この設定がOnの場合、メモリを余計に消費しているので、必要が無ければ停止させましょう。
これをOnにすると、ウィンドウを最小化・最大化したときにでるウィンドウ軌跡(アニメーション)をやめることができます。これによって見た目のパフォーマンス改善やメモリ確保に効果があります。
プルダウンメニューは通常左揃えですが、この設定をOnにすると右揃えで表示されます。
この設定を有効にするとエクスプローラ等がWEBスタイルでの表示ではなくWindows95風になります。WEBスタイルでの表示は時間がかかり煩わしいと思っている方は一度お試しください。
Windowsはフォルダ等を開く度に、ウィンドウの位置や表示形式等を記憶しています。この機能により、一度開いたウィンドウは再起動後も同じ位置や表示形式で表示されます。この設定を有効にすると、ウィンドウの位置や表示形式を保存しなくなりますので、再起動後はWindowsの初期値の位置と表示形式で表示されます。
既に起動しているアプリケーションで別セッションを作成した場合等で、新しいWindowがフォアグラウンドに表示されずタスクバー上で3回点滅することがあります。この動作自身はWindows2000標準動作ですが、結構煩わしいのでこれをフォアグラウンドに自動で表示するように変更できます。
プレースバーとは上記画面の左側(履歴、デスクトップ、マイドキュメント・・・)の部分です。これをよく使うフォルダ等に変更できます。デスクトップやマイドキュメント等の特殊フォルダは下記数値を入力することで表示できます(少し手抜きです(^^))
0 | デスクトップ |
5 | マイドキュメント |
6 | Favorites(お気に入り) |
8 | 履歴 |
17 | マイコンピュータ |
18 | マイネットワーク |