質」オプションを無効にして、SVG 画像の表示速度を速くすることができます。ただし、画質は低下します。
アニメーション: 「一時停止」コマンドを使用して、アニメーション SVG 画像を一時停止することができます。アニメーションの一時停止中は、「一時停止」コマンドが「再生」コマンドに変わります。「ミュート」コマンドを使用して、SVG 画像に埋め込まれたサウンドを無効にすることができます。
検索: 「検索」をクリックすると「検索」ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで、検索する文字列を入力し、一致する文字列のみの検索、大文字と小文字の区別、検索する方向などを指定できます。「検索」コマンドは、透明テキスト、不透明テキスト、および移動テキストに対して実行できます。表示可能になっている SVG の量にかかわらず、書類全体が検索されます。検索結果は強調表示され、パンされます(ズームはされません)。
コピー: 「SVG をコピー」および「SVG を別名で保存」コマンドを使うと、SVG 画像をクリップボードにコピーして、ローカルファイルに保存することができます。「SVG をコピー」コマンドを実行すると、SVG はその時点の状態のまま Unicode 形式とラスター形式の両方でクリップボードに配置されます。「SVG を別名で保存」コマンドを実行した場合は、元の SVG ファイルのコピーが作成されます。文字列の選択中は、「SVG をコピー」コマンドが「選択しているテキストをコピー」コマンドに変わります。