右クリックメニュー

フォルダーアイコン変更

この設定をOnにすると、マイコンピュータやエクスプローラ内のフォルダー上で右クリックすると表示されるメニューに「アイコン変更」が表示されます。この「アイコン変更」を選択すると、各フォルダーのアイコンを変更することができます。従来の機能の互換の為にこの機能を残しておりますがWindowsXPでは標準機能で可能ですので将来のバージョンではこの機能は削除するかもしれません。

この機能を利用してフォルダーのアイコンを変更した場合以下の制約が発生致します。

任意のフォルダーから別ウィンドウで開く

この設定をOnにすると、任意のフォルダーから別のウィンドウが開きます。通常は新しいウィンドウを開かない設定ですが、任意に新しいウィンドウで開きたい場合などに使用します。インターネットエクスプローラー5を導入した環境では、ウィンドウではなくインタネットエクスプローラーが開きます。

未登録ファイルをダブルクリックしたらとりあえず以下のアプリで開く

これは、関連付けの無いファイルをダブルクリックした場合に通常だと「ファイルを開くアプリケーションの選択」画面になりますが、この画面を表示せずメモ帳、エディタ、バイナリエディタ等で開いてしまおうという設定です。

WindowsMeで上記設定を行うと、「アプリケーションで開く」のメニューを選択すると上記で設定したアプリケーションで開くようになります。これはWindowsMeから仕様が変更されたと思われます。

未登録ファイルでなく全てのファイルの右クリックメニューに追加

これは未登録ファイルだけではなく、全てのファイルの右クリックメニューに上記で設定したアプリケーションで開く設定です。マイクロソフトOfficeツールバー、FileViser等を使用する場合は、この設定は無効にして下さい。

任意のフォルダーからコマンドプロンプトを可能にする

この設定をOnにすると、任意のフォルダーからコマンドプロンプトが開きます。例えば、C:\Tempのフォルダで右クリックして選択した場合プロンプトはC:\Tempになります。